この記事は吸血鬼ハンター集団のドーンガードと、それに敵対する吸血鬼との戦いを描いたシナリオ「Dawnguard(ドーンガード)」の攻略兼プレイ日記です。
この旅のゴール
ドーンガード編のメインクエストを最後まで攻略する。
街を襲撃に来る吸血鬼が本当に鬱陶しいので、ドーンガードのメンバーとなって吸血鬼どもを一人残らず駆逐する。
以下の内容で攻略を進めて行きます!
- 「ドーンガード」側でクリアを目指す。
- 難易度は「Legendary」固定。
- MODなし、その他縛りなし。
- プラットフォームはPS4版。
- 初見ではないが、ほとんど記憶がない。
ディムホロウ洞窟、脱出!
前回はディムホロウ墓地に潜入し、吸血鬼やドラウグルを倒しつつ、その先のディムホロウ洞窟でセラーナと出会いました。
今回は彼女とともに洞窟を脱出し、家まで送り届ける回となります。
ダンジョン攻略も後半戦!セラーナがいればどんな敵も怖くないでしょう!(フラグ)
初登場「ガーゴイル」
洞窟の先に進むと、石像と思っていたガーゴイルたちが動き出します!
ひっかき攻撃しかしてこないので、適度に距離を取りつつセラーナにターゲットが向くように仕掛けます。
セラーナはかなりタフな女性なので、ちょっとした攻撃でもへこたれません。
また、魔法攻撃を得意としており攻撃力も優秀です!
倒したガーゴイルからは希少な鉱石や宝石をゲットできます。
セラーナにはネクロマンサーの素質もあり、倒した敵を蘇らせ一緒に戦わせることができます。
ただし、セラーナが操っている敵を攻撃すると普通に敵対するので注意しましょう。(1敗)
洞窟の奥にはドラウグル・スカージやドラウグル・デスロードがまだまだ出てきますが、勇敢なセラーナが率先して敵視を取ってくれますから、ここは余裕ですね!
もう少しでこの洞窟の出口です!
シャウト「生命力低下」をゲット!
なにやら広い空間に出てきました。
ここでこのダンジョンのボスともいえる敵「ドラウグルのデス・オーバーロード」が出現します。
無慈悲にも彼は「黒檀の両手斧」を装備しており、強攻撃で一撃であの世に行くことができます。(2敗)
この他にもカルシウムがしっかりしたスケルトンも登場するので、ここではいかにセラーナに全員の敵視を取ってもらえるかが攻略のカギになります!(セラーナ頼り)
広場にはレアなエンチャントが付与された「黒檀のメイス」が置かれていました!
石化には麻痺効果があるので、この先の戦いが楽になりそうです!
これは早く解呪して、色々な武器にエンチャントしたいですね!
と、ついついこの黒檀のメイスに気を取られて、初見は華麗にスルーしていた「シャウトの壁」にもしっかり触れておきましょう。
ここから「生命力低下」というシャウトをゲットすることができます。
正直、一度も使ったことがありませんし、今後使うかどうかもわかりませんが、無料なのでありがたくいただいておきます。
そして、ついにディムホロウ洞窟から出ることができました!
吸血鬼なセラーナさんもジメジメした薄暗い洞窟よりは、外の方がマシなご様子。
でも、日差しがお肌に悪いので暗いうちに彼女を実家まで送り届けることにします。
セラーナの実家「ヴォルキハル城」へ
セラーナの実家である「ヴォルキハル城」へは、スカイリムのはるか北西にある「アイスウォーター桟橋」のボートから向かうことができます。
ソリチュードから上の画像のようなルートで進むとわかりやすいかと思います。
「アイスボート桟橋」には誰が用意していたのか分からない謎のボートがあるので、ここはあまり気にせずこれに乗ってヴォルキハル城へ向かいましょう!
