Fallout76

【Fallout76】Vault-Tec大学の試験をパスし、立入制限棟へ向かえ!【Overseer, Overseen】【アパラチア冒険日記#27】

こんにちは!ウマロです。

Fallout76のプレイ日記、第27回目をお届けします!

前回はValut76の監督官とともにスコーチ病ワクチンを作るため、カヌー・ヌカ・コーラ工場に向かいました。

前回:監督官と初めての共闘!スコーチ病ワクチンを生産せよ【The New Arrivals:後編】【アパラチア冒険日記#26】

すでにワクチン投与をしていた私の血が混じったヌカ・コーラを製造し、それぞれのコミュニティのリーダーに渡しに行きました。

今回は、監督官の新たな目標を遂行しに行きます!

私のプレイ環境はPS4版になります。

次なる目標は

ファウンデーションとクレーター、それぞれのリーダーに私の血が混じった特製ヌカ・コーラを渡しに行きました。

無事、届けることができたので、次にやることについて監督官に指示を仰ぎに向かいます。

(°_°)「監督官!無事にヌカ・コーラ・ワクチンを届けてきましたよ!」

監督官「ふうっ。安心しました。最初の分で足りない場合に備えて、出荷を始めましょう」

監督官「危機も1つ去ったことですし、山岳地帯の謎解きをしましょう。最新情報はご存知ですか?」

(・・?)「”山岳地帯の謎解き”?ええ〜と何の事でしたっけ?」

監督官は以前私に話したアパラチアに眠る「宝」について話してくれました。

アパラチアの山岳地帯にその宝があるようなのですが、宝がある場所にはVault79があり、その扉は固く閉ざされているようです。

中には入れませんが、中に何があるのかは突き止めることができるようです。

監督官「Vault-Tec大学を卒業した人間ならば、誰もが上層部が会合を開く場所、「立入制限棟」に関する話を知っています」

(・・?)「Vault-Tec大学に?なるほど、向かってみる価値はありそうですね」

会話の後、私と監督官はVault-Tec大学で落ち合うことにしました。

 

Vault-Tec大学の試験

Vault-Tec大学にFTし、中に入りました。

中に入ると監督官と教授ロボット(プロテクトロン)が会話をしていました。

監督官「大学に立入禁止区域がありますよね。誰が出入りしているか、学生が知らないなんて思ってませんよね?」

教授ロボット「監督官、あなたが卒業前に何を見ようが、何を聞こうが、どうでもいいことなんです。そんなの私の知ったことではありません」

学長が不在となった今、このロボットが大学を運営するようにプログラムされているようです。

( ̄∇ ̄)「あ〜、なんかもう融通きかなそうだなあ〜」

教授ロボットに改めて立入禁止区域について聞いてみますが「信任状」を持っていない者に話すことはできないと言ってきました。

監督官はここの卒業生だったはずと説得を試みるも、立ち入りを許可するのは教員と職員で、卒業生ではないと否定してきました。

∑(゚Д゚)「やっぱり融通きかねえな!」

で、その信任状を手に入れる方法ですが、このVault-Tec大学で行われていた”特殊なプログラム”を遂行する必要があるようです。

この施設の中にあるシミュレーションエリア内で、決まったシナリオが与えられ、それをクリアする必要があります。

いわば、監督官になるための試験です。

∑(゚Д゚)「これをパスできれば私も監督官に?」

教授ロボット「このテストでは、あなたのVaultは派閥に分けられることになります。あなたは適切な方法で問題を解決しなくてはなりません」

( ̄∇ ̄)「まあ、私に任せてくれたまえよ!こんな試験、楽にパスしちゃうから!」

自信満々の私をよそに監督官が不安な一言を発しました。

監督官「このシナリオはみたことありません。きっとあの教授ロボットが考えたんでしょうね」

∑(゚Д゚)「えっ!?」

ロボットが考えたVaultのシミュレーション…

一抹の不安を抱きつつ、シミュレーションエリアに向かいます。



Vault内で起こった事故の真相を暴け!

