へっぽこ弓使いハンターの日記7回目です!
前回、新大陸での依頼を遂行していたウマロたちの元に、渡りの地で受付嬢とフィールドマスターからの連絡が途絶えたとの知らせが届きます。
彼女たちの安否を確かめるため、再び渡りの凍て地に向かうハイリーとフッド。
そこにはなんと、氷漬けになったモンスターが!
そして、二人の前に新たなモンスター「ベリオロス」が現れました!
今回は、ベリオロス狩猟後からスタートします!
前回の記事はこちら!:とある弓使いハンターのプレイ日記#6
※本プレイ日記は「MHW:IB」で閲覧できるGALLERYを元に作成したプレイ日記です。
※本編の内容とは一部脱線する場合があります。予めご了承ください。
冰の龍
無事に再会を果たした受付嬢たちから調査結果を聞くも束の間、響き渡る歌声と共に氷雪が猛々しく舞い狂う…。
ベリオロスを狩猟したハイリーたち。
その向こうから見覚えのある人影が駆けつけてきた。

安否を確かめることができ、安心するハイリーとフッド。
受付嬢とフィールドマスターは、ベリオロスから身を隠していたのだ。

フィールドマスターから渡りの凍て地での調査報告を受けるハイリー。
なんでも、この地には”とてつもないモンスターが生息していた形跡がある”ということらしい。
しかし、そのモンスターが何者であるのかは一切わからないとのこと。

手がかりとなるのは、受付嬢が見つけた青白く光る鱗のようなもの。
この鱗をもつモンスターがフィールドマスターのいう、”とてつもないモンスター”なのだろうか?

するとその時、どこからともなく、いつか聞いたことのある、あの歌声が聞こえてきた。

そう驚くもの束の間、今度は凄まじい冷気を纏った突風がハイリーたちを襲う!
強風の中、空に羽ばたく巨大な影。
それは、以前レイギエナの調査に向かった際、新大陸で見かけたあの謎のモンスターだった。

そのモンスターはハイリーたちを睨み付けると、空の彼方へ飛び去っていった。

飛び去ったモンスターを見ながら、フィールドマスターが口にする。
「あれはまさしくイヴェルカーナ」だと。

現れたモンスター「イヴェルカーナ」は、そのまま新大陸へと飛び去って行ってしまった…
迅影

古代樹の森で調査を行うハンターたちに襲い掛かるナルガクルガと、横合いから急襲するリオレウス。果たして戦いの行方は…。

ハイリーたちは古代樹の森で見慣れない痕跡を発見する。
ハイリーが棘を調べていると、背後からモンスターの気配が!
現れたのは「迅竜ナルガクルガ」だ!

すぐさま臨戦態勢をとるハイリーだったが、空からもう一つの影が舞い降りてきた!

なんと、空の王者リオレウスとナルガクルガが縄張り争いを始めた!
2対のモンスターは激しい攻撃を繰り広げながら古代樹の森の中へと消え去っていく。

二人はナルガクルガを追って古代樹の森を駆けていった。
百戦錬磨の刃

巣に戻り、傷ついた身体を癒すリオレイア。その様子を窺うハンターの背後には、更なる驚異の影が迫っていた。
古代樹の森でナルガクルガの狩猟を成功させたハイリーは、今度は大蟻塚を訪れていた。
大蟻塚の探索を進めるハイリー、そこで傷ついたリオレイアを目撃する。

すると、ハイリーは自身の背後になにやら気配を感じた!

目の前に現れたのは「斬龍ディノバルド」だった!
突如現れたディノバルドは、ハイリーとフッドを物ともせず、傷ついたリオレイアに攻撃を仕掛けた!
どうやらハイリーの予想は的中していたようだ。
瀕死状態のリオレイアは傷を受けながらも、空高く飛び上がり姿を消した。

ディノバルドは標的を変え、今度は目の前にいるハイリーたちに狙いを定めた!

命あるものの抵抗

アステラに戻ったハンターと受付嬢。そこで二人が見たのは、氷漬けになったアンジャナフの姿だった。
新大陸の拠点「アステラ」に戻ったハイリーとフッドは、アステラが珍しく騒がしいことに気づき、人々の集まる元へ向かった。
そこにいたのは氷漬けになったアンジャナフの変わり果てた姿だった。


もしイヴェルカーナと対峙するなら、それは以前戦ったゼノ・ジーヴァをも遥かに凌ぐ苦難となるだろうと、ハイリーはこの時思った。

そして、とてつもない古竜の存在に、アステラの皆は恐れおののきこれ以上の調査は危険だと考え始めていた。
しかし、その時調査班リーダーが口を開く。

彼は新大陸で生きる身として、自分たちも新大陸の生態系の一部として、足掻けるだけ足掻きたいとみんなを鼓舞した。
自分たちハンターの可能性を知らしめようじゃないか!
その意気に皆が賛同しはじめる。

そして、受付嬢もまた自分が知りたいことを知るために足掻くと決意する。
ハイリーも新大陸に生きるハンターとしてイヴェルカーナの調査を続行することを固く心に誓った!
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