へっぽこ弓使いハンターの日記13回目です!
前回はついに冰龍イヴェルカーナを打倒しました!
これでセリエナに平和が訪れたかに思えましたが、地殻変動は収まりませんでした。
そして、どこからともなく”あの歌”が聞こえてきます。
その直後、渡りの凍て地の空は不気味な赤に染まってしまいました…。
前回の記事はこちら!:とある弓使いハンターのプレイ日記#12
※本プレイ日記は「MHW:IB」で閲覧できるGALLERYを元に作成したプレイ日記です。
※本編の内容とは一部脱線する場合があります。予めご了承ください。
新たな災厄の痕跡
龍結晶の地でネルギガンテの痕跡を発見したハンター。調査を開始しようとしたその矢先 天から赤く燃える爆発物が落下し…。
イヴェルカーナを打ち倒したが、セリエナを含む渡りの地の異変は収束には向かわなかった。
一方、新大陸ではネルギガンテの目撃情報が報告される。
古龍を食らう古龍であるネルギガンテが今になってなぜ姿を現したのか。
調査のためハイリーとフッドは龍結晶の地を訪れていた。
そして、龍結晶の地を歩く二人は見覚えのある痕跡を発見する。
そこにあったのはまごう事なきネルギガンテの痕跡だった。
すると、物陰から大きな影が姿を現した。
ネルギガンテの痕跡を調べようとした矢先、空から大岩のような物が突然降り注いで来た!
寸前のところで大岩を交わしたハイリー。
ハイリーがそう考えると、攻撃を仕掛けてきた主は大空を飛び地上へと降り立った。
大団長もバゼルギウスの異変に気づいたようで、その姿は通常種より赤味を帯びた体をしていた。
そうハイリーたちの前に現れたのはバゼルギウスの変異種「紅蓮滾るバゼルギウス」だったのだ!
大団長を安全な場所へと移動させ、ハイリーは紅蓮滾るバゼルギウスと戦う準備をする。
その後、ハイリーは強化されたバゼルギウスの爆鱗攻撃に思いも寄らないダメージを受けたが辛くも勝利したのだった。
死を纏うヴァルハザク
瘴気が漂い、異様な雰囲気となった古代樹の森。ヴァルハザクは辺りすべてを瘴気で侵しながら、歩みを進める。
紅蓮滾るバゼルギウスを倒したハイリーとフッドは、今度は古代樹の森で「ヴァルハザク」を目撃したという情報を耳にする。
古代樹の森にたどり着くと、そこには異様な光景が広がっていた。
空は薄緑色にかすみ、空気は塵が舞ったようないつもの森とは全く異なる様相を呈していた。
ハイリーが森の調査を進めると、倒木に胞子のような塵が積もっている痕跡を見つける。
胞子を詳しく調べようとしたその時、森に潜む翼竜たちが一斉に騒ぎ始める。
その足跡を立てる主は森の木々の間をゆっくりと歩き、瘴気を撒き散らしていた。
そして、その瘴気を吸い込んだ翼竜は力なく地に落ち、絶命してしまった。
通常種とは比べ物にならないほど強力な瘴気の濃さに、ハイリーは驚きを隠せなかった。
依然としてゆっくりと近づいてくる巨大な影・・・
すぐ近くを通り過ぎるヴァルハザクにハイリーは思わず息を飲む。
ハイリー達の目の前に現れたモンスターは「死を纏うヴァルハザク」。
その名の通り、通り過ぎるだけで弱いモンスターはたちまち死滅してしまう恐ろしいモンスターだった!
その後、ハイリーとフッドは瘴気に耐えながら見事死を纏うヴァルハザクの討伐に成功した!
溟海の光
七色に明滅する翼が目に映った瞬間、謎の水流に飲み込まれたハンター。目を覚ますと、そこには…。
古代樹の森での狩りを成功させたハイリーとフッド。
これまで通常種と異なる姿をしたモンスターを幾度と倒してきたハイリーたちだったが、古龍であるヴァルハザクの変異種までも姿を表す現象は異様と言わざるをえない。
更に今度は陸珊瑚の台地で新種のモンスターが目撃された情報が入ってきた。
そのモンスターはなんでも水を自在に操り、眩く光る翼を持っているらしい。
ハイリーとフッドは早速、陸珊瑚の台地へと調査に繰り出す。
新種のモンスターの痕跡を探しに陸珊瑚の台地を歩くハイリーたち。
すると、その時突然あたりが急に暗くなった!
怪しく光る赤い線が体を縦に流れ、体の割に小さな瞳がハイリーを睨みつけていた。
そのモンスターの名は「ネロミェール」だ!
その姿に驚いている間に、ハイリー達の周りに大量の水が襲い掛かる!
ハイリーたちはそのまま敢え無く陸珊瑚の台地の下エリアへと落下していく。
鈍い衝撃が体を走った後、どれほど時間がたったのだろうか。
ハイリーは意識を取り戻した。
まだ朦朧とする意識の中、ハイリーの前に小人の影が姿を現す。
ハイリーの目の前に現れた古代竜人は、意味ありげな言葉を告げて立ち去っていった。
しばらくして近くに倒れていたフッドもようやく起き上がった。
ハイリーたちは早速ネロミェールの行方を追った。
再び見たネロミェールの姿は、なんとも特殊な体色をしていた。
怒り狂うネロミェールは自身の体を眩く光らせ、強力な水のブレスで応戦する!
エリアを縦断するような広範囲のブレスに悪戦苦闘するハイリー。
なんどもネロミェールの攻撃を食らってしまう。
狩りも後半戦に差し迫ったころ、ネロミェールはエリア全体を水浸しにし、口元に雷のような電気を帯び始めた。
ハイリーが必死に水場から抜け出そうとするその時!
攻撃を受ける寸前のところで緊急回避でなんとか交わしたハイリー。
今の攻撃を受けたらひとたまりもなかっただろう。
しかし、ネロミェールもだいぶ弱ってきた。
ハイリーの渾身の矢を受けたネロミェールはついに倒れた。
新大陸に現れた古龍「ネロミェール」。
その力はイヴェルカーナにも劣らない強大なモンスターだった。
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