へっぽこ弓使いハンターの日記11回目です!
前回は新大陸に現れた新種のモンスター調査のため探索に出かけました。
そして、瘴気の谷でディノバルド亜種、陸珊瑚の台地でオドガロン亜種をそれぞれ討伐しました!
さてアイスボーン編もいよいよ終盤です。
そして、今回はついにセリエナにてイヴェルカーナと戦います!
前回の記事はこちら!:とある弓使いハンターのプレイ日記#10
※本プレイ日記は「MHW:IB」で閲覧できるGALLERYを元に作成したプレイ日記です。
※本編の内容とは一部脱線する場合があります。予めご了承ください。
セリエナ防衛戦
撃龍抗砲の発射準備が整うまで、イヴェルカーナの猛攻を食い止めろ!セリエナ防衛戦の行方や、如何に…?
前線基地セリエナについに現れた伝説の古竜「イヴェルカーナ」
突如姿を現したその古竜を迎撃すべくセリエナで備えていたハンターたちは、「撃龍抗砲」の用意を急ピッチで進めていた。
その準備の間、イヴェルカーナと互角の戦闘を繰り広げていたのは、太刀の名人「ソードマスター」だ!
以前龍結晶の地でハイリーと戦った際には冷気を纏っていなかったが、極寒の地セリエナで本来の力を発揮したのであろう、その体躯は冷気を帯び一際力を増したイヴェルカーナ。
その状態の彼と互角の戦闘を続けるソードマスター。
初見であるはずなのに、この立ち回りさすが歴戦のハンターといったところだ。
しかし、イヴェルカーナも負けてはいない。
ソードマスターの一瞬の隙をついて、強力な尻尾の突き刺し攻撃を繰り出す!
ソードマスターは兜の際すれすれでこの攻撃を避けた。
両者一歩も譲らぬ攻防戦。
その時、防衛拠点の砲台の準備が整った。
合図の際、調査班リーダーを狙うイヴェルカーナのブレスから身を呈して護ったソードマスターは痛手を追ってしまう。
重傷を負ったソードマスターと調査班リーダーが合図を送り、何発もの大砲の弾がイヴェルカーナに命中する!
そして、イヴェルカーナを防御壁の中に閉じ込めることができた。
これで「撃龍抗砲」の準備ができるまで時間を稼げるだろう。
しかし、防御壁が破壊されるのも時間の問題だ。
何としても防御壁が破壊される前に「撃龍抗砲」の準備を整えなければならない。
そこに新大陸で狩りを行なっていたハイリーが駆けつける。
セリエナに駆けつけたばかりのハイリーに調査班リーダーは防御壁の防衛を依頼する。
そして、ハイリーは翼竜に乗り再びイヴェルカーナと対峙する!

防御壁を攻撃するイヴェルカーナに攻撃をし続けるハイリー。
イヴェルカーナはまるで虫を払いのけるかのように、彼女に冷気ブレスを浴びせる!
周囲のハンターが拘束用バリスタを打ち、イヴェルカーナを拘束することに成功した。

ハイリーはすぐさま移動式連射バリスタに乗り、イヴェルカーナに向けて集中砲火を浴びせる!
バリスタの集中砲火にイヴェルカーナは怒り狂い、そのまま防御壁を破壊してしまった!


イヴェルカーナの攻撃をかい潜りながら、2個目の燃料装填を終えたハイリー。

ハイリーは全神経を集中して撃龍抗砲の狙いをイヴェルカーナに定める!

ハイリーが放った撃龍抗砲から放たれた巨大な槍は見事イヴェルカーナに命中した!
迫撃の烽火

見事、イヴェルカーナを退けたハンター。皆が安堵する中で、調査班リーダーは次になすべき事を伝えるのだった。

イヴェルカーナの胴体を刺した巨大な槍は、なんとイヴェルカーナを貫くことはなく、彼はその槍を粉々に破壊してしまった!

しかし、さすがのイヴェルカーナもこの攻撃にはこたえたようで、そのまま空の彼方へと飛び去って行った。
前線基地セリエナはハイリー達の活躍によって危機を脱した。
しかし、これでイヴェルカーナを完全に打倒できたわけではない。

傷を癒したイヴェルカーナが再びセリエナを襲ってくるのも時間の問題だ。
調査班リーダーは、渡りの凍て地奥地へと逃げたイヴェルカーナを追撃するため、精鋭のハンター達に依頼を託す。

今回の防衛戦でイヴェルカーナに重傷を負わせたのは事実である。
彼を倒せるチャンスがあるとすれば、今を逃して2度と来ないだろう。
ハイリーはイヴェルカーナと決着をつけるため、渡りの凍て地の空へと飛び立つ!
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