Fallout76

【Fallout76】スコーチ探知システム再起動!【アパラチア冒険日記#16】

こんにちは!ウマロです。

Fallout76のプレイ日記、第16回目をお届けします!

前回は壊れたアップリンクを修理するためにフリーステイツのメンバー「アビー」のバンカーを目指しました。

前回:フリーステイツが遺した世界を救う術【アパラチア冒険日記#15】

アビーのバンカーに入ると、彼女の録音音声が流れ、彼女が生前実行しようとしていた”スコーチ探知システム(通称:SDS)”を稼働させる後を継ぐことになりました。

今回は沼地にあるスコーチ探知機を、環境に耐えうるためにアップグレードするところからスタートです!

私のプレイ環境はPS4版になります。

沼地のスコーチ探知機をアップグレードせよ

沼地にあるスコーチ探知機は周囲の環境が及ぼす湿気などによって劣化が激しく、アップグレードが必要でした。

前回集めた材料をもとに沼地に設置された5つのスコーチ探知機をアップグレードしに行きます!

全ての場所はマップ上にマークされるため、そこに趣きアクションボタンで実行するだけで簡単にアップグレードが完了します。

というわけで、

1つ目
2つ目
3つ目
4つ目
5つ目

あっという間に沼地にある全てのスコーチ探知機のアップグレードが完了しました!

お次は世界の頂上に向かい、修理したアップリンクを設置しに行きます。

そのためには”あの”ローズの協力が必要らしいですが…

 

マディガンの後を継ぎ、アップリンクを設置!

レイダー気質のローズが、そうやすやすと私のお願いを聞いてくれるとは思いませんが、アビーが用意したホロテープを渡せば問題ないとのこと。

そのホローテープの内容を確認してみると…

なんかわけのわからない暗号のような数字とアルファベットが羅列されたものでした。

(^◇^;)「なんじゃあ、これ?」

 

世界の頂上に向かい、ローズに修理したアップリンクとホロテープを渡します。

(°_°)「アップリンクを取り付けてちょうだい!あと、このホロテープみて」

するとローズは快くアップリンクを世界の頂上のアンテナに設置してくれました。(特にモーションはありませんが気にしない)

∑(゚Д゚)「いったいホロテープの内容はなんだったんだ?」

気になりますが、ローズは何も教えてくれなかったので、アビーのバンカーに戻ります。



ハーバーズ・フェリーの武器庫に向かえ

アビーのバンカーに戻ると例のごとく彼女から録音音声が流れ始めました。

スコーチ探知システムを起動させるための最初のステップとして、彼女が用意した重要なデータが入った”マスターホロテープ”を、ハーバーズ・フェリーにある武器庫内のターミナルにアップロードする必要があるとのこと。

彼女が言うにはフリーステイツのメンバーたちはスコーチビーストの襲撃によって、ハーバーズ・フェリーから避難したそうで、そこに何が待っているか分からないと話しました。

裏で探索した時には、ここにはスーパーミュータントやスコーチがたくさんいてなかなか危険な場所ではありましたが、スコーチビーストは出てきませんでした。

で、その武器庫に何があるのかですが、ローリーという人物が、スコーチ探知機の全データを集約させる”とにかく”重要な何かを保管していたそうです。

(^◇^;)「私にはちょっと難しくて理解できませんでした…」

 

ハーバーズ・フェリーに向かい目的の武器庫の前まで来ました。

ここの扉はロックされておりターミナルで解除しなければ開きません。

側にあるターミナルにアクセスし、マスターホロテープを使ってロックを解除します。

マスターホロテープを使ってロックを解除すると、どこからともなくアビーの録音音声が流れました。

(^◇^;)「どっから通信してきてるんだい、アビー?」

NPCがいない設定上、なかなかきつい演出ではありますが、気にせず彼女の話を聞くことにします。

彼女が言うには、ここにあるローリーのターミナルで”回路図”をダウンロードする必要があるとのことです。

この回路図はアップリンク用の通信ネットワークの構築やシステムを統合するのに必要なのだそう。

( ̄∀ ̄)「とにかく回路図がなきゃ、スコーチ探知システムは動かないってことね!」

そして、ローリーは敵対したB.O.Sからここを守るためにセキュリティを強化したそうです。

(^◇^;)「マジか…」

案の定、ローリーがいたるところに設置したマシンガンタレットを破壊しながら先に進む必要があります。

そのほかにも火炎放射のトラップもありました。

 

それらを交わしつつ武器庫の奥まで進み、ローリーのターミナルを発見しました!

近くには「自分達の身を守る」というホロテープが置かれていました。

内容は、ローリーのB.O.Sに対する不信と彼らに対抗する決意が語られていました。

ローリーが「B.O.S.はレスポンダーにも強制的に協力を要請した」と言ってることから、当時のB.O.S.は随分上から目線の対応を行なっていたようですね。

(°_°)「B.O.S.って歴代シリーズだと”正義の味方”っていうイメージだったけど、今作は違うのかな?」

 

ローリーのターミナルにマスターホロテープを読み込ませ、回路図をダウンロードします。

これでここでの目的は完了です!

