Fallout76

【Fallout76】監督官と初めての共闘!スコーチ病ワクチンを生産せよ【The New Arrivals:後編】【アパラチア冒険日記#26】

こんにちは!ウマロです。

Fallout76のプレイ日記、第26回目をお届けします!

前回はクレーターのリーダー、メグとコンタクトを取るために、ローズの協力を借り、メグと世界の頂上で会うことができました。

前回:クレーターのリーダーとコンタクト【Strange Bedfellows】【アパラチア冒険日記#25】

スコーチ病ワクチンの接種を彼女に依頼しましたが、自分たちだけでスコーチを根絶させることができると話すメグは首を縦に振ってはくれませんでした。

しかし、仲間の犠牲によってスコーチの脅威を実感し、結果的にワクチンを接種することを約束してくれました。

これでファウンデーションとレイダー両方でワクチン接種の準備が整ったので、今回は監督官の元に戻り、次の指示を仰ぐところからスタートです!

私のプレイ環境はPS4版になります。

ワクチンを大量生産する方法

サットンの街にある監督官の家に戻り、彼女にファウンデーションとレイダー両方の組織で、ワクチン接種の準備が整ったことを報告しました。

(°_°)「で、監督官。その肝心のワクチンを大量に生産する方法って検討がついてるんですか?」

監督官には既にワクチンを生産する候補地に検討があるようです。

「特別製の液体を無菌包装で大量に生産できるのはどこか」と考えた場合、その答えは明らかです。

と話す監督官。

(°_°)「特別製の液体…?それを大量生産…?アパラチアでよく見かける液体といったらヌカ・コーラとか?」

監督官「そうです!察しがいいですね。ここの工場には、試験飲料を作る装置が揃っています。ワクチンの開発には理想的でしょう」

どうやら監督官も同じ思惑だったようで、アパラチアにあるヌカ・コーラ製造工場を使ってワクチンを大量生産する計画のようです。

監督官に同行してアパラチアにある「カヌー・ヌカ・コーラ工場」へ向かいます。

 

スコーチ病ワクチンを大量生産しよう!

というわけで、大きな赤いボトルが目印の「カヌー・ヌカ・コーラ工場」にFTしました。

中に入ると既に監督官が準備万端の状態で待機しており、まずは機械を作動させるために電源を入れる必要があると話しました。

(°_°)「頼もしいです、監督官!あなたについていきます!」

監督官はハンティングライフル、私はボウを装備し、フェラル・グールの巣窟となった工場内を探索します。

 

大きなリアクターがあるところまで進んでみましたが、完全に壊れているようで修理が必要なようです。

 

リアクターを調べるとどのような対応を取るか選択肢が表示されました。

  • 電力結合を交換する
  • 別の対処法を編み出す(Int8以上)
  • 適当な物を詰め込む(Lck8以上)

( ̄∇ ̄)「あ〜、なんか面倒くさいからここにある適当なジャンクをぶち込むか!」

 

結果、リアクターは正常?に動作し始めました!

( ̄∇ ̄)「大抵の機械は叩いたらなおるのよ。それなら、適当なもの詰め込んでもなおるのよ!(暴論)」



ヌカ・コーラに入れる隠し味?

リアクターを作動させ、次に向かう場所はフレーバーラボというところでした。

 

監督官「ヌカ・コーラの科学者は、新しい味を開発するために置換反応を試していました。それを利用してワクチンを作りましょう」

監督官「ソーダの原料を混ぜて人の抗体を作る方法を編み出せばいいんです。簡単ですよね?」

( ̄∇ ̄)「…。へっ?」

監督官が言いたいことが全くわかりませんでしたが、フレーバーラボにあるこの見慣れた機械を見た瞬間、私は察しました。

( ̄∇ ̄)「あっ…(察し)」

なるほど、この機械に入って私の血液サンプルをヌカ・コーラに入れるわけですか…

 

バイオメトリックスキャナーに入り、ガシャンガシャンやられ血液サンプルを取られました。

次にやることはヌカ・コーラのフレーバーシーケンサーという装置を使って、生産シークエンスを調整する必要があるようです。

 

ここでもどのように対処するか選択肢が表示されました。

( ̄∇ ̄)「こんなもん実験ログを辿っていけばチョチョイのチョイよ!」

以前の実験に目を通し、道具の使い方に関する様々な細かい情報と、正しい調合のために必要なことを完全に理解した私は、手際よく作業を進めました。

その姿に監督官は感心しているようです。

( ̄∇ ̄)「伊達にVault76の住人じゃないですよ!」

 

新製品「ヌカ・コーラ・ワクチン」完成

作業を済ませ、あとは専用のターミナルにアクセスし、新製品の私の血が入ったヌカ・コーラを生産するだけです。

ここで生産前に”ブランド分析”を行う必要があるようです。

どんな人に向けた商品かというものを決定するもので、完全なお遊び要素ですね。

( ̄∇ ̄)「まあ、ターゲットは病気で死にたくない人向けでしょ?商品名は無難にヌカ・コーラ・ワクチンでいいんじゃない?別に世の中に売りに出すわけじゃないしね」

中には「自分の血が入っているヌカ・コーラ」という、超どストライクな名前もありましたが、さすがにそれは選びませんでした笑

 

製造ラインのスイッチをポチッと押し、

 

近くのベルトコンベアーからケースに入った「ヌカ・コーラ・ワクチン」をゲットしました!

監督官は、まず今生産できた分のワクチンを配りに行って、その間に大量生産を実行しておくと話しました。

(°_°)「了解です、監督官!じゃ、これ配ってきますね!」

監督官とは終わったらサットンで会うと約束しました。



ワクチンを配達

工場でできたヌカ・コーラ・ワクチンは6本入りの2ケース。

それぞれをファウンデーションとクレーターのリーダーに渡しに行きます。

ペイジ「間違ってたら教えてほしいが、ワクチンって注射で打つんじゃないのか?これはヌカ・コーラじゃないか」

 

メグ「約束は約束でしょ。早く渡しな…ちょーっと待った。それがワクチンって事?ヌカが1ケースって?」

どちらのリーダーも私が用意したワクチンがヌカ・コーラだったことに驚いた様子でしたが、適当に誤魔化して受け取ってもらえました。

( ̄∇ ̄)「効き目はバツグンのはずよ!しかも、みんな大好きヌカ・コーラ味だから飲みやすいでしょ!?」

これでひとまずはスコーチ病の脅威の心配はしなくてすみそうです。

というわけで、今回はここまで!

Fallout76で初めてNPCと共闘することができたのは今回が初めてでした!

従来のシリーズだとコンパニオンと協力してダンジョンを攻略するのもFalloutの楽しみ方の一つでしたから、懐かしさもあり新鮮でもありました。

 

それでは、次回もお楽しみに!

ではでは〜♪( ´▽`)

次回:Vault-Tec大学の試験をパスし、立入制限棟へ向かえ!【Overseer, Overseen】【アパラチア冒険日記#27】

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