Fallout76のプレイ日記、第8回目をお届けします!
前回はレスポンダーの本部がある「モーガンタウン空港」を攻略しました。
モーガンタウン空港はすでにスコーチ達の巣窟になっており、中にいたレスポンダー隊員達は全滅していました。
レスポンダーの隊員マリア・チャベスが残したホロテープにはスコーチ病を治す「イノキュレーション計画」について語られていました。
今回はイノキュレーション計画の手掛かりを求め、研究が進められていた施設「AVRメディカルセンター」へ向かうところからスタートです!
C.A.M.P.にお誘い
というわけでイノキュレーション計画の詳細を追って、計画の指揮をしていたDr.ハドソンの所属先「AVRメディカルセンター」へと向かいます。
で、今私のいるキャンプがサマーズビルの少し北の場所です。
今回は上の矢印のルートでAVRメディカルセンターまで冒険したいと思います!(AVRメディカルセンター攻略編は次回になります)
さっそくAVRメディカルセンターへ続く87号線?の道路を進むと、何やら歌を口ずさんでいるNPCに出会いました。
この方、世界をあちこちさまよっているらしく安全な場所がないか探しているそうです。
会話の選択肢で「入植者なら、いつでもC.A.M.P.に来てもらって構わない」と言うのがあったので選択してみることに。
( ̄∇ ̄)「な〜んのもてなしもできないけど、私のキャンプで良かったら寄ってってちょうだい!」
すると、彼女は何人かに挨拶した後にキャンプを訪れると言いました。
その間に私のキャンプにギターを置いておいてくれないかと。
( ̄∇ ̄)「あ、了解〜!」
これで私のキャンプにこの人がやってくるのでしょうか?
とりあえず今はキャンプに戻らずに先に進みたいと思います。
スーパーミュータントのキャンプで死にかける
ニュー・ギャドという干からびた湖の中央にあるごちゃごちゃした場所を発見しました。
ここには多くのスーパーミュータントが待ち構えており、それを知らずうっかり近づいてしまった私はさっそくスーパーミュータントたちにハチの巣にされました。
急いで距離を取り、遠距離からスナイパーライフルでチクチク攻撃します!
しかもこの場所には”伝説級”のスーパーミュータントも出現しました!
伝説級の敵を倒すと名前付きのレアな装備をゲットすることができます。
Fallout4ではよく「伝説狩り」と言って、強い装備を求めてひたすら伝説級の敵を倒しまくるようなことをやっていたなあと思い出しました。
で、今回倒したスーパーミュータントからゲットできた装備はこちら!
(^_^;)「近接武器使わないから微妙だなあ〜」
できればアサルトライフル系の武器が欲しかったのですが、こればっかりは運が絡むので仕方ないですね。
余談ですがここニュー・ギャドの周辺にはC.A.M.P.を設置している方が多くいらっしゃいました。
おそらくスーパーミュータントが出没するので、絶好の狩場となっているのでしょうか?
レベルの低い私はスーパーミュータントを1体相手するだけでも結構な弾を消費するので、ここにC.A.M.P.を設置できるのは相当先になりそうですね〜。
その後、しばらく道なりに進むとグラムというスーパーミュータントに出会いました。
彼はバラモンを連れ歩く行商人のようです。
∑(゚Д゚)「ちょっと!さっき、あんたのお仲間に殺されそうになったんだけど!?」
スーパーミュータントの中にはプレイヤーに友好的なものも存在するので、グラムもその中の一人みたいです。
どこで彼に出会えるかのは完全にランダムなので、見つけたら商品をのぞいてみるといいかもしれません。(お金がないので何も買えませんでしたが・・・)
今度はチャールストン議事堂で死にかける
AVRメディカルセンターまでもう少しという場所まで進んだところで、何やら遠くからでも目立つ建物を発見しました。
宮殿のようなその建物は「チャールストン議事堂」と呼ばれる場所でした。
(*゚▽゚*)「お!ここはなんか物資がたくさんありそうな場所だな!」
Falloutシリーズお馴染みの気になる建物を発見したらついつい寄り道したくなる病を発症し、意気揚々と中に潜入!
すると。。。
Σ(゚д゚lll)「こ、ここのフェラル・グール、クッソつよ!!」
なんとこの議事堂内に出現するフェラル・グールはレベル30以上のものが出現するようです!
この時の私のレベルは15。
2倍以上のレベル差の敵が束になって襲いかかってきました!
このゲームはプレイヤーのレベルに合わせて敵のレベルも上がるようになっているのですが、一部のダンジョンでは一定のレベルの敵が出現する仕様になっているようです。
(^◇^;)「興味本位で立ち寄ったら、死にかけた」
なんてことにならないように注意する必要があります。
∑(゚Д゚)「や、やばいマジでやられるうぅ!!」
フェラル・グールの厄介なところは、こちらを見つけると猛ダッシュで殴りかかってくることにあります。
連続で攻撃を受けると怯んでしまい、銃が発砲できなくなってどうしようもなくなってしまいます!
