Fallout76

【Fallout76】今日から私もレスポンダー!【アパラチア冒険日記#6】

こんにちは!ウマロです。

Fallout76のプレイ日記、第6回目をお届けします!

前回はメインクエストの1つザ・ウェイワード編を完結させ、アパラチアに眠るお宝をゲットしました!

前回:遂にアパラチアのお宝発見!?【アパラチア冒険日記#5】

今回からVault76の監督官の痕跡を辿る冒険編となります。

私のプレイ環境はPS4版になります。

フラットウッズでボランティア登録

Vault76の監督官の痕跡を辿る旅は、アパラチアの至る所に散らばる彼女のホロテープを探すことから始まります。

今、私が持っているホロテープの中に、昔フラットウッズという場所で監督官がボランティアに従事していたという記録がありました。

フラットウッズは、ザ・ウェイワードから南西に少し進んだところにある小さな街です。

この街でボランティアに登録することで、彼女の痕跡を辿ることができるかもしれません。

というわけで、さっそくフラットウッズに向かいます!

 

ボランティアに登録するためには街にあるコンピュータ端末にアクセスする必要があります。

入団試験とかは特にないようで、簡単な手続きだけで登録ができました!

どうやらアパラチアでは「レスポンダー」という人助けをボランティアとする組織があるようです。

(そういえばVault76から出たすぐの場所にレスポンダーの死体が転がっていたのを思い出しました)

世界が核戦争によって終焉を迎え人々が困窮する中、レスポンダーたちはか弱き人々のために人助けを行っていたのでしょうか。

フラットウッズにはヘザーという女性のレスポンダーがいました。

彼女からこの周辺のことや、レスポンダーに関する情報を聞くことができました。



水を調査し、肉を焼く

そもそも私のようなVault76の住人たちは、核戦争によって荒廃したアメリカを再建するために地上へと乗り出したんでした。

(^◇^;)「今は生きるので精一杯ですが・・・」

そして、アメリカ再建を担うためには、この血生臭い世界を力強く生き抜いていかなければなりません。

レスポンダーの基礎訓練を受けることで、基本的なサバイバル術を学べるようです。

ここからはクラフト関連のチュートリアルが学べます。

ザ・ウェイワード編のクエストをクリアした後だと今更感はありますが、おさらいの意味も込めて改めてご紹介します!

 

まずは街の近くにある川から水を採取し、汚染状況を調査します。

レスポンダーは安全な水を確保するために水質を調査するキットを用意していました

Falloutの世界にある食べ物や飲み物は、そのほとんどが放射能で汚染されており、そのまま食べてしまうと主人公は高度の放射能に汚染されてしまいます。

水も例外ではなく、川の水をそのまま飲むことはとても危険な行為です。

そこでサバイバルの基本として、生水は煮沸してから飲むようにします。

キッチンポッドなどを使って汚れた水2個と木片で沸騰させた水をクラフトできます。

汚れた水をそのまま飲むと放射能汚染がひどく進行してしまいますが、沸騰させることで汚染を抑えることができます。(それでも多少、放射能の影響を受けます)

放射能に汚染されると最大HPが低下したり、病気になったりします。

のどの渇きは空腹よりも起こりやすいので、冒険する際には注意しましょう。

 

次は空腹を満たすために食べ物を調理します。

基本的には動物の肉と木片でステーキを作ることができます。

フラットウッズには昔、デルバード・ウィンターズという牧師が料理教室を開いていたらしく、生存者たちに調理方法を教えていたらしい記録が残っていました。

当然のごとく、ウィンターズ牧師はすでに亡くなっていましたが・・・

また料理といってもただ肉を焼くだけのシンプルなもので、

(・・?)「これ、料理と呼べるのか・・・?」

と疑問に思うものでした。

 

ウィンターズ牧師のログをもとにバラモン(頭が2つある牛)の肉を使ってステーキを作ります。

フラットウッズには野生のバラモンがそこから辺をウロついているので、ちょちょいと倒して肉をいただきます。

お命頂戴いたす!

手に入れたバラモンの肉と木片をクラフトすることで「リブアイ・ステーキ」の完成です!

ただ焼いただけの肉!

塩・コショウもきいてないので本当に肉を焼いただけですが、今までロクなものを食べてなかったのでありがたい!

食べ物には一時的な効果をもたらすものがあり、リブアイ・ステーキには一定時間の間、所持重量を+20してくれる嬉しい効果があります!

注意点として、ほとんどの食べ物にはCND(コンディション)値が設定されており、CNDバーが無くなると腐ってしまいます。(腐っても食べられますが、それでも食べますか?)

水の確保の仕方と料理の仕方を学んだら、レスポンダーのサバイバル訓練は完了です!

 

レスポンダーの緊急指令

本格的にレスポンダーの一員になれたので、色々と手がかりを探してみます。

フラットウッズにあるチャペルにターミナルがあり、それを調べてみると「!!緊急メッセージ!!」というログを見つけました。

どうやらレスポンダーの本部は「モーガンタウン空港」という場所にあるらしく、そこに大規模なスコーチの群が向かっているとのこと!

(^◇^;)「え〜と、これ完全にレスポンダー壊滅フラグでは・・・?」

ログを書いた人物「マリア・チャベス」という人がレスポンダーのトップの方なのでしょうか?

彼女がもし生きていれば、監督官に関する情報を聞くことができるかもしれません!

次は「モーガンタウン空港」を目指すことになりそうです。



というわけで、短いですが今回はここまで!

今回はゲームを始めてから序盤も序盤なメインクエストだったので、基本的なシステムのおさらい編となりました。

次回はモーガンタウン空港に潜入して、スコーチたちとドンパチしますよ!

それでは、次回もお楽しみに!

ではでは〜♪( ´▽`)

次回:モーガンタウン空港攻略!【アパラチア冒険日記#7】

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