Fallout76のプレイ日記、第25回目をお届けします!
前回はファウンデーションに向かい、スコーチ病ワクチンを接種するように依頼をしに行きました。
前回:ファウンデーションのリーダーとコンタクト【Here to Stay】【アパラチア冒険日記#24】
ファウンデーションのリーダーであるペイジは、初めは私の意見に疑いの目を向けていましたが、仲間の犠牲によりスコーチたちがいかに脅威であるかを理解し、スコーチ病ワクチンを接種してくれることを約束してくれました。
今回は、アパラチアにできたもう一つのコミュニティと接触するところからスタートです!
パンクなあいつと再会
アパラチアの北部にできたレイダー拠点「クレーター」の人々と接触を図るために、Valut76の監督官はまず世界の頂上にいるローズと会ったほうがいいとアドバイスをしてきました。
(^◇^;)「また、あのロボットに会いに行かなきゃならんのか…」
これまで何回も彼女に振り回されて、好感度が全く上がらないことでお馴染みのローズに早速会いに行きます。
ローズ「おやおや、誰かと思えば、そろそろ顔を出すと思ってたよ」
( ̄∇ ̄)「久しぶり、ローズ。ちょっとあんたにお願いがあるんだけど…」
ローズにクレーターにいるレイダーと接触したいと話すと、彼女からクレーターを仕切っている人物が「メグ」であるということを教えてくれました。
メグと接触するためには、彼女の御眼鏡にかなう必要があるようです。
そのためにまずやることは統率力の証になる「トロフィー」を入手することだそう。
カットスローツのリーダー、デビッドが生前持っていたもので、その在処もローズは知っています。
次にやることはメグに向けて世界の頂上から特別な放送を流すことです。
そのためにはデビッドが封印した記憶データにアクセスしないといけないとローズは言います。
( ̄∀ ̄)「まあ〜た、なんかややこしそうだなあ〜」
デビッドの遺品探し
メグと接触するために必要なトロフィー探しからまずは始めます。
そのトロフィーは「世界の頂上」近くのカットスローツの拠点にポツンと置いてあったので、楽に回収することができました。
(^◇^;)「全然隠されてなくて草。まあ、トロフィーだし飾ってある方が自然か」
続いてデビッドの記憶データの手がかりを探すため、トロフィーの近くにあった机を調べると「ロザリンの記念碑の写真」を見つけました。(Percepition8以上で発見)
写真の裏側を調べてみると、そこにはロザリンの記念碑がある場所が「リッパー路地」の近くであると書かれていました。
世界の頂上から南東にあるリッパー路地にFTし、ロザリンの記念碑に向かいます。
デスクローに行く手を阻まれましたが、レベルが低かったので難なく撃破。
奥へと進みロザリンの記念碑と思われるオブジェに備えられていた薬箱から「ローズのAIプログラム」をゲットしました。
( ̄∀ ̄)「それにしてもなかなか趣味の悪い記念碑ね〜」
手に入れたAIプログラムですが、残念ながら破損しており、修理が必要ようです。
ローズから通信が入り「ソロモンの池」にある機械を使えば修復できるとのこと。
ソロモンの池は小さな建物が1軒だけ建ったスポットです。
この家の地下にAIプログラムを修復できる機械がありました。
しかし、この機械を使うためにはパスワードが必要なようです。
(^◇^;)「ですよねー」
外に出て周りの探索していると「エージェント・ケンジントン」という名前の光しものがプルプルしていたので倒しました。
倒しても特にアイテムを持っているわけではなかったのですが、一体誰なのでしょうか?
探していたパスワードは野外トイレの中にありました。
先ほどの機械のところに戻り、AIプログラムを修理します。
これで必要なものが2つ揃ったので、ローズの元に戻ります。
デビッドの過去
ローズに修復したAIプログラムを渡しました。
どうやらこのプログラムを利用して、デビッドの音声ログをいじりメグに対してメッセージを送る計画のようです。
( ̄∀ ̄)「おお!なかなか面白い計画を思いつくじゃん!」
AIプログラムの内容についてローズに色々と聞くことができますが、人の恋愛模様などどうでもいいことなので割愛します。(辛辣)
しかし、ここでデビッドに関して新しい情報をローズから聞くことができました。
ローズ「デビッドはロザリンを愛したように、妻と子どもを愛していた。家族を戦争で失ったのはかなり堪えただろう」
デビッドには世界が核戦争で崩壊する前に、妻と子どもがいたのです。
(・・?)「戦前は普通の家庭を築いていた男が、戦後レイダーのリーダーになるなんて、人生何が起こるかわからないな」
そんなことを思っていると、ローズから私が手に入れたAIプログラムに”探している言葉”が1つもないという衝撃事実を突き付けられました。
ローズが探してるフレーズは「交渉」だったのですが、このAIプログラムにはその言葉が一言も入っていなかったのです。
ローズはデビッドが生前働いていた「アークトス・ファーマ」に行って別のホロテープを探して欲しいと言ってきました。
(°_°)「まあ、必要な言葉が入ってないんならしゃーないか」
アークトス・ファーマを探索
というわけでクマのマークが目印の「アークトス・ファーマ」会社?にやってきました。
ここは製薬会社で、警備ロボットが今でも侵入してくる者を攻撃してきます。
施設内を探索し、デビッドの会話記録が残っているホロテープを集めました。
ゴミ箱に捨てられていた「役員会議」というホロテープに探していた「交渉」という言葉が録音されていました。
