年末年始のPlayStationStoreセールでFallout76が安くなっていて、私自身本作が前々から気になっていたので、この機会に思い切って購入しました!
なので、かなり今更ですがFallout76のプレイ日記を書いていきたいと思います!
完全初見プレイで右も左も分かりませんが、自分のプレイ備忘録として残していきます。
これからFallout76を初めてみたい方に、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
ちなみに私のFalloutシリーズのプレイ歴は、Fallout3・Fallout New Vegas・Fallout4の3作品です。
Fallout3は当時Xbox360でプレイして、フリーズの嵐に耐えながらもめちゃめちゃ遊んだ記憶があります。(New Vegasはフリーズしまくりでクリアを断念!)
Fallout4は全クリした後、寝る間を惜しんでひたすらスターライトドライブインで建築ばっかりやってました。
今作はFalloutシリーズ待望のオンラインゲームです!
日頃ソロプレイでゲームを遊ぶことが多い超絶人見知りの私。
さて、Fallout76では一体どんな冒険が待ち構えているのでしょうか!?
プロローグ
Fallout76のあらすじ
時は2102年10月23日『再生の日』
アメリカのエリート達を収容していた核シェルター「Vault76」が解放され、核戦争によって一瞬にして滅んだ世界の再建のため人々は地上へと乗り出した。
あなたもVault76の住人の一人であったが、あろうことか地上に出ることを1年間も拒み続けた。
今ではシェルター内の生活物資は底をつき始め、Vault76を管理しているロボット達も発狂寸前の状況だ。
もうこれ以上拒んでいる時間はない。
今すぐアパラチアの大地へと踏み出し、Vault76の『監督官』の足跡を辿って、偉大なるアメリカ合衆国を再建する一躍を担え。
まずはキャラメイクから
というわけで、始まりましたFallout76!
まずはキャラメイクからスタートですね。
キャラメイクの仕様はFallout4と同じで、修正したい顔のパーツにスティックを移動して調整を加えていく感じです。
ただし、どの部位をいじれるのか一覧に表示されないため、最初はわかりづらいと思います。(結構細部まで調整できます)
体系やメイク、傷などもつけることができ自由度は相当高いです。
私はキャラメイクにかなり時間をかけるタイプなので、ここだけで3時間は余裕で遊べますね!
そして、2時間30分後・・・
安定の金髪ショートヘア碧眼の女性をクリエイトしました!
髪型がFallout4で遊んでいた時のキャラと一緒でちょっと懐かしくなりました笑
最後に名前を決めて証明写真?みたいなものを撮影したら、いよいよゲームスタートです!
本作には「フォトモード機能」があり、撮影した写真がなんとロード画面中に表示されるみたいです。
旅の思い出を写真に残してロード画面時に見れるのはなかなか良いですね〜。
個人的な話ですが、ゲームブログを始めてからというものの、記事の素材用に頻繁にスクショを撮る機会が増えましたので、これからドンドン撮っていきたいと思います!
本作ではいつでもキャラメイクをやり直すことができるみたいです!
Vault76を脱出する
まずはこのVault76から出るのが目標みたいですね。
どうやら私こと主人公リプリーは、1年間もたった一人でこのValut76に引き籠っていたみたいです。
(T . T)「そ、そこまでリアルの私に寄せなくていいから・・・」
とりあえず部屋の中を探索してみます。
部屋に置いてあるターミナルを調べると、監督官という人のログメッセージがありました。
「25年もの間、我々はこの瞬間を待ち望んできました。皆さんの準備は整っているはずです」
∑(゚Д゚)「ええ〜、私は25年間もこのVault76の中にいたのか!!」
私の主人公の年齢設定は19歳なので、この主人公はVault76内で産まれて一度も外の世界に出たことがないということで勝手に脳内補完しておきます。
まあ、とあるどこぞの夫婦は200年以上Vaultの中に氷漬けにされてたらしいので、それに比べたらまだマシですね〜笑
とりあえず部屋に置いてあったアコースティックギターをおもむろに演奏してみます。
しかし、特に何も起こらなかったので、再び部屋を探索。
すると部屋のドアにこれまた懐かしいものが・・・
これはFalloutではお馴染みのアイテム「Pip-Boy(ピップボーイ)」!
