Fallout76

【Fallout76】遂にアパラチアのお宝発見!?【アパラチア冒険日記#5】

こんにちは!ウマロです。

Fallout76のプレイ日記、第5回目をお届けします!

前回はサマーズビルに向かう途中に見つけたキャンプ・マクリントックで優しい先輩プレイヤーさんに色々お世話になった回をお送りしました。

前回:人の温もりに触れる人見知りプレイヤー【アパラチア冒険日記#4】

今回はメインクエストに戻り、アサルトロンのポリーの新しいカラダを探すためサマーズビルに向かうところからスタートです。

私のプレイ環境はPS4版になります。

ダンカン&ダンカン・ロボティクス

というわけで前回立ち寄ったキャンプ・マクリントックからほど近い場所にあるサマーズビルという街にやってきました。

ここにポリーの新しいカラダがあるというソルの情報をもとに「ダンカン&ダンカン・ロボティクス」というお店に入りました。

以前ソルが言っていったようにお店の入り口は微妙に閉鎖されているようです。

ちなみにサマーズビルに到着するとちょっとしたサブクエストが発生します。

内容はサマーズビルの街にあるジュークボックスを調べて音楽を流すというものです。

とても簡単なクエストでキャップももらえます。

 

お店の中に入るとスキナーという少しやつれたようなMr.ハンディが店番をしていました。

私のことを「幽霊様、亡者様」と言ってきたり、どこか気の抜けたような接客をしてきます。

( ̄∇ ̄)「え〜と、新品のアサルトロンのボディが必要なんだけど、ここに置いてる?」

そう質問すると、ここにある品物は全て売約済みでアメリカ軍の支払い待ちとのこと。

(^◇^;)「(え、え〜と、たぶんもうアメリカ軍も壊滅してると思うんだけどなあ〜)」

と思っていると、会話の選択肢に[キャンプ・マクリントック卒業生]という項目が!

前回の冒険でキャンプ・マクリントックでの訓練を終え、軍人として認められたことで、この選択肢が選べるようになるみたいです。

d( ̄  ̄)「え、えへん!運が良いな。私は軍に従事している。し・か・も、キャンプ・マクリントックの卒業生だ!キャンプのために、アサルトロンを回収しにきた!!」

そう言うとスキナーは「注文記録によると、アサルトロンではなくハンディの交換用フレームがご注文品ですね」と言ってきました。

(^◇^;)「あ、そうなの?(アサルトロンじゃないのか)まあ、いいか」

 

お店の2階に上がるとハンディが展示してあり、調べるとこのボディにポリーの発信機を付けるかどうかの選択肢が表示されました。

(・・?)「え〜と、アサルトロンじゃないけど、これで大丈夫・・かな?」

一抹の不安を覚えつつ発信機を取り付けます。

まあ、Fallout4のコズワースも芝刈用のこぎりで戦ってくれたし大丈夫、大丈夫!

 

その後、お店の中を色々見て回ると可愛い文字で書かれたメモを見つけました。

行間を読めないメモという変わったメモで内容もチンプンカンプンでした。

で、このメモの内容ですがお店の2階にあるロックされた扉の鍵を開けるパスワードのヒントになっていました。

扉の横にあるキーパッドに正しい番号を入力すると扉が開くのですが、8を5回だか6回だか入力するとロックを解除できました!

 

そして、扉の奥にはなんと真新しい”アサルトロンのボディ”が展示されており

センサーモジュールに引っ掛かると天井のタレットに蜂の巣にされます。ちなみに私は死にかけました

∑(゚Д゚)「あ、こっちに発信機つけるべきだったんじゃね!?」

と思いましたが、既に取り付けた発信機は外すことができなかったので、見なかったことにしてザ・ウェイワードに戻ることにしました。

 

宝の在りかを知るもの

ザ・ウェイワードに戻り、ダッチェスにポリーの新しいボディを見つけてきたことを報告しました。

(つД`)ノ「い、一番いいのを見つけた来たよ!!あ、でもアサルトロンのボディは見つからなかったよ!ドンマイ!!」

ダッチェスの依頼を完了すると、彼女は約束通り、アパラチアに眠るお宝の在りかを知っている人物クレーンのことについて話してくれるそうです。

ダッチェスは私に「クレーンに会う前に心の準備をして欲しい」と念を押してきました。

ダッチェスに付いて行き、お店の2階に行くとそこにいたのは・・・

 

