この記事では、これからPS4でデッドバイデイライトを初めてみたい方に向けて、ソフト購入からチュートリアルクリア、そしてオンラインでの実戦までの流れを詳しく解説します。
全てを一度に解説してしまうとものすごく長くなってしまうため、下記の項目に分けて解説していきますね。
- ソフトを購入する
- チュートリアルクリア(生存者編)
- チュートリアルクリア(殺人鬼編)
- BOTと生き残る
- BOTを殺害する
- 生存者でプレイする前に
- 実際にプレイしよう(生存者編)
- 殺人鬼でプレイする前に
- 実際にプレイしよう(殺人鬼編)
その1となる今回は
- ①ソフトを購入する
- ②チュートリアルクリア(生存者編)
について解説します!
PS4版を対象に記事を書いていますが、PC版やSwitch版を購入された方にも役立つ内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
- これからデッドバイデイライトを始めたい方
- チュートリアルをクリアしたけど実戦が心配な方
- サバイバープレイで注意すべきポイントを知りたい方
- キラープレイで注意すべきポイントを知りたい方
どのソフトを購入するべき?
PS4版のデッドバイデイライトは現在、PSStoreから購入できるダウンロード版とゲームショップなどで購入できるパッケージ版の2種類があります。
ダウンロード版の購入方法
今すぐにデッドバイデイライトを始めたい方は、PSStoreでダウンロード版を購入しましょう。
ダウンロード版を購入するには、まずPS4でPSStoreを起動し下画像を参考に「🔎検索」を選択します。
次に検索ワードに「デッドバイデイライト」と入力して、一番上に表示された「Dead by Daylight :スペシャルエディション」を選択しましょう。
後はダウンロードが完了するまで待つだけでOKです。
パッケージ版を購入する場合
PS4のパッケージ版は主に以下の3種類が販売されています。
これらの違いはゲーム内で使用できるキャラクターが一部異なることです。
ですが、後から使いたいキャラクターを追加で購入できるので、どのパッケージ版を購入しても問題はありません。
それでもどれがいいか悩む方は、スペシャルエディション版をオススメします。
(ちなみに私はダウンロード版のスペシャルエディションを購入後、持っていないキャラクターを追加で購入しました)
まずはチュートリアルをクリアしよう
ゲームを起動するとオープニングが流れ、「続行するには×ボタンを押してください」と表示されますが、実際は○ボタンを押してください。
その後、エンドユーザー使用許諾契約書とプレイバシーポリシーの内容に△ボタンで承認を行いましょう。
そうするとチュートリアルメニューが表示されます。
まずは「生存者のチュートリアル」からクリアしていきましょう!
生存者のチュートリアルについて
チュートリアル中は、説明が入りつつ、画面上に何をすればいいのか表示された状態で進行していくため、特に迷うことはないと思います。
しかし、イマイチ分かり難い部分もあると思うので、補足で説明を加えますので、じっくりと操作を覚えていきましょう。
1.歩く・走る・しゃがむ
まずは基本となる移動操作とカメラ操作のチュートリアルです。
L1ボタンを押しながらL3スティックを倒すと走ることができます。
ここで覚えておくべきポイントは、走った時に「殺人鬼だけに見える赤い傷マークが残る」という点です。
殺人鬼はこの赤い傷マークを頼りに生存者の居場所を探して追ってきます。
なので、無闇に走っていると殺人鬼に見つかってしまう恐れがあるので注意しましょう。
走ってもいい場面は主に以下のような時です。
- 殺人鬼に自分が追われている時
- 自分が殺人鬼の居場所を一方的に分かっていて殺人鬼から距離を離す時
- 発電機を探している時
- ドクドクという心臓の鼓動音(心音)がしない時
他にも試合の状況によって走るべき場合とそうでない場合がありますが、それは試合を重ねて経験していくうちに覚えていってください。
L2ボタン+L3スティックでしゃがみ移動ができます。
しゃがみ移動中は移動速度が低下しますが、殺人鬼に発見されにくくなり、また生存者がたてる足音や吐息の音も軽減することができます。
殺人鬼が近くにいる場合に暗い場所に身を潜めることで、やり過ごすことができるかもしれません。
2.乗り越えアクション