タイミングを見計らったようにアビーからの録音音声が流れました。

今度はサム・ブラックウェル上院議員のターミナルにアクセスして、”ファイル”をダウンロードする必要があるようです。

ターミナルのある場所は、前々回も探索した「チャールストン議事堂」です。

 

政治家のターミナルにアクセスするVault居住者

というわけでメインストーリーとしては2回目の「チャールストン議事堂」にやってきました。

今回は前回入った入り口とは違い、議事堂の屋上から潜入します。

目的のサム・ブラックウェルのターミナルの場所は、議事堂に入ってから割とすぐに到達できました。(部屋の鍵はロックされてましたがレベルは0なので問題ありませんでした)

いざ、ターミナルにアクセスしようとすると・・・

(°_°)「あれ?このターミナル、セキュリテイロックされてアクセスできないぞ」

クエストジャーナルが更新され、セキュリティロックを解除するためにメインターミナルにアクセスする必要があるようです。

 

メインターミナルを探す途中で「クリスマスプラン」というホロテープを発見しました。

内容は、アビゲイル・プールとターナー・ホルブルックという2人の人物の会話が録音されており、チャールストンでクリスマスパーティーの催しを計画していることが話されていました。

クリスマスパーティーに反対するターナーと、彼をなだめるアビゲイルのやり取りは、なかなか面白かったです。

(°_°)「こんな過酷な世界にせめてもの救いを、と思ってアビゲイルはクリスマスパーティーの計画を立てたんだろうな。物資やエネルギーがもったいないというターナーの言い分も分からないでもない。どっちが正しいのだろうか?」

そんなことを考えながら議事堂内の探索を進めていきます。

 

セキュリティターミナルは議事堂の地下にありました。

サミュエル(サム)・ブラックウェルのターミナルアカウントに対し、アカウントのロックダウンを行い、無事ロックを解除できました!

再びサムのターミナルがある場所に戻り、アクセスできるようになったターミナルにアビーのマスターホロテープをアップロードします。

すると、スコーチ探知システムを稼働させるために必要な”アクセスコード”をダウンロードできました!

アクセスコードをダウンロードすると、アビーの録音音声が流れました。

アビー「自慢していいわよ。だって、合衆国議員のターミナルからトップシークレットの赤キュリティコードを手に入れたんだもの」

(^◇^;)「そんなの口に出したら私の命が狙われるやつ!(あ、もうそんな人も生き残ってないか…)」

次はスコーチ探知システムをネットワークに繋げるために、回路図とアクセスコードを近くの中継タワーにアップロードする必要があります。

 

中継タワーはアパラチアにいくつかあるので、どこでもいいので中にあるターミナルにマスターホロテープをアップロードして、回路図とアクセスコードを読み込ませます。

というわけで、FTで中継タワーに向かい、もろもろをアップロードしました!

(*゚▽゚*)「よっしゃ!あとはアビーのバンカーに戻ってシステムを再起動するだけだ!」



スコーチ探知システム、始動

アビーのバンカーに戻り、スコーチ探知システムターミナルから「スコーチ探知機」の再起動を実行します!

アビーから録音音声が流れます。

アビー「システムに不具合がなければ、これであなたはアパラチアで一番の英雄になった!」

アビー「これでスコーチがどこにいても、探知機がその存在をキャッチしてPip-Boyにメッセージが送られる」

(*゚▽゚*)「おお、マジか!」

と、アビーはこんなこと言ってますが、残念ながら特にメッセージは表示されません。。。

なんやねん。

(°_°)「あれ?」

(°_°)「”Pip-Boyにメッセージが送られる”って、これVault居住者以外使えないシステムでは?」

恐ろしい真実を知り、私は途方に暮れそうでした。

 

アビーの録音音声はまだ続きます。

彼女は、スコーチビーストに対応できる強力な武器をB.O.S.が持っていたので、それを探してみてはどうかと提案してきました。

確かにスコーチ探知システムを稼働させても、抗うための武器がなければ意味がありませんね。

B.O.S.は「ディファイアンス砦」という場所で最後の抵抗を試みて、おそらく全滅しました。

「ディファイアンス砦」はコードネームとなっており、正確な場所まではアビーでも分からないようです。

まずは、「キャンプベンチャー」という場所に手がかりがあるらしいので、次はそこに向かうことになりそうです。

というわけで、今回はここまで!

今回でついにマディガンの要請から始まったスコーチ探知システムを稼働させました。

次はFalloutシリーズでもおなじみのB.O.S.関連のメインストーリーを進めていきます!

それでは、次回もお楽しみに!

ではでは〜♪( ´▽`)

次回:Vault居住民、B.O.S.になる【アパラチア冒険日記#17】

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