今回はキラーがランクを上げるためにゲーム中にやるべきことについてまとめました。
ランク上げに必要な具体的な行動や、各種行動のカテゴリーについて知りたい方はぜひ参考にしてみてください!
- 殺人鬼ランクを上げる方法を知りたい方
- ランクを上げるために何をすれば良いか知りたい方
- そもそもランクを上げる意味を知りたい方
殺人鬼ランクとは?
殺人鬼ランクとは、プレイヤーのプレイ(スキル)ランクを示す指標のことを言います。
ゲーム中の働きに応じて経験値を獲得していき、ランク進行度が規定値まで達するとランクアップします。
殺人鬼ランクは全ての殺人鬼で共有されます。
DBDでは同じようなランク帯でマッチングするようなシステムになっています。
なので、ランクが高ければ高いほどサバイバー、キラーともに手練れのプレイヤーとマッチングしやすくなります。
殺人鬼ランクは毎月13日にリセットされます。(生存者ランクも同様)
ランクを上げるためにやること
殺人鬼ランクを上げるためには4つのカテゴリーに分かれた行動を行う必要があります。
簡単にまとめると以下です。
- 扉を守る者:発電機の修理を遅らせる。
- 信仰する心:サバイバーをフックに吊るす。
- 邪悪な意思:サバイバーを攻撃する。
- 追跡者:サバイバーを見つけ追いかける。
各カテゴリーの評価は、ゲーム終了後のリザルト画面でエンブレム形式で表示されます。
扉を守る者
扉を守る者はできるだけ長く発電機の修理を遅らせることで獲得できます。
マップ上の修理が完了していない発電機の数に応じて、マッチ開始から最初の9分間は毎分ごとに評価が加算されます。
閉まった脱出ゲートがある状態で儀式を終了させると、同じくエンブレムの評価が得られます。
信仰する心
信仰する心は処刑と殺害の能力を示すものです。
生存者を「儀式」から脱落させるごとに評価が上がります。処刑、メメント・モリ、逆トラバサミでの殺害のどれでも同等の評価が得られます。生存者が失血死した場合、評価は得られません。このエンブレムでは、一度でもすべての生存者をフックに吊るすと最低でもブロンズエンブレムが保証されます。マッチ中に9回以上生存者をフックに吊るすと、イリデンスト(彩)エンブレムが得られます。
邪悪な意思
邪悪な意思は生存者達にプレッシャーを与え、助け合うのを邪魔する能力を示します。
生存者を傷つけ、行動を妨害し、倒すことで評価が得られますが、生存者が治療されると評価が下がります。また、生存者をフックに吊るすたびに評価が得られ、この評価は生存者がフックから救出されても下がりません。
追跡者
追跡者は生存者を発見し追跡する能力を示すものです。生存者を発見するたびに評価が上がり、また追跡で勝利するたびに評価が上がります。追跡する時間が短いほど、得られる評価が上がります。フックに吊るされた生存者のそばに居続けると、時間と共にエンブレムの評価が下がります。
以上、今回は殺人鬼ランクを上げるために必要な行動についてのまとめでした。
ランクを上げることがDBDの全てではもちろんないですが、ツワモノのサバイバーやキラーと遊んでみたいという方はランクアップを目指してみてください!
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)