Fallout76のプレイ日記、第11回目をお届けします!
前回はファイヤーブリーザーになるための3つの試験を余裕でクリアしました。
前回:灼熱の炭鉱へ!命がけのファイアブリーザ訓練を完遂せよ【アパラチア冒険日記#10】
今回は最終試験合格後に流れたホロテープにあった声の主”マディガン”を追って「世界の頂上」に向かうところからスタートです!
臆病なトレジャーハンター
さて、マディガンという人物を追って「世界の頂上」を目指すのですが、この時Fallout76ではあるイベントの真っ最中でした。
そのイベントというのはアパラチアの各地に”伝説級のトレジャーハンター”が出現するというものでした。
見た目はモールマイナーなのですが、なんとこの敵はこちらが攻撃しても逃げるだけで一切攻撃をしてきません。
それでいて確定で★つきの武器と「モールマイナーの桶」をドロップしてくれます!
(*゚▽゚*)「初心者の私には美味しすぎるイベントでした!」
モールマイナーの桶は開けると色々なアイテムをゲットできます。(なぜかアイテム分類はAIDでした)
近くにいると背中に背負ってるカバンについてる信号?の音がピーピー鳴っているので、どこに居るのかわかりやすいです。
一方的にこちらが攻撃する構図なので、少々、心は痛みますがイベントならば仕方なし!
( ̄∀ ̄)「この世界は優しさでは生きてゆけぬのだよ(運営さんありがとう!)」
超危険な地割れ地点
そんなこんなでしばらくは「世界の頂上」に向かう前に、アパラチアの色々な場所を探索しました。
で、そろそろ「世界の頂上」へ向かおうと思うのですが、とりあえず下の地図のように南方面からぐるっと回って行きたいと思います。
リバーサイド邸という場所から道なりに進んだ先に「地割れ地点」というスポットを発見しました。
道路が横にキレイに分断されていて、文字通り地割れが起きた痕跡が見受けられました。
(°_°)「過去にここら辺で地震があったのかな?」
そんなことを気にしながら先に進むと、いきなりいかにもボス戦の時に流れそうな壮大なBGMが流れ出しました!
それに後ろから何者かたちが追いかけてくる足音と声が聞こえてきます。
(・・?)「うん?」
振り返るとそこにいたのは私を襲いに来るスコーチの集団と、見たことのない空飛ぶバケモノの姿でした!
∑(゚Д゚)「な、なんじゃありゃ!?」
スコーチ相手なら全然楽勝なのですが、空に現れたのは”スコーチビースト”という名前の怪物でした!(しかも伝説級でレベル30!)
∑(゚Д゚)「あ、あかん!相手にしたら絶対死ぬう!!」
いち早く危険を察知し、必死になって走って逃げていると・・・
∑(゚Д゚)「ハグアァァァ!!!」
スコーチビーストは空から正体不明の攻撃を仕掛けてきました!
この攻撃、冗談抜きで避けようがなく、物理ダメージ+放射能ダメージを受けてしまう恐ろしい攻撃でした!
(つД`)ノ「し、死ぬう!」
必死になって道路を走り、ホワイトスプリングというゴルフ場に到着しました。
ここは人工芝がキレイに手入れされており、景観がとても素晴らしいのですが・・・
∑(゚Д゚)「ぜえ、ぜえ、そ、そんな余裕ねぇ!!」
命からがらスコーチビーストの強襲を逃れ、ゴルフ場の建物の中に避難できました。
(^◇^;)「あ、危なかった〜」
後から調べてわかったのですが、アパラチアには「地割れ地点」という名前のスポットがいくつか存在し、そこは”スコーチビースト”の縄張りになっているそうです。
レベルも武器も整っていない初心者がうっかり近づいてしまうと、命がいくつあっても足りないでしょう。
逃げ惑う最中、いったいいくつのスティムパックを消費したか分かりませんが、どうにか死なずにすんでよかったです。。。
(°_°)「(そんな危険な場所、さらっと設置しておくなよ・・・)」
完全に初見殺しとも言える経験でした。
ホワイトスプリングをちょい探索
核戦争後とは思えないほど整備されたゴルフ場ホワイトスプリングをせっかくなので少し探索してみることにしました。
ここは芝生の緑が本当にキレイで、思わず見とれてしまうほどです。
建物の中にはここにも伝説級のトレジャーハンターがいたり、おそらくゴルフを楽しんでいたのであろう人たちの成れの果て(グール)がいました。
また、APPARELカテゴリーのゴルフウェアがいたるところに落ちていて、これがなかなか良いお値段で売ることができます。
色々美味しいスポットなのは間違い無いのですが、離れにある建物にはレベル30以上のフェラル・グールたちがわんさかいるのでレベルが低いうちは近づかないほうが賢明ですね。
ローズと名乗る者
ホワイトスプリングの探索もそこそこに「世界の頂上」を目指すことにします。
ここまで来れば目指すべき目的地が見えてきました!
色々ありましたが、なんとか無事に「世界の頂上」に到着!
するやいなや、「世界の頂上」の建物から音声放送が聞こえてきました。
私に話しかけてきたのは「ローズ」と名乗る人物で、ここにやって来たばかりの私に対して「放送の電波を広げるために協力してほしい」と不躾に依頼して来ました。
信号の強度を上げるためのシグナルリピーターの設計図が、セネカロックという場所の近くにあると彼女は話します。
∑(゚Д゚)「はっ?ちょっと待って、あんた誰よ!?」
正体を明かさず、しかも彼女に協力しなければ「世界の頂上」の3階にはたどり着けないようです。
おそらく私が探しているマディガンは3階にいるはず・・・
例のごとく、ここにも監督官のログがありました。
「何者かがこの古いスキーリゾートを牛耳っています。」
と語る監督官の声は、荒っぽく憤慨した様子です。
「善人が死んでいくのを大勢見てきました。結局生き残るのは、反社会的な人間のようです」
と語った監督官のメッセージが妙に心に引っかかります。
(°_°)「ローズは反社会的な人間ってことかな?」
そんな奴に手を貸さなければならないのは癪ですが、今はなりふり構ってはいられません。
ちなみに「世界の頂上」という建物は、実際のウェストバージニア州にモデルとなったホテルがあるのだそうです。
本作ではスキーに訪れるお客をもてなす商業施設になっています。
2階は円形のような広場になっており、周りには色々なお店が並んでいます。
今はスコーチたちの巣窟になっていますが、昔はかなり賑わっていたようですね。
というわけで、今回はここまで!
次回はローズの依頼をこなすため、シグナルリピーターの設計図を探しに行きます。
それでは、次回もお楽しみに!
ではでは〜♪( ´▽`)
次回:レイダー5大勢力の戦術を体当たりでお勉強!【アパラチア冒険日記#12】