この記事では、これからPS4でデッドバイデイライトを初めてみたい方に向けて、ソフト購入からチュートリアルクリア、そしてオンラインでの実戦までの流れを詳しく解説します。
全てを一度に解説してしまうとものすごく長くなってしまうため、下記の項目に分けて解説していきますね。
- ソフトを購入する
- チュートリアルクリア(生存者編)
- チュートリアルクリア(殺人鬼編)
- BOTと生き残る
- BOTを殺害する
- 生存者でプレイする前に
- 実際にプレイしよう(生存者編)
- 殺人鬼でプレイする前に
- 実際にプレイしよう(殺人鬼編)
その3となる今回は
- ④BOTと生き残る
について解説します!
PS4版を対象に記事を書いていますが、PC版やSwitch版を購入された方にも役立つ内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
- これからデッドバイデイライトを始めたい方
- チュートリアルをクリアしたけど実戦が心配な方
- サバイバープレイで注意すべきポイントを知りたい方
- キラープレイで注意すべきポイントを知りたい方
前回の記事を読んでいない方はこちらをご覧ください。
BOTと生き残ろう!
チュートリアルの操作にも慣れてきたらBOT相手に模擬儀式をプレイしてみましょう!
「BOTと生き残る」ではドワイトを操作し、他の仲間メグ、クローデット、ジェイクの3人と協力して儀式から脱出を目指します。
他の仲間3人は全てコンピューターが操作し、殺人鬼もコンピューターが操作しています。
殺人鬼はチュートリアルでも操作したトラッパーです。
コンピューター相手なので、失敗を恐れず、まずは儀式の流れを覚えていきましょう!
儀式の目的(生存者)
生存者はマップ上に設置された7台の発電機のうち5台を修理し、脱出ゲートを解放して儀式から脱出することが目的となります。
発電機の修理を妨害してくる殺人鬼から逃げながら、仲間と協力して脱出を目指しましょう!
発電機を修理する、仲間を助ける、殺人鬼から逃げる、儀式から脱出するなど、これらの行動を行うとキャラクターを成長させるのに必要なブラッドポイントがゲットできます。
マップの自動生成について
儀式が行われるマップは毎回ランダムで選択されます。(特定のアイテムを使用することでマップを指定できますが、今回は説明を割愛します)
「BOTと生き残る」でのマップはアイアンワークス・オブ・ミザリーで固定ですが、プレイをするたびにプレイヤーの開始位置、発電機の場所、チェスト、トーテムや出口は毎回ランダムに生成されます。
マップにある大きな建物の位置(いわゆる固有建築)は固定ですが、その周囲にある地形もランダム生成となっています。
儀式が始まったら
儀式がスタートしたらまずは発電機を探しましょう。
発電機の探し方ですが、目印となるのは発電機から上に伸びた電灯を探すことです。
と、ちょっと待った!
発電機を見つけたらすぐに修理に取り掛かるのではなく、まずは周囲の地形やオブジェクトを確認しましょう。
もし殺人鬼が近づいてきたら、どの方向へ逃げるのかを予め決めておくことで、実際に殺人鬼に見つかった場合でも焦らず逃げることができます。
周囲に姿を隠せそうな建物や障害物があるか、パレットがあるかどうか、発電機を修理する前にこれらを確認しておくことが重要です。
発電機の修理中に注意すること
発電機の修理中に注意することは主に以下の3つです。
- スキルチェックを失敗しないこと
- 心音が近づいてないか確認すること
- 周囲の状況を確認すること(慣れてきたら)
①スキルチェックを失敗しないこと
スキルチェックを失敗してしまうと発電機の修理が後退するだけではなく、殺人鬼に居場所がバレてしまいます。
複数人で同じ発電機を修理している時にスキルチェックを失敗してしまうと、他の生存者の居場所も殺人鬼にバレてしまう場合があります。
まずは「カーン」という通知音をしっかり聴いて、スキルチェックをマスターしましょう!
②心音が近づいてないか確認すること
殺人鬼は発電機を巡回し行動することがほとんどです。
発電機を修理しながら「ドクドク」という心臓の鼓動音(心音)がしたら物陰に身を潜め、殺人鬼がこちらに近づいて来ていないか確認しましょう。
心音の音が大きくなれば大きくなるほど殺人鬼が近くにいることを示しています。
③周囲の状況を確認すること(慣れてきたら)
②とも重複しますが、発電機の修理中は常にカメラを操作しながら周囲の状況を確認するようにしましょう。
と言っても初めてのうちはスキルチェックを成功させるのに手一杯だと思うので、スキルチェックに慣れてきたら意識してみてください。
遠くにいる殺人鬼を視認できたら、予めどの方向へ逃げれば良いかの判断材料になります。
殺人鬼から逃げる時に注意すること
殺人鬼に見つかりチェイス(追いかけっこ)が始まりました!
