この記事では、これからPS4でデッドバイデイライトを初めてみたい方に向けて、ソフト購入からチュートリアルクリア、そしてオンラインでの実戦までの流れを詳しく解説します。
全てを一度に解説してしまうとものすごく長くなってしまうため、下記の項目に分けて解説していきますね。
- ソフトを購入する
- チュートリアルクリア(生存者編)
- チュートリアルクリア(殺人鬼編)
- BOTと生き残る
- BOTを殺害する
- 生存者でプレイする前に
- 実際にプレイしよう(生存者編)
- 殺人鬼でプレイする前に
- 実際にプレイしよう(殺人鬼編)
その4となる今回は
- ⑤BOTを殺害する
について解説します!
PS4版を対象に記事を書いていますが、PC版やSwitch版を購入された方にも役立つ内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
- これからデッドバイデイライトを始めたい方
- チュートリアルをクリアしたけど実戦が心配な方
- サバイバープレイで注意すべきポイントを知りたい方
- キラープレイで注意すべきポイントを知りたい方
前回の記事を読んでいない方はこちらをご覧ください。
BOTを処刑しよう!
殺人鬼のチュートリアルの操作に慣れてきたらBOT相手に模擬儀式を行ってみましょう!
「BOTを殺害する」ではトラッパーを操作し、4人の生存者を処刑することを目指します。
コンピューター相手なので、まずはゆっくり試合の流れを覚えていきましょう!
儀式の目的(殺人鬼)
殺人鬼が行うことはチュートリアル編でも書いたように至ってシンプルです。
殺人鬼は発電機の修理を阻止しながら、生存者を探してフックに吊るし処刑することを目指します。
生存者と違って殺人鬼はたった1人で4人の生存者を相手にしなければなりません。
全員の処刑を達成するためには、いかに早く生存者の数を減らすかがポイントになります。
儀式が始まったら
儀式が始まったらまずは赤いオーラで表示されている発電機を巡回しましょう。
生存者が脱出するためには発電機を修理する必要があるため、発電機の周辺では生存者に遭遇する可能性が必然的に高くなるからです。
儀式では7つの発電機がマップ上に点在しています。
まずは自分のスタート位置から一番遠くにある発電機に向かってみましょう。
修理中の発電機を見つけた場合は、生存者が残した痕跡がないか確認してみましょう。
赤い傷マークがその場に残っていなかったら、生存者は歩いてそこから立ち去っている可能性が高いです。
逆に赤い傷マークが残っている場合は、生存者は走ってその場を立ち去っているため、赤い傷マークが進んでいる方へ向かってみるのもいいでしょう。
発電機を破壊する
修理中の発電機に近づいて破壊アクションを行うと発電機にダメージを与えることができ、時間経過とともに緩やかに修理の進行速度が後退していきます。
進行度が後退している発電機からは火花が飛び散ります。
生存者が修理を再開すると後退が止まります。
修理の進行具合は発電機に取り付けられている4つのピストンが動いているかどうかで判断できます。
発電機から激しい音がしていたら破壊して修理進行度を後退させましょう!
