Fallout76のプレイ日記、第24回目をお届けします!
前回は「Wastelanders」編のメインクエストをスタートしました。
前回:新たな冒険へ!Wastelanders編開始!【The New Arrivals:前編】【アパラチア冒険日記#23】
サットンにある監督官の家で監督官と会い、アパラチアに出来た2つの勢力のリーダーと会って、スコーチ病ワクチンを摂取するよう説得するように依頼されました。
今回はまず、家族連れのキャラバンの集まりできた拠点「ファウンデーション」のリーダーに会いに行くところからスタートです!
ファウンデーションへ
アパラチアにできた2つの大きな拠点のうちの1つ、ファウンデーションは南側に位置しています。
ここは一度発見すればFTで無料で飛んでいくことができるので便利です。(レイダー側の拠点のクレーターも同様)
これまでの冒険で発見済みなのでさっそくFT。
ファウンデーションの入り口には武装した入植者が警備にあたっていました。
(°_°)「どうもこんにちは」
ファウンデーションを散策
ファウンデーションの入口をくぐり、中を散策してみます。
中には独自の会話ができるNPCも複数いるようです。
今までの冒険はほとんどがロボット相手の会話だったり、ホロテープ越しに人間の音声を聞くだけだったので、かなり新鮮でした。
(*゚▽゚*)「これぞオープンワールドゲームって感じ!」
商業施設としてサミーという名前のプロテクトロンが数体おり、それぞれが違った物資を販売しています。
あと、なぜか拠点の隅っこの方でカルト教信者たちがたむろしていて襲われました。
∑(゚Д゚)「ここは安全というわけではないのかね!?」
ファウンデーションのリーダー、ペイジ
ファウンデーションの散策もそこそこに、リーダーがいる場所に向かいます。
中央にあるエレベーターで地下に降ります。
ファウンデーションの地下施設にリーダーのペイジがいました。
(°_°)「どうも、はじめまして。あなたがこのファウンデーションのリーダーね?」
ペイジ「あんたはここのVaultから来たんだろう?俺たちがあんたの縄張りに定住すること、許してくれるか?もう住んでいるが」
(°_°)「縄張りってわけじゃないけど、別に私に許可をとる必要もないよ。そんなことより聞いて欲しいお願いがあるのよ」
ペイジにスコーチ病ワクチンを打ってもらうようにお願いしてみると、彼は素直に信じてはくれませんでした。
スコーチ病になるということをネタに自分たちを追い出そうとしているんじゃないかと、私を疑っているようです。
∑(゚Д゚)「いや、マジでスコーチ病はやばいんだって!空気感染で誰にでも感染しうる恐ろしい病気なんだよ!」
しかし、実際にその惨状を間近で目撃したことがない彼らにとっては、机上の空論と言ったところのようです。
(°_°)「何かあってからじゃ遅いというのに…。まったく」
ペイジは仲間のオーブリーという医者を説得できたら、ワクチン接種をやってもいいと話しました。
オーブリーは近くで観測用のキャンプを立てて、そこに5人で滞在しているようです。
(°_°)「わかった。彼を説得させたら、ここにいる人全員ワクチンを接種してもらうからね!」
ちなみにペイジがいる地下施設には水を汲み上げる配管が整備されており、生活水として使っているようです。
安全に飲める水を永続的に確保できる施設は、アパラチアでもかなり珍しいと言えます。
オーブリーの観測キャンプへ
オーブリーが建てたキャンプはファウンデーションから南に少し下った場所にありました。
キャンプのある方へ歩いて向かってみると、スコーチの死体を発見しました。
(°_°)「なんか嫌な予感がするなあ」
その予感は見事的中し、オーブリーのキャンプはすでにスコーチたちに占拠されていました。
しかも、スコーチビーストの死体まで転がっている始末。
ここで激戦が繰り広げられたのは間違いありません。
∑(゚Д゚)「おいおい、オーブリーは生きてるんですかねえ!?」
スコーチたちに対処した後、キャンプにある入植者の死体を調べてみます。
S.P.E.C.I.A.Lの値によって調査できるものもあるようです。
死体から北東に向かってのびる足跡と、このキャンプには5人のうち4人しか死体がないことがわかりました。
(°_°)「もしかしたら、オーブリーは生き延びているかも?」
足跡を辿って北東に進むと、「僻地の洞窟」へと続く扉を発見しました。
Here to Stay
中に入ると、そこにはスコーチの襲撃から逃れたオーブリーがいました。
(*゚▽゚*)「よかった、オーブリー生きてた!(照明の関係ですごい顔がホラーだけど)」
突然現れた私に警戒するオーブリーでしたが、自分が味方であると伝えると彼は落ち着きを取り戻したようでした。
オーブリー「突然私たちを殴ってきたんだ。叫び声、銃声、警備員の頭が潰れる音、なんてこった…」
(°_°)「大丈夫、落ち着いて。キャンプのスコーチたちは全員始末したから」
しかし、スコーチと接触したことでオーブリーがスコーチ病に感染している恐れがあることを話すと、彼はファウンデーションでスコーチ病が蔓延しないように伝えてくれと言いました。
そして、自分は感染を広めないためにここに留まるそうです。
(°_°)「わかった。そのようにペイジに伝えに行く」
ファウンデーションのペイジの元に戻り、キャンプで起こった出来事について報告しました。
キャンプにいた全員が死亡、そしてオーブリーがスコーチ病に感染している可能性があることを伝えると、ようやくペイジも事の重大性を理解したようで、ワクチン接種をすることを約束してくれました。
(°_°)「ふう、これでファウンデーションはOKね。次はクレーターにいるレイダーに接触しないと」
というわけで、今回はここまで!
次回はアパラチアの北に拠点を構えるレイダー組織のリーダーに会いに行きます!
それでは、次回もお楽しみに!
ではでは〜♪( ´▽`)