Vault-Tec大学の地下にはVaultの内部を模した空間が広がっていました。

監督官用の部屋の前に”警備主任のロビンソン”という名前のMr.ハンディが私たちを待っていました。

ロビンソン「あなたが次の監督官ですか?修羅場に踏み込んでしまいましたね。エンジニアと医療スタッフの間で、今にも怒りが爆発しそうですよ」

(°_°)「ええ〜と、一体何があったのか教えてくれる?」

ロビンソン「リアクター漏れがあったのです。主任エンジニア見習いのキルメンが、何とかしようと駆けつけて、かわいそうに、RADを大量に浴びてしまいました」

(°_°)「なるほど、それで?」

ロビンソン「医療チームの主任であるDr.ロリスが、救助を送ることを拒んだのです。そこに入って誰かが死んでしまわないようにと、リアクターのエリアを検疫しました」

ロビンソン「主任エンジニアのブラスは、ドクターを殺人犯として訴えました。そして数日後、みんなは、ドクターのアシスタントのエステラが行方不明だと気付いたのです。みんな、あれは復讐による殺人だと言っています」

(°_°)「ドクターが故意にリアクター漏れを起こした疑いがあるのね。それのせいで、キルメンが死んでしまったと。まずは裏どりが必要ね」

容疑者となっているDr.ロリスの元へ事情聴取に向かいました。

ロリス「あ、監督官。私たちの揉め事に踏み込んでくれて大変嬉しく思っています。あなたなら即座に解決してくれるでしょう」

(°_°)「あなたと、あなたを殺人犯だと思っているブラスについて聞きたいことがあるんだけど」

ロリスへの事情聴取によると、自分は正しい行いをしたと言い、リアクター漏れによる犠牲は仕方ないことだったと言いました。

そして、ブラスは復讐へ異常に執着する妄想性障害を患っていると医学的見地から、そう考えているようです。

(°_°)「ブラスが復讐のためドクターを犯人に仕立てあげようとしていると?そして、リアクター漏れが起こったのはドクターのせいではないと?」

では、どうしてリアクター漏れが起こってしまったのでしょうか?

 

ここは先にリアクターエリア内で何が起こったのか調査した方がよさそうですね。

ドクターにリアクターエリアへの鍵が欲しいとお願いしてみると、放射能が危険ということで貸してもらえませんでした。

しかし、再度説得すると予防措置をとるならと鍵をもらうことができました。(カリスマ値4以上必要)

 

事件の真相、試験の終了

ドクターからもらった鍵を使ってリアクターエリアに向かいます。

放射能漏れが起きていると聞いていましたが、ガイガーカウンターは無反応でした。(試験だから?)

リアクターエリア内にエステラという名前のMr.ハンディが転がっていました。

そして、「エステラのホロテープ」というキーアイテムを手に入れました。

そのホロテープを再生してみます。

エステラ「私はエステラ。Dr.ロリスのアシスタントです」

エステラ「キルメンを手伝うためリアクターに忍び込みました。しかし時間がありません。原子炉はまもなく臨界に達します」

エステラ「キルメンには十分なRADアウェイを投与しているので、修理を終わらせることができますが…けれど…放射能に晒されることになるでしょう…」

エステラ「少なくともVaultは安全でしょう」

 

(°_°)「ええ〜と、これを聞く限り、エステラはキルメンを手伝うためにリアクターに忍び込んで一緒に作業をしていたってこと?じゃあ、誰かに殺されたってことじゃないのか」

リアクター漏れも単なる事故で、その事故の修復に駆けつけたキルメンとエステラは大量の放射能を浴びて死んでしまったようです。

しかし、2人が修理を最後までしてくれたおかげで、このVaultは守られたのでした。

(°_°)「じゃあ、ドクターもブラスも悪くないってことじゃん!」

 

この真実をロビンソンに話します。

ロビンソン「これはビッグニュースですよ。これをブラスとロリスの元へ持って行けば、全て一件落着です」

(°_°)「じゃあ、皆を集めてくれる?この問題に終止符を打ちましょう」

 

集まってきたブラスとロリスに対し、事件の真相をロビンソンが説明します。

ロビンソン「このホロテープが、自分で検疫中のリアクターへ行ったことを証明している。彼女とキルメンがVaultを救ってくれたのです」

ブラス「彼らは…力を合わせたのか?医療チームとエンジニアが?」

ロリス「私たちは何て馬鹿だったんだ!年寄りが争っている間に、若者たちが問題に決着をつけた。我々の役目なのに」

お互いの過ちを悔い、二人は監督官の指示に従うことを納得してくれました。

(°_°)「ロボットが用意したプログラムだったけど、案外しっかりしているじゃない」

無事に試験をパスした私に、監督官は手本のような解決策だと褒めてくれました。



立入制限棟へ

試験に合格したことを伝えるため、再び教授ロボットのところへ向かいました。

教授ロボット「テストに合格したようですね。私が思っていたより、あなたはほんの少し優秀みたいです」

( ̄∇ ̄)「さ、テストに合格したことだし、約束どおり立入制限棟に入れてもらおうかしら?」

教授ロボットは私に全てのエリアへのアクセスを承認してくれました。

立入制限棟は先ほどのシミュレーションエリアにあるメンテナンスエリアにあるようです。

 

