前回はこちらの記事でソウルシリーズ1作目である「デモンズソウル」のボスランキングをご紹介しました!
今回は、ソウルシリーズ2作目である
「ダークソウル」
の個人的ボスランキングをご紹介したいと思います!
PS4でもリマスター版が発売されたということもあり、もう一度プレイされたという方も多いのではないでしょうか?
デモンズソウルのステージ制を廃止し、より自由度の冒険が可能になった本作。
既プレイの方は、当時のことを懐かしみつつ最後までよろしくお願いいたします。
未プレイの方へ!
本記事では、ネタバレ要素が含まれます。
この記事を読む前に、ぜひご自身で一度プレイされることを強くお勧めします!
第5位「山羊頭のデーモン」
プレイ時の攻略法:犬のデーモンを瞬殺しタイマンに持ち込む。
通称「犬のデーモン」と呼ばれるボスです笑
その由来は、ボスと同時に出現する雑魚敵の犬2匹がいやらしいほど邪魔してくるところから来ています。
このボスはタイマンだとそれほど強いボスではないのですが、お供の犬2匹とステージの狭さが相まって難易度が底上げされたボスです。
ボス戦突入後すぐにステージ奥の階段に上がり、そこで犬が登ってくるのをひたすら待ち盾チクで倒してからボスに挑む、という戦法を知っていればそこまで苦戦はしません。
ですが、初見の時はこれがわからず、ボス戦突入後すぐに3匹から攻撃をもらい何度も瞬殺されてしまいました。
( ゚д゚)「3人に勝てるわけないだろ!いい加減にしろ!」
ボスと戦うときは、ステージも時には脅威になるということを改めて学ばせてくれる思い出深いボスですね。
第4位「薪の王グウィン」
プレイ時の攻略法:「鉄の体」+「ハベル一式装備」+「雷スピア」でゴリ押し
ダークソウル最後を飾るラスボス「薪の王グウィン」です。
このボスは「パリィ」ができるので、慣れている方はそれほど苦戦するラスボスではありません。
(「パリィ」とは、敵の攻撃を弾いて、その隙に強力な致命の一撃を浴びせることができるソウルシリーズを通しての基本テクニックです)
当時の私は「まさかラスボスの攻撃をパリィできる」という可能性に一ミリも気づかず、
ひたすら高防御力のハベル装備に呪術の「鉄の体」をかけて、雷スピアで盾チクでゴリ押すという戦法で倒しました。
( ゚д゚)「さ、さすが、ラスボスなだけあって強かったな」
その後、攻略動画でいとも容易く行われるえげつないパリィを見て私は度肝を向かれるのでした・・・。
パリィができるということを知らないと、苦戦は必至のボスだと思います笑
戦闘曲がピアノ調のどこか物寂しい感じで、辛く険しい冒険の最後を物語るような素晴らしいBGMですよね。
ダークソウル3のラスボス戦でもアレンジが流れたときは、鳥肌が立ち目頭が熱くなりました・・・。(フロム、なかなか粋なことしてくれるじゃねえか)
第3位「黒竜カラミット」
プレイ時の攻略法:鍛え上げた(レベル爆上げ)戦士で真っ向勝負!
DLCのボスとして登場する「黒竜カラミット」の出会いは、初見殺しから始まりました。
あるキャラクターから黒竜カラミットを撃ち落としてもらわないと、一方的に蹂躙されてしまいボス戦どころではありません。
モーションはさほど避けるのが難しいものはないのですが、尻尾破壊がソロだととても難しいです。
尻尾への攻撃が届く時間がほとんどないので、尻尾破壊を狙っているうちに倒してしまうことがソロだと多かったですね。
またこのボスを倒した時にもらえる「災厄の指輪」には、「被ダメージを2倍にする」効果が付与されるのですが、誰がこんな指輪を装備するんですか?
第2位「四人の公王」
プレイ時の攻略法:立ち回りを覚えてひたすら攻撃あるのみ!
周回を重ねるごとに、その凶悪さが如実に現れるボスです。
ソウルシリーズはゲームクリア後、難易度を上げてもう一度最初からプレイできます。
ダークソウルでは7周すると難易度カンストと呼ばれる状態になり、それ以上敵の攻撃力やHPが上昇しません。
難易度カンストの「四人の公王」とのバトルはまさに地獄でした。(軽く詰みかけました)
最初は1体だけ出現するのですが、時間経過とともに次々とボスが追加されていきます。
早く捌いていかなければ、同時に4対のボスから攻撃を受ける、まさに四面楚歌の状態になってしまいます!
カンスト攻略で、最も攻略に時間がかかったボスが、「四人の公王」でした。
第1位「竜狩りオーンスタイン&処刑者スモウ」
プレイ時の攻略法:ステージに配置されている「柱」を盾に攻め時を伺う。
おそらく当時のプレイヤーが一番苦戦し死んだであろう、ゲーム中盤に登場するボス「竜狩りオーンスタイイン」と「処刑者スモウ」が文句なし堂々の1位です!
このボスたちが登場する「アノール・ロンド」というステージは大理石調の大変美しいステージなので、最初にたどり着いた時の感動は今でも忘れられません。
このボスたちは、一方を倒すと何ともう片方が巨大化しパワーアップするという恐ろしい能力を持っています。
しかも、体力全快で・・・
さらにそれには止まらず、竜狩りオーンスタインは巨大化し、処刑者スモウの場合はハンマーに雷属性を宿すという仕様になっています。
初見の時は、
( ゚д゚)「え!?削ったHPが全回復してるんですけど!これどうすんだよ・・・」
と絶望に打ちひしがれたことを覚えています。
アノール・ロンドに到達してから、ボス撃破までに3日はかかった記憶があります。
ボスを倒したときは思わず画面の前でガッツポーズしましたね!
ステージに配置されている「柱」をうまく利用することが攻略の近道で、それに気付ければある程度は戦えるようになります。
個人的にソウルシリーズ全てを通してこれ以上苦戦したボスはいませんね・・・
まとめ
ダークソウルではステージ制を廃止し、プレイヤーが自由に探索できるオープンワールド的な形式になりました。
その分、探索の楽しみやステージ間のつながりをより強く感じられるようになり、冒険する楽しさが増したような気がします。
そして、ボスの数もデモンズソウルとより多く(中には倒さなくてもクリアできるボスもいます)攻略難易度が上がっています。
初見で倒せてしまうボスや何十回も死んでようやく倒せたボスなど、それぞれのボスにたくさんの思い出があります。
(ちなみに、私は2番目のボスである「牛頭のデーモン」を倒すのに3時間かかりました・・・)
あなたのダークソウルボスランキングは、何でしたか?
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)
※その他のソウルシリーズのボスランキング記事はこちらからどうぞ!
ダークソウル3のボスはもっと強いですよー(^_^)v
コメントありがとうございます!
ダクソ3のボスも強敵揃いですよね〜!
特にDLCのボスはトラウマものです:(;゙゚’ω゚’):