へっぽこ弓使いハンターの日記8回目です!
前回は新大陸に渡った伝説の古竜「イヴェルカーナ」を追ってハイリーとフッドはナルガクルガとディノバルドを狩猟しました。
そして、狩猟から戻ったハイリー達はアステラで氷漬けになったアンジャナフの姿を目にします。
それはイヴェルカーナの仕業に間違いありませんでした。
自分たちが追っているモンスターがどれほど強敵であるか、まざまざと見せつけられ臆するハンター達でしたが、調査班リーダーの決意に皆が賛同します。
そして、ハイリーもまたイヴェルカーナに挑むことを心に誓うのでした。
前回の記事はこちら!:とある弓使いハンターのプレイ日記#7
※本プレイ日記は「MHW:IB」で閲覧できるGALLERYを元に作成したプレイ日記です。
※本編の内容とは一部脱線する場合があります。予めご了承ください。
谷に響く轟き
獲物を貪るティガレックスに、鋭い回転と突進によって襲い掛かるラドバルキン。しかし、両者の力の差は明白だった。
依然として行方の分からないイヴェルカーナを捜索する中、ハイリーは瘴気の谷で新種のモンスターが現れたという情報を耳にする。
早速、調査に向かったハイリーとフッド。
そんなことを話していると獲物を貪り食らう見かけないモンスターが二人の前に現れた。
フッドの指す方を見ると、なんとラドバルキンが回転しながらティガレックスめがけて猛突進してきた!
そして、あろうことかティガレックスはラドバルキンを力づくで転がすと、そのまま首元に噛みつき絶命させてしまった!
迫りし粘菌の脅威
龍結晶の地で、ハンターは黒く焦げた地面に気づく。その先から現れたウラガンキンの全身には、粘菌が付着していた。
ティガレックスの狩猟に成功したハイリー。
今度は龍結晶の地を訪れていた。
その痕跡は緑色の粘液のようなものでまだ真新しさがあった。
するとその時ドスドスと大型モンスターのものらしき足音が聞こえてきた。
ハイリーとフッドの前に現れたのは龍結晶の地によく生息するウラガンキンだった!
すると、その時!
二人が思うモンスターが爆発で倒れたウラガンキンの影からゆっくりと現れた。
月の石
月の石を見つめる受付嬢。かつて祖父から手渡されたその石は、彼女になにを語りかけるのか。
新大陸での狩りを進めていたハイリー。
そこにようやくイヴァルカーナが龍結晶の地に姿を現したという情報を耳にする。
ハイリー達は急いで龍結晶の地へと向かった。
彼女には自分がなぜ祖父からこの石を託されたのか、どうしても知りたいという強い思いがあるからだ。
おそらくその答えはイヴェルカーナと戦った時に分かるのだろう。
絶対零度の息吹
冰龍イヴェルカーナ。その身体は冷気を纏いその呼気は地を凍てつかせ、その羽ばたきはすべてを白く輝く世界に変える。
龍結晶の地を歩くハイリーとフッド。
そこで見慣れない痕跡を目にする。
ゆっくりと起き上がり、こちらに目を向けたそのモンスターはずっと探し求めていた古龍「イヴェルカーナ」だった。
彼はただハイリー達を見つめていた。
ついにイヴェルカーナとハイリーの対決が幕を開けた!
凍てつく冷気の抱擁
ハンターの一撃を受け、イヴェルカーナは倒れ込んだ。ハンターが近づくと、冰龍の周囲を冷気の霧が包み込み…。
イヴェルカーナの猛攻を掻い潜り、一撃を浴びせることに成功したハイリー。
そして、イヴェルカーナは…
危険を咄嗟に感じ、受付嬢とともにイヴェルカーナから逃れようとするハイリー。
しかし、受付嬢に向けられた攻撃から身を呈してかばったハイリーは、イヴェルカーナの攻撃をモロにくらってしまい、そのまま意識を失ってしまう。
薄れゆく意識の中、ハイリーが目にしたのは空高く飛び上がり消えていくイヴェルカーナの姿だった…。
一方そのころ、渡りの凍て地で探索活動を続けるフィールドマスター。
それを調べている最中、新大陸から舞い戻ってきたイヴェルカーナが丁度フィールドマスターがいる上空を飛び去っていった。
その振動はフィールドマスターのいる足場もろとも壊し始め、崩落し始めた。
果たしてフィールドマスターの安否やいかに?
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