合計で3つホロテープを集めることができるのですが、内容を聴いた感じデビッドは当時は相当なエリート社員だったということが伺えました。
(°_°)「おそらく会社の中でも重役。もしかしたら社長だったのかも・・・?」
目的のホロテープをゲットしたので、再びローズの元に戻ります。
クレーターのリーダー、メグと接触
ローズの元に戻り、彼女にホロテープを渡しました。
ホロテープの音声記録を切り貼りして、メグに効果的なメッセージを作ってくれました。
( ̄∀ ̄)「よし!これであとはこのホロテープを流すだけだな!」
てっきり世界の頂上のアンテナを使ってホロテープを流すかと思ったのですが、ローズはそのためだけに信号を犠牲にするのはもったいないとほざいてきたので、泣く泣く近くの中継タワーで流すことになりました。
(°_°)「めんどくっさ!」
とも言ってられないので、素直に中継タワーに向かい、”継ぎ接ぎ”のホロテープを再生します。
「俺はクソ野郎のデビッド・ソープだ」
「こっちにでっかいケツをよこせ!」
「世界の頂上にそれがある」
「中二階?」
「交渉の時間だ」
「さもなければ、あんたたち全員皆殺しだ!」
「おい、メグ!」
「聞いてくれ」
( ̄∀ ̄)「・・・・」
∑(゚Д゚)「今の放送で大丈夫なのか!?」
不安に思っているとローズから通信が入りました。
彼女は今の放送にかなりの自信を持っている様子で、世界の頂上の中二階が何やら騒がしくなっていると話しました。
∑(゚Д゚)「まじか!」
世界の頂上の中二階にFTすると、そこには放送に引きつけられたのか多くのスコーチたちが闊歩していました。
中二階にいるスコーチたちを全員を倒すと、エレベーターからメグとその側近が現れました。
(°_°)「あなたがメグね?」
メグ「どういうこと?ソープはどこ?」
デビッド・ソープが世界の頂上にいると信じ込んでここに来たメグは拍子抜けた表情でした。
彼女に正直に事の成り行きを話し、クレーターにいる人々にスコーチ病のワクチンを接種して貰いたいと依頼しました。
しかし、メグも私に疑いの目を向けて快諾してくれようとはしませんでした。
昔、レスポンダーにそそのかされてたそうですが、それにも応じなかったそうです。
(°_°)「うーん、これは厄介だな相手だなあ〜」
メグはレイダーですが、殺気は感じなく、むしろ冷静で論理的な人物であるようでした。
メグ「私は人の本心を嫌と言うほど見てきた。誰であろうと、結局最優先するのは…自分自身だ」
メグたちも過去に相当辛い出来事を経験してきたようです。
スコーチを一掃するレイダーの計画
いくらこちらが説得しようとしても全く聞く耳を持たないメグ。
しかも、メグは自分たちの力だけでスコーチたちを一掃させる特別な計画を実行中であると言ってきました。
(°_°)「核ミサイルを持ってしても無理だったのに、一体どんな計画なんだ?」
メグが言うにはクレーターの近くで”オールドリッジ”という人物が率いる部隊がスコーチと今まさに戦っているとのこと。
(°_°)「なんか嫌な予感する。絶対、全員全滅してるだろうなあ…」
ファウンデーションの時と同じことが起こりそうな予感がぷんぷんしますが、メグはしたり顔で自信満々なご様子。
メグとの会話を終えると、レイダーの評価が一定量溜まりランクアップしました!
ウェストランダーズ編で登場するファウンデーションとレイダーにはそれぞれ「評価システム」があり、良い行いを行うと評価が上がり、逆に悪い行いは評価を下げることになります。
評価が上がれば各拠点で販売される品物が変化するようです。
スコーチ襲撃部隊の末路
メグは自分たちがスコーチたちを根絶できると本気で信じているようです。
とにかく今はレイダーのスコーチ襲撃部隊の様子を見に行く必要があるようです。
場所はクレーターの南側。
案の定そこは既にスコーチたちによって占拠されており、襲撃部隊のメンバーは全滅していました。
(°_°)「ほら言わんこっちゃないって!」
スコーチ残党を処理し、トレーラーの中に入ってみると…
そこにいたのはスコーチの攻撃で傷ついたオールドリッジでした。
彼は既にスコーチ病に感染している恐れがあり、予防接種しても手遅れの状態のようです。
せめてもの情けとして、その場で彼の脳天を弓矢で射抜きました。
(°_°)「スコーチ病に感染してしまったらもう手立てはないんだよ。残酷だけど、この事実をメグに報告しなきゃ」
仲間を失って気付く真実
メグのいるクレーターに向かいます。
メグが言うようにこの場所は、古い宇宙ステーションを改造してできた文字通り”大きなクレーター”になっていました。
クレーターのコアという大きなコンテナの中に入ると、そこにメグが待っていました。
彼女に襲撃部隊が辿った末路を話すと、信じられない様子でしたが、彼らの報告が未だに無いことに納得し、私の話を信じてくれました。
(°_°)「スコーチたちはあなたたちが思っている以上に脅威なの。甘く見てると、ここにいる人全員が犠牲になるかもしれないよ!?」
メグはようやくスコーチたちが危険な脅威だと実感したようで、スコーチ病の予防接種を受けることを承諾してくれました。
∑(゚Д゚)「いや〜、長かった!」
というわけで、今回はここまで!
これでようやくファウンデーションとレイダー両方にスコーチ病の予防接種を受けさせる準備が整いました。
次回は監督官のもとに戻り、どうやって予防接種ワクチンを調達するか検討します!
∑(゚Д゚)「まったく考えてなかったけど、それが一番重要では…?」
大勢いる彼らに、どのようにしてワクチンを接種させるのか!?
それでは、次回もお楽しみに!
ではでは〜♪( ´▽`)