監督官とともにメンテナンスエリア内部に潜入します。

道中、敵対的なプロテクトロンに行く手を阻まれますが、敵ではありません。

 

メンテナンスエリアから続く細長い通路を先に進むと、そこには開かれた空間が広がっていました。

(°_°)「ここは…?」

 

先の方に進むとプロジェクターが用意されていました。

おもむろにプロジェクターを再生してみます。

すると、奥のスクリーンにスライドが投影され、音声が流れ始めました。

Vault-Tec広報「名誉ある議会議員のみなさん、そして軍隊のみなさん。スペシャルなVault-Tecのプレゼンテーションへようこそ」

Vault-Tec広報「金!この希少な金属は、遠い昔から産業を支えてきました」

Vault-Tec広報「そして、もし核戦争が起きれば、この貴重な資源はアメリカの将来の経済を建て直す為の、かけがえのない資源となります」

Vault-Tec広報「だからこそ、Vault-Tecは、究極の資源保存技術によって、他とは違った。Vaultの建設を実現したのです」

Vault-Tec広報「金の原子番号から名付けられたVault79は、高度に自動化されたセキュリティによって、強固に守られているのが特徴です

Vault-Tec広報「フォートノックスは秘密裏に放棄、完全退去となります」

Vault-Tec広報「金塊は新しいVaultに移送され、Vault-Tecの最新鋭自動セキュリティシステムによって守られます」

Vault-Tec広報「許可を得た人物を確認するための生体認証機能」

Vault-Tec広報「侵入者を寄せ付けない、非常に高度なレーザーグリッド機能」

Vault-Tec広報「また、万が一侵入を受けた場合のために、ロブコと協力して構築された、ミリタリーグレードの防御砲塔システムを設置してあります」

Vault-Tec広報「これら全てに加えて、Vault-Tecの代表的な測鉛線付き格納容器外壁、密閉構造、核融合ジェネレータ、そして自動化された製造施設を備えています」

Vault-Tec広報「Vault79。誰もが愛するあのアメリカの黄金の未来を、Vault-Tecがあなたにお約束します!」

「フォートノックス」

アメリカ合衆国,ケンタッキー州北部にある軍保留地。装甲部隊本部とアメリカ合衆国金銀塊保管所がある。  36年に金銀塊保管所が設置され,50年に保管高は 100億ドルに達した。

 

(°_°)「ポカーン」

(°_°)「さすがVault-Tec。またもややばいものを自分たちの懐に納めていたのか!」

アメリカを再建させるためには十分の金がVault79には眠っている!

(*゚▽゚*)「監督官、これはかなりのビッグニュースですね!」

 

監督官「(金があれば)私たちが独自の通過を発行できるのです。本物の資産を基軸とする、正式な権限に基づく通過を…物々交換も代用品もなくなります」

監督官「すぐに実現しないとしても、いつか新しい経済が生まれる…財産権、税金、法律、政府…そういったものが復活するでしょう」

(°_°)「な、なるほど!(でも、それらが復活してまた同じような歴史を繰り返すことがなければいいけど…)」

しかし、とてつもないセキュリティが敷かれているため、そうやすやすと侵入はできないみたいですね。

(°_°)「さて、どうしたものか…」

監督官「幸い、あなたは二大勢力とコンタクトをとったばかりです。そして彼らにはそれぞれ得意分野があります」

(*゚▽゚*)「なるほど、彼らに協力を仰ぐというわけですね!」

Vault79に眠る金塊は、彼らにとっても大きな魅力のはずです。

二大勢力のリーダー、メグとペイジにVault79に入る方法について検討してもらいましょう!

というわけで、長くなったので今回はここまで!

アパラチアに眠る「宝」。

それはなんといつの時代も変わらぬ価値を持った金塊でした。

しかし、その金塊が眠るVault79にはどのように侵入したら良いのでしょうか?

 

それでは、次回もお楽しみに!

ではでは〜♪( ´▽`)

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