これ1個で主人公の体調管理や所持アイテム、クエスト進行状況などを確認することができる、このゲームの必需品ですね!
UIも従来の作品とほとんど同じ感じですね。(表示変更はできるみたいです)
Vault76の中は人っ子一人いない様子。
このゲームはオンラインゲームですが、ここの中には誰もいないようです。
そのかわり、ずっと監督官の放送が館内に鳴り響いています。声からするに女性のよう。
監督官はVault76の住人を文字通り監督・管理する人だと思いますが、彼女も既に外に出て行ったみたいですね。
Vault76から出る前日はみんなでパーティーを開いていたのでしょう。
風船やバナーがところどころに飾られていて、かなり散らかっていますね。
Fallout4に出てきたコズワースと同じボディ(声も同じ?)のクラッチリーというロボットがいました。
どうやら今日は「再生の日」らしいです。
( ̄▽ ̄)「引きこもり気質を再生しろってことかな?」
パーティハットなんか被っちゃって賑やかなヤツだな〜
しばらく進むとこれまたシリーズ恒例の「S.P.E.C.I.A.L(スペシャル)」の選択画面が!
- STRENGTH(力)
- PERCEPTION(知覚)
- ENDURANCE(持久)
- CHARISMA(魅力)
- INTELLIGENCE(知性)
- AGILITY(機敏性)
- LUCK(幸運)
これらの能力の頭文字をとって「S.P.E.C.I.A.L」です。
今作の仕様はまだよく分かっていませんが、初回はどれか一つの能力値を選んでスキルを獲得できるみたいです。
私の従来のプレイスタイルだと、カリスマとインテリジェンスを上げて、なるべく戦闘は避けて会話で世間を渡り歩く感じだったのですが、今回はどんなプレイスタイルにしようか悩みますね。
とりあえずは今回はAGILTYを上げて、アクションポイントの回復速度が15%早くなる「ACTION GIRL」を取得しました!
アクションポイント(AP)は、主にダッシュやV.A.T.Sシステムで使うポイントで序盤は結構重宝するかな〜と思ったからです。(後からスキルの振り直しとかできるのかな?)
最初は★が1個しかありませんが、パークのレベルを上げると効果が強化されるみたいですね。
その後、外に出るために必要な物資(水とか食べ物とか)やCAMP設置に必要なツール一式をいただき、Vault76の扉まで来ました。
今作は空腹や喉の渇きといったサバイバル的要素もあって、まさにこの世界で暮らしていくようなロールプレイができそうでワクワクします!
(そういえばFallout4のサバイバルモードは難しすぎてクリアを断念したなぁ)
そんなこんなでVault76の扉を開け、ようやく外の世界へ出発です!
ようこそ、アパラチアへ!
おお!ここが今作の舞台「アパラチア」かあ!!(アメリカの東部ウェストバージニア州が舞台です)
結構見晴らしが良いところにVault76は建ってたんですね。
( ̄∇ ̄)「朝焼けが目に染みるぜえええ!」
ついさっき出てきたばかりのVault76の扉は固く閉ざされ、もう二度と入ることはできないようです。。。
取り忘れたアイテムとか無かったか激しく心配・・・
まあ、大丈夫でしょ!
というわけで今回はここまで!
いやはや、久しぶりのFalloutの世界!これからの冒険がとても楽しみです!
こんな感じでゆっくりまったり進めていくので、引き続きよろしくお願いします〜
ではでは〜♪( ´▽`)
次回:外界に出て10分で死亡するVault居住民【アパラチア冒険日記#2】