殺人鬼とのチェイスで注意することは以下の2つです。
- 殺人鬼をカメラにとらえる
- マップの端っこに逃げない
①殺人鬼をカメラにとらえる
殺人鬼とのチェイス中は、背後に迫る殺人鬼をカメラで見ることを意識しましょう。
殺人鬼の足元には赤い光(ステイン)が表示されており、殺人鬼が今どの方向を見ながら進んでいるか生存者は確認することができます。
殺人鬼が自分の後ろを普通に追ってきているのか、先回りしていないか、他の生存者にターゲットが移ってないかなどを確認する上で、カメラワークはかなり重要なポイントになります。
②マップの端っこに逃げない
次に意識することは逃走経路としてマップの端っこには逃げないということです。
よくありがちなのが殺人鬼に追われるあまりパニックになってマップの外へ外へと逃げてしまうケースです。
しかし、残念ながらマップの端っこにはパレットや殺人鬼から身を隠せる障害物はほとんどないためオススメできません。
これもゲームに慣れていくうちに覚えていくことですが、まずはマップの端っこではなく、目印となるような障害物や建物に逃げるように意識しましょう。
チェイスの参考動画
仲間を救助する時に注意すること
なんと、一緒に脱出を目指す大切な仲間が殺人鬼の手に捕らえられてしまいました!
たった1人欠けただけでも大きく不利となるのが生存者たちです。
状況にもよりますが、まずは仲間を救助することを率先して行動してみてください。
と、ちょっと待った!
仲間の救助に行くときに注意すべきポイントが2つあるので覚えておきましょう!
- 自分の状態を確認する
- 吊るされている仲間の近くに殺人鬼がいないか確認する
①自分の状態を確認する
自分がダメージを受けて負傷状態じゃないかどうか確認しましょう。
負傷状態で救助に向かった場合、救助に行く途中で殺人鬼に見つかったり、救助後に殺人鬼に見つかったりして今度は自分の身を危険にさらすことになります。
画面左側のキャラクターの表示を確認して、もし自分が負傷状態で他の仲間が健康状態なら彼らに助けを託しましょう。
②吊るされている仲間の近くに殺人鬼がいないか確認する
吊るされている仲間の近くに殺人鬼がいる場合、救助したところを攻撃されて、せっかく救助した生存者がダウンしてしまう危険性があります。(いわゆる救助狩りに会う)
そのような無理な救助(いわゆる無理救)は極力避けるようにしてください。
殺人鬼が吊るされた仲間にべったりと張り付いて離れない場合は、心を鬼にして仲間を見放し発電機を修理するしかありません。
仲間を無事に救助できたらすぐにその場から離れましょう。
仲間を救助すると殺人鬼に通知が行き、どこで救助されたのか知られてしまいます。
救助した仲間がしゃがみこんだ時は、大抵の場合、回復してほしいというアピールを意味することが多いです。
回復する手段は限られているため、回復のチャンスがあったら素直に回復してあげましょう。
殺人鬼に捕まったら
悲しくも殺人鬼に捕まって吊るされてしまいました!
この状況になったら仲間が救助に来てくれると信じてひたすら待ち続けましょう。
脱出を試みようとして、もがいたりしてはいけません!
どんなにあなたがすぐに殺人鬼に見つかり捕まってしまっても、どんなに仲間の救助が遅くても、きっと仲間が助けに来てくれる!と信じてじっと耐えるのです。
脱出ゲートから脱出しよう
発電機を5台修理し終えると「ブーン」という効果音が鳴り、数秒間脱出ゲートの側にあるレバーが表示されます。
あとは脱出ゲートを解放して儀式から脱出するだけです!
ゲートから無事脱出することができました!
おめでとうございます!
以上、今回は下記の項目について解説を行いました。
- ④BOTと生き残る
注意することが多くて初めのうちはパニックになってしまうかと思いますが、まずはスキルチェックさえマスターできたら十分です!
あとはオンラインでたくさんプレイして必要な知識を覚えていきましょう!
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)
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