寒空の視界の悪い中、なんとか朝日が登りきる前までにセラーナを家まで送り届けることができました。
城に入る前にセラーナから話したいとことがあると呼び止められます。
ここまで連れてきてくれたRimvetに感謝の意を述べるとともに、今後はマイウェイを進むとのこと。
そんなことより私は、吸血鬼の城に人間が乗り込むなんて度胸あるなと思いました。
城の中に入るとお出迎えが、
ヴィンガルモは200年も眠っていたセラーナをバッチリ覚えていました。
城に入ってすぐのところはメインホールとなっており、卑しい吸血鬼どもが晩餐を囲んでいます。
テーブルの上に並んでいるのは、見るもおぞましい肉・肉・肉!
心臓の弱い方はこの光景を見ただけでSAN値が削られてしまうことでしょう!
吸血鬼どもの給仕として人間の奴隷もいるようです。
幸い私はこういったものはゲームだからと割り切れる強い精神の持ち主なので、乗り切ることができました。
運命の分岐点
メインホールの中央にいるのがセラーナの父親であり、このヴォルキハル城の長である「ハルコン卿」です。
見た目はヒゲの豊かなおじさんにしか見えませんが、瞳の奥に不気味な光をもっています。(ちなみに吸血鬼共通です)
喋るセリフもなかなかぶっ飛んでますね。
しばらくはハルコン卿と普通に会話を進めます。
早く吸血鬼どもを駆逐したいですが、ここは大人しくしておきましょう。
あと、せっかくなのでセラーナを助けた礼として見返りを求めてみましょう。
すると、なんと報酬としてハルコン卿自身の血を分け与えてやるとのこと。
申し出を断れば、今回は見逃してやるが次に会うときは命はないと脅されました。
そして、いきなり吸血鬼の王に変身!
そして、ドヤ顔で「この力が手に入るのだぞ!?」と言ってきます。
さて、ここが本シナリオの運命の分岐点となります!
選択肢は以下の2つです。
- 恩恵を受けて吸血鬼になろう(吸血鬼ルート)
- 吸血鬼にはなりたくない。申し出を拒否する(ドーンガードルート)
今回はタイトルにもある通り、吸血鬼どもを一人残らず駆逐するのが目的ですので、2番目の選択肢を迷わず選びます。
2番目の選択肢を選ぶと、視界が暗くなりヴォルキハル城の外へ自動的に追い出されます。
セラーナとはここでお別れです。
そして、メインクエスト「血筋」も完了となります。
ディムホロウ墓地で起こった一連の出来事をイスランに報告するために、ドーンガード砦へと向かいましょう。
おまけ
ドーンガード側で進めた場合、ヴォルキハル城にいる吸血鬼たちと会話ができるのは、このタイミングだけとなります。
ハルコンとの会話で吸血鬼になる申し出を断る前に、取り返しのつかない要素だけ回収しておくことをオススメします。
実はこの城にいるNPC「ロンシル」がここでしか買えない魔法書を売っているのです。
魔法書は以下の2冊になります。
魔法のコンプリートを目指している方は忘れずに購入しておくようにしましょう。
ただし、彼は歩いてたどり着けないところにいますので、会話するには少々コツが必要になります。
まずは下の画像のようにテーブルの上に置いてある樽の上に乗り、そこから勢いよく彼めがけてジャンプします。
ジャンプしたら彼に照準を合わせつつ、×ボタンを連打し会話を成功させます。
失敗しても何回でもチャレンジできます。
その間、ハルコン卿が執拗に主人公に対し名前を聴いてきますが、全部○ボタンで無視しましょう。
会話を続けてしまうと抜け出せなくなりますので、ご注意ください。
というわけで今回はここまでとなります!
難易度レジェンダリーでもセラーナのようなタフなNPCがいるとダンジョンも楽に攻略ができそうです。
しかし、逆にいないとかなりの苦戦を強いられそう・・・(恐怖)
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)
次回:ドーンガード編攻略「新たな命令」【吸血鬼どもを駆逐する旅#4】
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