【Fallout76】人の温もりに触れる人見知りプレイヤー【アパラチア冒険日記#4】

こんにちは！ウマロです。

Fallout76のプレイ日記、第4回目をお届けします！

前回はザ・ウェイワードにちょっかいを出すギャング集団「フリーラジカルズ」のリーダー、ローパーと会い、ダッチェス達とこれ以上関わらないようにと説得をしに行きました。

ローパーはその引き換えにアパラチアに眠るお宝を見つけろと言ってきました。

その後、ダッチェスに諸々のことを話すと「お宝の在りかは知ってるけど、まずは私の用心棒を救い出して欲しい」と依頼してきました。

救出した用心棒の一人、アサルトロンのポリーはスコーチの戦いでボディを失っており、ダッチェスは私に再びポリーの新しいカラダを見つけてくるようお願いをするのでした。。。

前回：序盤から最強の敵と戦わせる鬼畜ゲーム【アパラチア冒険日記#3】

キャンプ・マクリントックに寄り道

というわけで今回は、ポリーの新しいカラダがあるであろうサマーズビルに向かいます。

 

 

 

と、その予定でしたが・・・！

今回はサマーズビルに向かう途中で見つけた場所「キャンプ・マクリントック」での出来事を書いていきます。

場所はザ・ウェイワードから南に下ったところ、目的地のサマーズビルが目と鼻の先にあるスポットです。

ここではいわゆる軍隊訓練のサブクエストを受けることができます。

BACK TO BASIC

施設の中にいる威勢のいいガッツィー曹長に訓練の内容をお伺いします。

サブクエスト「BACK TO BASIC」の開始です。

ガッツィー曹長は「そんな薄汚い服じゃ訓練は出来ん！軍服を着て、ヘルメットを被らんかい！」（こんなに口調は荒くないです）と仰られるので、指示に従い訓練基地内にあるキャンプから装備一式を調達しました。

正装に着替えて再びガッツィー曹長に話しかけると、まず最初に次の3つの訓練を受けるように言われました。

射撃技術訓練コース

制限時間内に全ての的に弾を当てる訓練。結構シビアな訓練でした。ちなみに私は3回くらい失敗しました・・・

 

敏捷性訓練コース

制限時間内にアスレチックコースにあるボタンを押しながらゴールを目指す訓練。平均台の上を落ちずに移動したり、しゃがんで狭い道を移動したりします。とにかくボタンを押せたのかどうか分かりづらかったです。

 

愛国心訓練コース

3人のうち裏切り者を誰か推理して当てる訓練。推理とは言いますが、クエストジャーナルの指示通りにやっていれば勝手に裏切り者を特定してくれるので一番楽な訓練でした。

 

Valut76居住民、優しさに触れる

訓練を行う前にこの訓練施設にいる唯一のNPCジョーと話をすることに。

どうやら彼は私のことを上官か何かと勘違いしているみたいで「何なりとご命令ください！」と言ってきます。

d(￣ ￣)「よし！貴様は今からウェストランドに向かえ！！」

と言うと「いや〜、今はここの掃除で忙しいんでスンマセン」とか抜かしてきます。

そんなジョーとの会話を楽しんでいると、私の視界にチラチラ映る怪しい人物が・・・

おそらくこの近くを冒険していたのであろう先輩プレイヤーの下着さん（仮）は、なにやらPip-boyで操作した後、エモートで私を歓迎してくれました。

彼の近くにバッグが落ちていたので、近寄って調べてみると・・・

∑(ﾟДﾟ)「こ、これはまさか！私へのプレゼント！？」

いきなりのことに挙動不審になりつつ、ひたすら下着さんにラブ❤️のエモートを送り続け、ありがたく頂戴しました。

私のレベルの見て初心者だと感じていただけたのでしょう、何も言わずサッと物資をプレゼントしてくれる下着さん、

（≧∇≦）「服装はともかく、イ、イケメン過ぎる・・・」

 

さらに下着さんは近くにある作業台へと移動して行きました。

(・・?)「何をやってるんだろう？」

プレゼントを頂いた上、何のお返しも出来ずかなり恐縮でしたが、私は私で自分の冒険を続けることに。

すると、下着さんがまた私のところにやって来て、銃弾のおかわりを置いていってくれました！

おそらく私のために作業台を使って弾を作って下さったんでしょう。

銃弾のみならず服までプレゼントして下さり、もう土下座したい勢いでしたが、あいにくそのエモートはなく、私はひたすらラブ❤️を送り続けることしか出来ませんでした。

 

先輩プレイヤーさんの優しさに触れつつ、私も頑張って訓練をクリアしていきます！

この時、既に平日の夜中2時を回っていました。

激しい眠気の中、せっかく頂いたご好意、何としても訓練を終えなければ！

と言うわけでガッツィー軍曹から言われた3つの訓練をクリアすると、最後に待っていたのは実弾射撃訓練でした！

この訓練は迫り来るロボットたちをひたすら倒していく、ウェーブ制のものでした。

至る所から敵が出てきて、レベルも自分より若干高いためなかなか苦戦しましたが、なんとあの先輩プレイヤーさんがサッと助太刀に来てくれました！

そのおかげで一度もやられることなく無事サブクエストをクリア！

短い間でしたがお世話になった下着さんにありったけのラブ❤️を捧げてこの日はゲームを落ちました。

（≧∇≦）「最後まで本当にありがとうございました！」

というわけで今回はここまで！

今回は、Fallout76を遊んでから初めてオンラインの繋がりを感じられた冒険でした！

私も早くアパラチアの冒険に慣れて、初心者さんをサポートできる人になりたいなあ〜と思いました。

それでは、次回もお楽しみに！

ではでは〜♪( ´▽｀)

次回：遂にアパラチアのお宝発見！？【アパラチア冒険日記#5】