Fallout76

【Fallout76】新たな冒険へ!Wastelanders編開始!【The New Arrivals:前編】【アパラチア冒険日記#23】

こんにちは!ウマロです。

Fallout76のプレイ日記、第23回目をお届けします!

前回はスコーチビーストを根絶させるため、核ミサイルサイロを攻略し、地割れ地点プライムに核ミサイルを発射しました。

前回:フォールアウトより生まれしもの【アパラチア冒険日記#22】

これでスコーチビーストの脅威からアパラチアを守ることができると思っていたのですが、ミサイルの発射によってスコーチビースト・クイーンという恐ろしい怪物を呼び覚すことになってしまいました。

あまりの出来事に傷心気味でしたが、いつまでもクヨクヨしてはいられない。

今回から新シーズン!DLCで追加された「Wastelanders」編のメインクエストを追っていきます!

再びアパラチアを再建するための冒険が始まります!

私のプレイ環境はPS4版になります。

「Wastelanders(ウェストランダーズ)」とは?

「Wastelanders」は2020年4月14日に実装された大型DLCで、ロボットや怪物だらけだったアパラチアに大勢のNPCが追加されました。

それに伴うクエストも多数実装され、よりFallout76の世界に活気が生まれました!

このプレイ日記で最初の方にクリアした「ザ・ウェイワード」関連のクエストも、今思えばこの「Wastelanders」で実装されたクエストでした。(当時は初見プレイだったのでよく分からず)

「Wastelanders」では、ザ・ウェイワードのクエストの他に、入植者レイダー、この2勢力を股にかけた大きなクエストラインが存在します。

このクエストは、ザ・ウェイワードのクエストを全て完了すると自動で発生します。

始まりの場所は、サットンにある「監督官の家」です。

「監督官」とはそう、主人公が居たValut76の監督をし、プレイヤーたちが訪れる様々な場所にホロテープを残していったあの監督官です!

「Wastelanders」でついにご対面ができるというわけですね!

それでは早速、監督官の家に向かってみます!

 

ついに出会えた!Vault76の監督官

サットンの小高い場所に建っている一軒家。こちらが我がVault76の監督官のお住まいです。

早速、中にご訪問してみると…

リビングのソファに座っている監督官の後ろ姿がありました。

(*゚▽゚*)「か、監督官!ようやく会えましたね!」

短い白髪に大きなメガネをかけた初老の監督官は、私を見るや否やこのように発言しましたた。

監督官「会えて嬉しいですが、大事なのは予防接種です。済ませましたか?」

(・・?)「えっ、予防接種ですか?スコーチ病対策のものなら済ませてますけど」

どうやら監督官のメインクエストを進めるためには、本来のメインクエストで行うことになるスコーチ病対策ワクチンを打っていないとダメみたいですね。(併せて主人公のレベルも20以上ないとダメなのようです)

監督官「よかった。実はそれがもっとも必要なのです。最近、山岳地帯に行きましたか?私たち以外の人がいるのです」

再会の喜びを分かち合う間も無く、すぐに他の話題を話し出す監督官。

その姿勢、嫌いじゃないっす。

(・・?)「私たち以外の人?確かに今までアパラチア中を旅してきて、色々な人に会ってきましたけど」

監督官が言うには、今アパラチアには外から大勢の人々が流入してきており、2つの大きなグループがすでに出来上がっているようです。

人々の流入は喜ばしいことだが、彼らはスコーチに対する免疫がないため、放っておくと大変なことになると言います。

(°_°)「確かに彼らにもスコーチ病のワクチンを打ってもらう必要がありますね。放っておくと大変なことになりますし…」

でも、なぜ今になって人々がアパラチアにやってきたのでしょうか?



アパラチアに眠る宝、再び

(°_°)「監督官、なぜ彼らはここに来たのでしょうか?どうして今になって?」

監督官「彼らはアパラチアの山岳地帯にある宝を目当てにやってきました。そして、その宝は”とあるValut”の中にあると言う噂を耳にしたのです」

アパラチアに眠る宝。

これまでの冒険でもアパラチアの宝については色々話が出てきていました。

ザ・ウェイワードの時は、ゴーリー鉱山の奥にロブコ社製の倉庫があり、そこに欲しい武器を1つ手に入れることができる機械がありました。

世界の頂上付近にある建物の中には、かつてアパラチアにいた5つのレイダー勢力が隠した通信モジュールのアップリンクがありました。

アパラチアには、これらの他にもお宝が眠っているということでしょうか?

しかもその宝は、とあるVaultの中にあるという情報までわかっているようです。

監督官「ですが、お宝云々の前にまずは彼らにスコーチ病ワクチンを摂取してもらわなければなりません」

(°_°)「は、はい!」

監督官の有無を言わせぬ現実的な意見に、私は素直に首を縦に振りました。

 

ファウンデーションとクレーター

監督官が話すには2つの大きなグループはアパラチアの北と南にそれぞれ大きな拠点を構えているそうです。

  • 北側:昔のレイダーみたいな連中
  • 南側:家族連れのキャラバン

北側の拠点は「クレーター」、南側の拠点は「ファウンデーション」と呼ばれているそうです。

まずは両拠点のリーダーとコンタクトを取り、スコーチ病ワクチンの摂取をお願いしに行く必要があります。

監督官によれば、ザ・ウェイワードにいる人々は既にワクチン摂取を受けているとのこと。

監督官自らが彼らをAVRメディカルセンターに案内し、ワクチン摂取を受けさせたらしいです。

(°_°)「へえ〜そんなことがあったのか!」

でも、大勢の人をAVRメディカルセンターまで連れていって、一人一人あの機械でワクチン摂取してもらうのも大変そうだなあ。



監督官と色々積もるお話

次にやるべきことも決まったことで、早速クレーターかファウンデーションに向かいたいところですが、せっかく監督官にも会えたことですし、今までの冒険のことについて話したいと思います。

ここでは監督官が残したホロテープに関することや、監督官の個人日誌、そして彼女がVault76を出て行って今まで何をしていたか話を聞くことができます。

(つД`)ノ「監督官、私は大きな過ちを犯してしまいました。スコーチビーストを根絶させるためとは言え、アパラチアにかつて世界をめちゃくちゃにした核ミサイルを撃ってしまったのです」

監督官「ええ、あなたは言われたことをしただけ、私もです。でも、私たちはもっと考えなくてはなりません。アメリカを再建し、アパラチアを蘇らせる、それが望みです」

結局はアパラチアの再建には失敗してしまったけど、まだまだチャンスをあると勇気付けてくれる言葉です。

ちなみに集めたホロテープを彼女に見せると報酬とともに、ホロテープをアイテムボックスにしまうことができるようになります。

というわけで、今回はここまで!

次回はファウンデーションとクレーター、それぞれのリーダーに会ってスコーチ病ワクチン接種のお願いをしに行きます。

それでは、次回もお楽しみに!

ではでは〜♪( ´▽`)

次回:ファウンデーションのリーダーとコンタクト【Here to Stay】【アパラチア冒険日記#24】

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