マップには乗り越え可能な場所として「窓枠」と「パレット」の2種類があります。
R1ボタンを押すことで乗り越えることができます。
注意点としては、走りながら窓枠やパレットを乗り越えると「ボカーン」という大きな音が鳴り、殺人鬼に居場所がバレてしまいます。
なので、殺人鬼に追われていないときは歩いてゆっくり乗り越えるようにしましょう。
3.発電機を修理する
発電機の修理はL1ボタンを押し続けることで進行していきます。
発電機の修理中は「スキルチェック」というアクションがランダムなタイミングで発生します。
スキルチェックが発生するタイミングの前には「カーン」という通知音が鳴るので、それを合図にスキルチェックを行いましょう。
スキルチェックに失敗してしまうと、これまた「ボカーン」という大きな音が鳴り、殺人鬼に居場所がバレてしまいます。
同時に発電機の修理進行度も数%減退します。
スキルチェックは生存者でプレイする際にあらゆる場面で発生する必須アクションです。
初めのうちは指定の範囲にポインターを止めることが難しいと思いますが、そのうち慣れてくると思うので安心してください。
(私も初心者の頃は殺人鬼に追われるよりもスキルチェックのほうが怖かったです・・・)
4.脅威範囲について
殺人鬼が近づいてくると「ドクドク」という心臓の鼓動音、通称「心音」が鳴ります。
そして、殺人鬼が自分の近くにいればいるほどこの心音は大きくなります。
心音が近づいてきたら殺人鬼が接近してきている合図なので、周囲を注意深く警戒し、走ったり音を立てないように注意しましょう。
(殺人鬼によっては心音がしない殺人鬼もいますが、今回は割愛します)
5.殺人鬼に担がれた時のアクションについて
殺人鬼に運悪く捕まってしまった場合、L3スティックをくるくる回すことで、殺人鬼から脱出を試みることができます。
もがくことで殺人鬼側の移動コントロールが難しくなるため、結果時間稼ぎになります。(殺人鬼側でプレイするとよくわかります)
また、もがきゲージが満タンになると殺人鬼の手から逃れることができ、数秒の間、殺人鬼は動けなくなります。
6.パレットで殺人鬼を怯ませる
マップに点在するパレット(板)を殺人鬼に当てることで、殺人鬼を数秒間怯ませることができます。
上手く怯ませることができたら、その間に殺人鬼との距離を開けるチャンスです!
生存者は倒れたパレットを乗り越えることができます。
殺人鬼はパレットを乗り越えることができませんが、破壊することができます。
基本的に一度倒したパレットは元に戻すことができないため、殺人鬼に追われている時以外はパレットを倒さないようにしてください。
また、パレットを倒した場合も「ボカーン」という大きな音が鳴り、殺人鬼に居場所がバレます。
チュートリアルでは「生存者を担いでいる殺人鬼にパレットを当てることで助けることができる」とありますが、結構タイミングが難しいため、慣れないうちは狙わない方がいいです。
失敗してしまうと貴重なパレットを無駄にしてしまいますから。
7.仲間を救助する
殺人鬼に捕まりフックに吊るされた仲間を救助しましょう。
救助するタイミングは、吊るされている仲間から殺人鬼が離れた時に行うのがベストです。
試合では何度も仲間を救助する場面に遭遇すると思います。
初めのうちは救助に行くのが怖かったりしますが、勇気を出して救助に向かってください。
生存者は4人で脱出を目指すことになりますが、1人欠けただけで脱出がとても困難になります。
8.ロッカーに身を潜める
マップに点在する赤いロッカーに入ることで、姿を隠し声を潜め殺人鬼をやり過ごすことができます。
ただし、走りながらロッカーに入ると「ボカーン」という大きな音が鳴り、殺人鬼に居場所がバレてしまうので歩きながらロッカーに入るようにしましょう。
また、ロッカーに入った状態で殺人鬼にロッカーを開けられてしまうと強制的に担がれてしまうため注意しましょう。
ちなみに、L1ボタンを押して、L3スティックを前に倒し、R1ボタンを押すと、ロッカーから勢いよく飛び出すことができます。(この時も大きな音が鳴ります)
9.フックに吊るされた場合のアクション
無念にも殺人鬼によってフックに吊るされた場合、初めて吊るされた場合に限りフックからもがいて脱出を試みることができます。
通常もがける回数は3回までで、脱出できる確率は4%と極めて低いです。
なので、基本的には仲間が救助してくれるまでじっと待つようにしましょう。
また、吊るされている間は他の生存者の居場所が黄色のオーラで見ることができます。