 

∑(゚Д゚)「えっ!?クレーンってスコーチだったの!?」

そこにいたのはアパラチアでよく見かけるスコーチでした。

ただし、両腕は拘束され、しきりに「ボーイ!ボーイ!カギだ!カギだ!」と意味不明な言葉を叫んでいます。

 

ソルがその場に駆けつけクレーンの頭に銃口を突きつけます。

ソルはスコーチたちに痛手を負わされた経験があるので、クレーンをすぐに排除すべきだとダッチェスに言います。

∑(゚Д゚)「ちょ、ちょっとソル落ち着いて!」

ダッチェスもソルをなだめ、クレーンがこの状態になった経緯を話しました。

 

話によるとダッチェスは、昔、店にやってきたクレーンを保護したそうです。

その時のクレーンはまだ正気を保った人間だったのですが、次第に正気を失いスコーチとなってしまったそうです。

スコーチは一種の病気のようなもので、一度発症するとワクチンがなければ回復することができないそうです。

クレーンは自分が完全にスコーチ病に侵される前に、自分を拘束してくれとダッチェスにお願いしました。

 

ソルは私にクレーンの処遇について判断を委ねてきました。

彼を生かすか逃すかのどちらかです。

(°_°)「確かにスコーチに襲われたことは今まで何度もあったけど、このクレーンに関しては危害が無いように感じるなぁ」

私は彼の拘束を解き、外に逃してあげることにしました。

いつかスコーチ病を治すワクチンが見つかれば、彼を人間に戻すことだってできるかもしれません。

 

クレーンの処遇を決めると、彼から宝の地図とカードキーを受け取りました。

地図によると宝は以前ソルとポリーを助けに向かった「ゴーリー鉱山」に眠っているとのことでした。

∑(゚Д゚)「案外近場に眠っていたのね!」



ゴーリー鉱山最奥へ!

というわけで、再びゴーリー鉱山に潜入!

そういえば前にここを訪れた時、鍵が掛かって先に進めない場所があったのを思い出しました。

ここの扉の鍵を開けるためには例のごとく扉の側にあるキーパッドにパスワードを入力してロックを解除しなければなりません。

で、そのパスワードですが、すぐ近くのボードにメモ書きが貼り付けてあります。

このメモにバッチリパスワードが書かれています。

∑(゚Д゚)「いくらなんでもセキュリティ、ガバガバすぎやろ・・・」

ここまでは前回の探索でも進めたのですが、その奥にある扉はクレーンからもらったIDカードが必要になるようです。

扉の側にあるIDカードリーダーにカードをスラッシュしてロックを解除します。

 

その先は「ロブコ自動保管庫#001」という場所に繋がっていました。

 

隠された宝

IDカードを使って進んだ先には広間のようなところがあり、その先の扉が目的地なのですが、広間に入ろうとすると設置されたタレットに集中砲火を浴びてしまい近づくことができません。

(・・?)「うーん、なんかギミックを解く必要がありそうだな」

他の場所を色々探索してみると、こんな張り紙を見つけました。

どうやら保管庫の扉を開けるためには、Pip-Boyをターミナルに登録する必要があるようです。

Pip-Boyが必要ということは私のような元Vault居住者しか開けることができないということですね。

で、Pip-Boyの登録をやるわけですが、近くにあるターミナルにアクセスすると、シリーズお馴染みの”ハッキング”を行う必要がありました。

ハッキングの攻略方法は割愛しますが、要はランダムに設定されたパスワードとなる英単語を4回以内に当てるミニゲームです。

チュートリアルもなくいきなり始まるので、Falloutシリーズ初見の方は何をすればいいのか戸惑うんじゃないかと思います。

 

ハッキングしてターミナルにアクセスすると、[Pip-Boy装置を登録]という項目が

ピ・ポ・パ!と自分のPip-Boyを登録します。

そして、保管庫の扉の前に立ちロックが解除されるのを待ちます。

こういったセキュリティーシステムが今でも動くなんて、やっぱりロブコ製品はすごいですね〜。(ふと思ったけどFalloutの世界の発電システムはどうなっているんだろう?)