生存者が立てる音に注意する
生存者がスキルチェックに失敗したり、窓枠やパレットを勢いよく飛び越えた時、殺人鬼には「ボカーン」という騒音の通知が届きます。
殺人鬼は騒音が聞こえた場所が視覚的なエフェクトで確認することができます。
生存者を見つける手がかりとなるので、騒音がなった場所を見逃さないようにしましょう。
また、慣れてくれば生存者が立てる足音や息遣い、カラスが飛び立つ音を聞くことで、生存者の発見がより容易になってくるでしょう。
生存者とチェイスする
殺人鬼に発見された生存者は、その場から逃げ出し隠れようと試みるでしょう。
相手を追いかけるこの段階のことをチェイス(追跡)と呼びます。
生存者は殺人鬼よりも窓枠やパレットを素早く飛び越えることができ、あろうことかパレットを倒して逃げ切ろうとしてきます。
基本的には殺人鬼の方が生存者より足は速いですが、これらの障害物をうまく利用されてしまうと、なかなか追いつくことが難しくなってしまいます。
フェイトを仕掛けたり、先回りして生存者の意表を突くようなチェイスができると、より早く攻撃できるチャンスが生まれます。
しかし、相手はBOTなので、ここは深く考えず、まずは純粋に生存者の後ろを追いかけてみましょう。
生存者に攻撃を与えるときは、個人的にカメラの位置を画面の水平方向より少し下向きにすると当てやすいです。
殺人鬼の共通能力「血の渇望」について
生存者とのチェイスが15秒経過すると、殺人鬼に”血の渇望”という効果が付与され足が速くなります。
血の渇望は最大3段階まであり、段階が上がるごとに足が早くなるため、生存者に追いつくのが容易になります。
血の渇望はチェイスが終了するか、生存者に攻撃を当てるか、パレットを破壊するなどで効果が切れます。
生存者を吊るす
生存者をダウンさせたら担ぎ上げてフックに吊るしましょう。
フックの場所は赤いオーラで表示されます
担がれた生存者はフックに吊るされまいと必死に抵抗してくるので、もたもたしていると振りほどかれてしまいます。
また、生存者を担いでいる間は、他の生存者が近づいてパレットを当てて怯ませようとして来たり、懐中電灯の光を当てて目眩ましを狙ってきていないか注意しましょう。
ちなみに、○ボタンを押すことで担いだ生存者をその場に置くこともできます。
生存者の処刑について
生存者がいずれかのフックに吊るされたとき、処刑が遂行されます。
処刑は3つの段階を経て遂行されます。
第1段階:召喚フェーズ
初めてフックに吊るされた生存者は何もせず救助を待つか、自力での脱出を試みることができます。(成功確率は4%)
自力での脱出に失敗すればするほど、第2段階に移行する時間が早まります。
第2段階:耐久フェーズ
耐久フェーズに入ると、吊るされている生存者は自力で脱出することができなくなり、定期的に発生するスキルチェックに対処しなければなりません。
スキルチェックに失敗すればするほど、第3段階に移行する時間が早まり、スキルチェックを2回スルーすると強制的に第3段階に移行します。
しかし、まだ他の生存者から助けてもらうことはできます。
第3段階:処刑フェーズ
処刑フェーズに入ると、吊るされた生存者はエンティティという存在に殺され貪られ、処刑の手順が完了します。
フックから救助された生存者を再度フックに吊るすと、自動的に直前のフェーズから次のフェーズへと移行します。
例えば耐久フェーズで救助された生存者を再びフックに吊るすと、即座に処刑フェーズへ移行し殺害します。
処刑に成功したフックは破壊され、儀式中は二度と使うことができません。
ただし、地下室にある4つのフックは破壊されません。
地下室について
全てのマップには地下室と呼ばれる特徴的な空間が1つ設置されています。
ここは出入り口が1ヶ所しかないため救出に大きなリスクが伴います。
生存者がダウンした場所によっては地下室に吊るすことが難しい場合もありますが、もし吊るすことができれば、生存者達にとってかなりの痛手となるでしょう。
地下室がある場所はマップによってパターンが決まっているため、実際にプレイしてみて覚えていきましょう。
通電後の動きについて
発電機が5台修理される前に生存者を全滅できれば、その時点で儀式は終了となります。
しかし、そうでなかった場合、殺人鬼は脱出ゲートから逃げようとする生存者達をなんとしてでも阻止しなくてはなりません。
生存者が発電機5台の修理を完了すると、2ヶ所の脱出ゲートが使用可能になります。
ゲートが使用可能になると、すべてのプレイヤーにゲートの位置が表示されます。
生存者にゲートの位置が表示されるのは数秒ですが、殺人鬼には儀式の間、それ以降も表示され続けます。
生存者が脱出するにはスイッチを押し下げてゲートを開く必要があり、時間がかかります。
脱出ゲートが解放すると終局の崩壊へと移行し、儀式終了のタイムリミットが始まります。
最後まで諦めず、殺人鬼らしく生存者を地の果てまで追い続けましょう!
以上、今回は下記の項目について解説を行いました。
- ⑤BOTを殺害する
冒頭にも書いたように、殺人鬼は1人で生存者4人の相手をしなければならず、生存者プレイとは違いかなり忙しいです。
また、自分や生存者達のプレイスキルによっては、生存者を全然捕まえられず一方的な試合展開になることもあります。
その反面、生存者達を全員始末できたときの達成感は、生存者側で脱出できた達成感以上のものがあると個人的には感じます。
と言っても、難易度的には殺人鬼プレイの方が高いと思うので、まずは生存者でプレイしてゲームに慣れてから遊ぶのをオススメしたいです。
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)
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