中には病気持ちのフェラル・グールもいて、近づいただけで放射線汚染を受けてしまいゴリゴリ最大体力を削れられていきました。
∑(゚Д゚)「あ、あかん!死ぬうぅ!!」
どうやら私にはチャールストン議事堂の攻略は早かったようです。
(つД`)ノ「きょ、今日のところはこれくらいにしといてやる!」
とりあえず議事堂の入り口近くにあった監督官の保管庫を漁って、そそくさと外に出ることにしました。
中にはなんと「浄水器の設計図」がありました!
(*゚▽゚*)「おお!これで水の確保の心配はなくなったな!」
これは早くC.A.M.P.に設置してきれいな水を安定供給できるようにしたいですね!
ホーンライト・インダストリアル本社にふらっと立ち寄る
議事堂での戦いでかなり体力を消耗したので、一旦キャンプに戻ってアイテム整理をして来ました。
もうそろそろでAVRメディカルセンターにつくはずですが、議事堂がある場所一帯は調べられるポイントが多く、ついつい寄り道してしまいます。
寄り道途中、地面からいきなり敵が飛び出して来ました!
幼いスナリーギャスターという見たことのないバケモノが出て来て、その見た目がキモすぎて発狂しそうになりました。
∑(゚Д゚)「ぎゃああああ!こっちこないでええぇ!!」
この大きさで”幼い”という名前が付いているのでおそらく子供のようですが、一体大人になったらどれくらい大きくなるのか考えただけでも恐ろしいです・・・
SAN値(正気度)をスナリーギャスターによってゴリゴリ削れられ、今日の冒険はここまでにしようかと思っていた時、「ホーンライト・インダストリアル本社」という場所を発見しました。
そして、この場所を発見したと同時に「ホーンライト・インダストリアル本社を探索する」というクエストが発生しました。
( ̄∇ ̄)「おお、なんか気になるなあ」
というわけで、気を取り直してホーンライト・インダストリアル本社に潜入します!
マザーロードクエストを攻略!
中に入ると1階部分はところどころ水没しており、案の定スコーチたちの巣窟になっていました。
∑(゚Д゚)「どうやらここのスコーチたちは私と同じレベルの敵のようだな!(安堵)」
受付にあるターミナルにアクセスし、ログを調べてみると・・・
”マザーロード”という気になるキーワードが書かれた文章を発見しました。
(・・?)「マザーロードってなんぞや?」
このログを発見するとサブクエスト「THE MOTHERLODE」が発生しました。
このサブクエストの内容なんですが、ざっくり説明するとこの本社内にあるターミナルから”マザーロード”に関する手がかりを探しつつ、本社の最上階を目指し”マザーロード”を起動させるのが目的になります。
最上階へ行くためには権限を持ったIDカードが必要なのですが、試験をクリアしなければIDカードをゲットすることができません。
で、この試験なのですが本社内に普通にカンニングペーパーがあるので楽々パスすることができます。
(^◇^;)「こんなんで大丈夫か、ホーンライト社・・・」
今回のクエストのキーとなる”マザーロード”ですが、どうやら知能を持った掘削機のことみたいです。
ホーンライト社は採掘業を営む企業のようで、人件費を削減するために”マザーロード”を開発していたのだそうです。
しかし、それがアパラチアの雇用危機に関わる問題に発展していき、従業員のみならず市長からも反対の声が上がったそうです。
それでもホーンライト社は強引に”マザーロード”計画を推し進めたそうです。
(つД`)ノ「うわさでは殺し屋を雇って計画に反対する市長を暗殺したとか・・・」
自分の会社の利益のために従業員たちの生活を無視して強引に計画を進めるなんて、これはかなりのブラック企業ですね。
(^◇^;)「なんか現実世界を風刺しているようなサブクエストだなあ」
と若干思いつつクエストを進めていきます。
最終的に”マザーロード”を修復して起動するところまで進めました。
ゴゴゴゴと地鳴りのような音がした後、地面から出て来たのは・・・
先端にドリルが4つもついたどデカイ掘削マシーンでした!
∑(゚Д゚)「でっか!」
この掘削機で人間何人分のパフォーマンスを発揮してくれるのでしょうか?
しかも人工知能が組み込まれた未来チックな掘削機ということで、研究・開発コストも相当高そうです。
(・・?)「現実世界の未来にもこんな製品が開発されるのかな?」
というわけでサブクエスト「THE MOTHERLODE」クリアしました。
報酬はしょっぱかったです。(使い道のイマイチわからない鉱石類をゲットしました)
しかし、このサブクエスト攻略中に10mmサブマシンガンを2丁ゲットすることができたので良しとします!
というわけで今回はここまで!
今回の冒険で発見したスポットはこんな感じです。
結局AVRメディカルセンターを発見することなく2時間くらい色んな場所を冒険してました。
本当にオープンワールドゲームは寄り道が楽しいゲームですよね〜。
それでは、次回もお楽しみに!
ではでは〜♪( ´▽`)
次回:ワクチン投与してスコーチ病完全免疫体になる!【アパラチア冒険日記#9】