 

保管庫の中は水や食料、弾薬などの物資が少し残っていました。

∑(゚Д゚)「えっ?もしかして、これがお宝?」

探し求めてきたお宝がこんな味気ないものだったなんて・・・

と思いつつ保管庫の先に進むと、

何やら集会場みたいな場所に、スロット台が横に並べられた空間にたどり着きました。

スロット台の近くに「メガ・ディスペンサー・テストトークン」というアイテムがあります。

で、このトークンを使って横一列に並んだスロット台から1つを選んで、自分が欲しい武器を1個もらえるようです。

近接武器やライフル、エネルギーウェポンなど様々あります。

どうやらこれが本当のアパラチアに眠るお宝のようです!

(*゚▽゚*)「おお!これが探し求めていたお宝かあ!!」

どの武器をもらうか結構悩みましたが、私はライフルを選択。

「対アーマーショートハンティングライフル★★」という武器をゲットしました!

敵のアーマーの50%を無視し、V.A.T.Sのクリティカルダメージを50%UPさせるなかなか強力な武器です!

Fallout76を始めたばかりのプレイヤーさんには嬉しい報酬なのではないでしょうか。



ザ・ウェイワードクエスト完!

お宝を無事ゲットし、ダッチェスに報告するためザ・ウェイワードに戻ってきました。

すると、いつぞやどこかで見たことのある人物がそこにはいました。

なんとフリーラジカルズのリーダー、ローパーが仲間を連れてザ・ウェイワードに襲撃に来ていたのです!

どうやら私がお宝を手に入れたことを聞きつけてやってきたそうです。

(^◇^;)「いや、いくら何でもバレるの早すぎだろ・・・」

まだ誰にも報告していないはずなのに、どこから情報を聞きつけたのか不明ですが、ローパーは私に手に入れた武器を見せろと言ってきました。

ここで複数の選択肢が表示されます。

素直に武器を見せるか、ここでひと騒ぎ起こすか、ロボットがたくさんあるサマーズビルのロボット店を勧めるかです。

武器をチラ見せするのも良かったのですが、私はサマーズビルに向かうよう説得しました。

すると、ローパーはあっさりと私の説得に応じてくれ、仲間とともにザ・ウェイワードを立ち去って行きました。

∑(゚Д゚)「ローパー、意外に話のわかる奴だった!」

 

フリーラジカルズに穏便に対処し、お店にも被害を出さなかったことをダッチェスは喜んでくれました。

また彼らが戻ってくることは否定できませんが、用心棒のソルやポリーが回復したら戦えるようになるだろうとダッチェスは話します。

これでひとまずザ・ウェイワードもひと段落ついたことでしょう!

お宝も無事ゲットできたことだし、満足!満足!

あとは早くソルとポリーの傷が回復してくれることを願うのみですね!

・・・

・・

∑(゚Д゚)「あれ?」

そういえばポリーの新しいボディって、まだサマーズビルのロボット店にあるよな?

私、そこにフリーラジカルズを行かせるように説得したけど大丈夫かな・・・?

・・・

・・

( ̄∇ ̄)「ま、いいか!」

というわけで今回はここまで!

ザ・ウェイワード関連のメインクエストは今回で終了となります!

長すぎず短すぎずのクエストラインで、報酬も良く結構楽しかったです。

まさかクレーンがスコーチだったなんて驚きましたね〜。

手がかりを集めて色々な解決方法を探していく過程は今後のプレイに役立つと思いますので、初心者の方はまずこちらのクエストから進めてみてはいかがでしょうか?

 

次回からは随分長い間ほったらかしにしていたVault76の監督官の足跡を辿る旅に戻りたいと思います。

それでは、次回もお楽しみに!

ではでは〜♪( ´▽`)

次回:今日から私もレスポンダー!【アパラチア冒険日記#6】

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