今回は『Dark and Darker』(以下、DaD)の第4回αテストから実装された「カルマシステム」について紹介します。
カルマシステムについて分からない方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
- カルマシステムとは?
- 悪評されるデメリットは?
- 悪評を避けるにはどういう行為に注意するべき?
上記のようなことを紹介します。
本記事の内容は2023年2月7日21時から開催されている第4回αテストの内容を記載しています。
プレイヤーを評価する「カルマ」システム
カルマシステムとは、パーティーを組んだプレイヤー同士がお互いのプレイを評価し合うシステムです。
直近の6回までの冒険を対象に、パーティーメンバーに対して「賞賛」あるいは「非難」の評価を送ることができます。
これはゲーム内では「カルマレポート」と呼ばれ、評価は任意で行います。
1回評価を送るには、脱出ポータルで5回脱出する必要があります。
第4回αテストから気軽に他のプレイヤーとパーティーメンバーが組める「集会所」が実装されました。
私は第3回αテストから遊んでいましたが、そのときに比べ圧倒的にパーティーメンバーでプレイしやすくなり脱出率も上がりました。
DaDはパーティープレイ推奨のゲームですが、中には害悪・地雷プレイヤーとマッチする危険性もあります。
それを予防・防止するのがカルマシステムです。
「非難」を送られたプレイヤーのペナルティ
「非難」を送られたプレイヤーは、名前が赤く表示されます。
赤ネームのプレイヤーは、名誉を回復するまで他のプレイヤーを評価することができません。
名誉を回復するとは、他のプレイヤーから「賞賛」してもらうことが条件です。
ただし、わざわざ赤ネームのプレイヤーとパーティーを組もうとする人はいないと思うので、名誉の回復はかなり難しいと思います。
その場合はまた一からキャラを作り直すことになるため、赤ネームにならないように注意が必要です。
「非難」を送られないようにするには
カルマシステムは、健全なゲームプレイを提供するシステムとして機能することが望まれます。
いわゆる害悪・地雷プレイヤーを避けたいのはみんなが思うことです。
あなたがそんなプレイヤーにならないためには、下記のことに注意しましょう。
- パーティーメンバーを故意に攻撃しない(殺害しない)
- 自分勝手な行動をしない
- 放置しない
- 切断しない
DaDはフレンドリーファイアがあるゲームです。
故意に味方を攻撃してダメージを負わせたり、殺害するのはご法度です。
DaDは狭い場所で戦うことを強いられる場面が多いため、武器のモーションやリーチなどは理解しておきましょう。
また、自分勝手に行動して孤立しないようにすることも重要です。
常にパーティーが協力して脱出できるように立ち回りましょう。
放置や切断もパーティーメンバーに迷惑がかかるので、絶対やらないようにしてください。
逆にステキなプレイをしたプレイヤーに対しては、積極的に「賞賛」を送ってあげましょう!
「賞賛」を送られると青ネームになる?
ハイローラーリーダーボードを確認すると、青・白・赤の名前が連なっているのを確認できます。
色々調べても情報がなかったので正しいかは不明ですが、「賞賛」を送られたプレイヤーは青ネームで表示されるとすると、逆にたくさんの人からパーティー招待が届きそうですね!
目指せ青ネームプレイヤー!!
以上、今回は第4回αテストから実装された「カルマシステム」について紹介しました。
DaDに限らずオンラインゲームである以上、画面の向こうにいるのは自分と同じ人間であることを忘れないようにしましょう。
この記事が攻略の参考になれば幸いです!
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