自分が吊るされている間は、他の生存者の行動を把握できるチャンスでもあるので、視点移動を行い状況判断に務めましょう。
チュートリアルでは説明されていませんが、2回目に吊るされると今度は耐久モードに移行します。
耐久モード中は、その命が尽きるまで定期的にスキルチェックが発生します。
スキルチェックに失敗するとペナルティとして残りの耐久ゲージが減少し、0になると死亡します。(スキルチェックに成功しても耐久ゲージはだんだん減っていきます)
10.負傷状態の注意点と治療アクションについて
殺人鬼から攻撃を受けたり、フックから救助された場合など、負傷状態の生存者はうめき声を出し、地面に血痕を残し殺人鬼に発見されやすくなります。
状況にもよりますが、基本的には負傷状態の時は素早く回復することを推奨します。
デッドバイデイライトでは、回復できる手段が主に以下の3通りあります。
- 仲間に回復してもらう
- 救急キットを使う
- 回復できるパークを装備して使う(セルフケアなど)
チュートリアルでは①の仲間に回復してもらって傷を治します。
仲間を回復する場合は、発電機を修理する時と同じようにL1ボタンを押し続けることで進行していきます。
回復アクション中も発電機の修理同様スキルチェックが発動するので注意しましょう。
スキルチェックに失敗するとこれまた「ボカーン」という大きな音が鳴り、殺人鬼に居場所がバレてしまいます。
また、仲間から回復してもらう場合は、じっとして動かないようにしてください。
動いてしまうと回復アクションがキャンセルされてしまいます。
11.仲間と協力して発電機を修理する
複数人で協力して発電機を修理すると、一人で修理するよりも早く修理を終えることができます。
近くで発電機を修理している生存者を見かけたら一緒に修理するといいでしょう。
ただし、4人全員で1つの発電機を修理するのは逆に効率が悪く、もし殺人鬼に見つかってしまった場合、生存者全員の居場所がバレることになってしまうのでオススメはしません。
1台の発電機を最大でも2人で直すのがベストだと思います。
12.脱出ゲートまたはハッチから脱出する
全ての発電機の修理が完了したら「ブオーン」という通知音が鳴り、脱出ゲートから逃げることができます。
脱出ゲートの側にあるレバーを倒してゲートを解放しましょう。
ゲートが完全に開くまでは時間がかかりますが、この間スキルチェックは発動しません。
脱出ゲートが解放されると「終局の崩壊」という試合の最終段階に移ります。
終局の崩壊の状態でかつ生存者が1人だけになるとマップ上にランダムで設置されているハッチが開き、そこから脱出することもできます。
開いたハッチからは「ファーン」という独特の音がなるので、音を頼りにハッチを探しましょう。
ただし、ハッチは殺人鬼側で閉じることができます。
一度閉じたハッチは基本的には再び開くことはできません。
13.終局の崩壊について
脱出ゲートが解放されると「終局の崩壊」(別名「エンドゲームコラプス」)に移行します。
この間、画面の上部にオレンジ色のゲージが表示されるようになります。
ゲージが0になる前に脱出しないと生存者は強制的に死亡するので注意しましょう。
生存者が一人でもダウン状態もしくはフックに吊るされている時は、ゲージの減るスピードが遅くなります。(ゲージの色が白くなります)
繰り返しチュートリアルをプレイしてみよう
脱出ゲートまたはハッチから脱出することで生存者のチュートリアルクリアとなります!
お疲れ様でした!
クリア報酬として「ブラッドポイント」を50000ポイントゲットできます。
これは生存者と殺人鬼両方で使えるキャラクターを育てるのに必要な経験値のようなものです。
さて、生存者のチュートリアルをやってみていかがでしたでしょうか?
覚えることがたくさんで大変そうですよね?笑
でも、大丈夫です!
不安なら何回でもチュートリアルを繰り返し遊ぶことができますし、今後ご紹介するコンピューター相手の模擬試合もプレイできるので、じっくりと遊びかたを覚えていきましょう!
以上、今回は下記の項目について解説を行いました。
- ①ソフトを購入する
- ②チュートリアルクリア(生存者編)
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)
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