今回は『Dark and Darker』(以下、DaD)のクラス「バーバリアン(Barbarian)」のおすすめスキル・パーク構成とソロでの立ち回りについて解説します。
これからバーバリアンを使ってみたい方やバーバリアンのおすすめパーク構成などを知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
バーバリアンについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
本記事の内容は2023年2月7日21時から開催されている第4回αテストの内容をもとに記載しています。
バーバリアンのおすすめパーク・スキル構成
私がおすすめするバーバリアンのパーク・スキル構成はこちらです!
パーク構成
パーク名 | 効果 |
斧で攻撃すると10の追加ダメージを与える。 | |
チェストアーマーを着用していない場合、物理ダメージ ボーナスが10%増加する。 | |
魔法抵抗グレードが100上昇する。 | |
両手武器で攻撃すると物理攻撃力が5%上昇する。 |
バーバリアンのパークは使えるものがかなり多く、その中でも今回は攻撃力寄りの構成にしました。
「斧特性化」+「野蛮」+「両手武器エキスパート」でバーバリアンの初期武器であるバトルアックスの威力を高めています。
また「鉄の意志」があればウィザードの魔法に対し耐性を得ることができるため、ウィザードとの戦闘ではほぼ負けなくなります。
ソロでダンジョンに挑戦する際にオススメです。
ただ戦闘に自信がある人は「鉄の意志」ではなく、「光戦士」もおすすめします。
パーク名 | 効果 |
残りHPが少ないほど、物理攻撃力が高くなる。最大 HP から10%の体力を失うごとに、物理攻撃力が3%増加し、最大で30%の物理攻撃力のボーナスが得られる。 |
スキル構成
スキル名 | 効果 |
筋力が大幅に増加し、移動速度が15%増加し、防御力が一時的に-20%減少する。 | |
半径7.5mの範囲内のすべての敵を6秒間怖がらせ、物理ダメージのボーナスを-25%減少させる。 |
ソロでもパーティーでもバーバリアンのスキル構成はこれ一択と言っていいです。
「激怒」で自身の攻撃力と移動速度をアップさせ、モンスターや他プレイヤーとの戦闘に備えます。
また「野蛮な咆哮」を合わせて使うことで、モンスター相手ならこちらから一方的に殴り倒すことができます。
ただし、スケルトンチャンピオンやレイスなどの一部のモンスターには効かないので注意しましょう。
注意点として「野蛮な咆哮」だけを使ってしまうと、足の遅いバーバリアンは逃げていくモンスターに追いつくことができないため、必ず「激怒」とセットで使うようにしましょう。
ソロでの立ち回り方
スキルを駆使して極力ダメージを喰らわないように立ち回る
バーバリアンは体力の多さと一撃の重さが売りのクラスですが、ダメージが蓄積するとじり貧になります。
なので「激怒」や「野蛮な咆哮」のスキルを上手く使ってできるだけダメージを喰らわないように立ち回りましょう。
特に遠距離攻撃を仕掛けてくるモンスターに対しては、移動速度が遅いバーバリアンはめっぽう弱いので注意しましょう。
移動速度とアクション速度が遅いので早めに移動する
バーバリアンは移動速度と扉や宝箱を開ける速度が全クラスで一番遅いです。
両手武器の攻撃で扉や宝箱をぶち壊せる「スマッシュ」というパークもありますが、そのためにパーク枠を割くのは個人的にはもったいないと思います。
なので、常に余裕をもって安全地帯に移動するように心がけましょう。
ホルスマン・アックスがサブウェポンとして優秀
武器鍛冶屋がたまに売っている「ホルスマン・アックス」は、バーバリアンのサブウェポンとして優秀です。
リーチは短いですが攻撃の振りの速度が速く、特に他プレイヤーとの戦闘で重宝します。
スキルの「激怒」と組み合わせて使えばさらに強力になります。
レアリティが低いものだと8Gで買えるので、お金に余裕があるなら数本ストックしておきましょう。
回復アイテムを用意する
バーバリアンは自分のHPを回復する手段が「士気向上」のパークしかありません。
「士気向上」は他プレイヤーを倒したときにHPを12%回復する効果です。
汎用性は極めて低いため、このパークを回復手段にするのはおすすめできません。
そのためお金が集まってきたら、回復の予備としてAlcthemistから買える6Gのポーションを3つ購入しておくといいです。
キャラクターの体力を回復する手段についてはこちらの記事をご覧ください。
以上、今回はクラス「バーバリアン(Barbarian)」のおすすめスキル・パーク構成とソロでの立ち回りについて解説しました。
戦闘能力が高いバーバリアンですが、戦闘に慣れないうちはいたらぬダメージを受けてしまうことが多いと思います。
装備できる武器もどれも振りが遅いので相手との間合いを考えて攻撃する必要があるので、戦闘練習にはもってこいのクラスだとも言えます。
この記事が攻略の参考になれば幸いです!
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