今回は『WILD HEARTS』のゲーム終盤で作れる使いやすさを重視したおすすめ弓強化ルートを紹介します。
- 終盤に作れるおすすめの弓を知りたい
- 強化ルートを知りたい
- どんなスキルを継承すればいいか知りたい
このような疑問を持っている方は参考にしてみてください。
弓の扱いに慣れていない人でも、今回紹介する弓を作ればかなり快適に立ち回れると思います!
また「初めて弓を使うよ!」って人は、こちらの記事に弓の基本的な立ち回りについて解説していますので、ぜひあわせてご覧ください!
終盤で作れる使いやすさ重視のおすすめ弓はこれ!
今回紹介する弓とスキルの完成系はこちらになります。
基本性能
武器 | |
焔弓 精衛 | |
攻撃力 | 462 |
属性 | なし |
会心率 | 0 |
物理特性 |
シラヌイの素材で鍛えられた弓。
内に秘められた怨嗟の炎を従えられねば、使い手はたちまちその身を焼かれよう。
固有スキルと継承スキル
固有スキル | 効果 |
速射の達人 | 一回強化の速射・甲矢の連射数が増加する。 |
水月の鋒矢 | 弓強化・壱の乙矢で獣を転倒させやすくなる。 |
継承スキル | 効果 |
威風ノ構10% | 体力最大時、攻撃と防御が上昇する。 |
早引き90% | 乙女の引き絞りが早くなる。 |
番えの妙40% | 弓強化にかかる時間が短くなる。 |
射法の極10% | 矢を使った攻撃で持久力が減りにくくなる。 |
必要素材
- 不知火の焔冠×4
- 不知火の焔爪×5
- 不知火の焔嘴×1
- 鉱石の塊×6
- 金4000
ゲーム終盤で戦えるシラヌイの素材から作れる弓です。
運用方法
「連射の達人」と「水月の鋒矢」、そして「早引き90%」を活かして、基本的に弓強化・壱で立ち回るスキル構成になっています。
「弓強化・弐」のときの射撃アクションは火力はあるもののスキが大きく、慣れないモンスター相手だと攻撃を当てるのが難しいです。
また「弓強化・弐」を維持しながら立ち回るには、基礎からくりの「結」をうまくコンボに挟んでいく必要があります。
弓の扱いに慣れている人ならそこまで難しいアクションではないですが、弓を使い始めて間もない人がやるのは練習が必要です。
なので、まずは攻撃のスキが少ない「弓強化・壱」の状態でモンスターの攻撃を見極め、攻撃を挟んでいくのがおすすめだと思います!
- 横構えで弓強化・壱
- 射・甲矢
- 縦構えで引き絞り・乙矢
- ①〜③をループ
「ワイルドハーツ」は弓の火力が高いため、このコンボだけでも手軽に大ダメージを与えることができます!
この立ち回りだとモンスターの咄嗟の攻撃にも回避で対応できるため、弓初心者の方でも被弾する回数を減らすことができます。
また「番えの妙」のおかげで弓の強化に必要な時間も短縮できているので、かなり快適な弓になっています!
さらに「水月の鋒矢」もあるので、スキの少ない「引き絞り・乙矢」をバンバン討って獣の転倒も積極的に狙っていけます。
もっと火力の出せる『アラガネ弓「嵐弓 韋駄天」』よりかは狩猟タイムが伸びてしまいますが、使いやすさはこちらの方に軍配があがります。
なにより基礎からくりとのコンボを意識しなくても良く、糸のリソースを他の連結からくりに割けるのが魅力的です。
強化ルートの詳細
今回紹介する弓の強化ルートの全体図は下記の通りです。
各強化で継承したいスキルを紹介します。
No | 強化段階 | 継承する技能 |
① | 水仙の塗弓 |
早引き45% |
② | 戦弓 花鳥風月・伍 |
早引き45% |
③ | 山茶花の機弓 |
番えの妙40% |
④ | 羽抜の機弓 |
射法の極10% |
おすすめ防具
最後にこの弓を使うのにおすすめの防具一式を紹介します。
防具一式
部位 | 名前 | 技能 |
頭 | 彩笠 ガルラ/獣 | 疲労回復10% 馬耳東風 日輪の加護5% |
胴 | 風魔衆の上衣/獣 | 臨戦態勢10% |
腕 | 錦甲 白帝牙門/人 | 体軸強化16% 受身上手12% |
腰 | 悪道門の腰布/獣 | 体軸強化16% 凍結回復33% 殴打特化3% |
脚 | 脛当 暁の防人/獣 | 宿り木耐性26%26% 見切りの極意2% 走り上手 |
発動スキル一覧
スキル名 | 効果 |
体軸強化32% | 持久力の最大値が増える。 |
疲労回復10% | 持久力の回復速度が上昇する。 |
宿り木耐性26% | 宿り木状態になりにくくなる。 |
凍結回復33% | 凍結からの回復が早くなる。 |
殴打特化3% | 殴打特性の攻撃の威力が上昇する。 |
見切りの極意2% | 連結からくりで獣をはね返すと、一定時間攻撃と防御が上昇する。 |
受身上手12% | 受け身を取った時の持久力の減りが大きく軽減される。 |
臨戦態勢10% | 抜刀中の持久力の回復速度が上昇する。 |
馬耳東風 | 獣の咆哮を無効化する。 |
走り上手 | 早駆け中も持久力が回復するようになる。 |
日輪の加護 | 昼の間、攻撃と防御が上昇する。 |
快適性を求めるため、持久力の最大値を高めて回復速度を早める装備に構成にしました。
持久力はあればあるほど攻撃のチャンスが増えます。
弓を使うならおすすめの装備構成なので、他の弓を使う場合でもこの装備一式でOK。
また開幕の咆哮やエリア移動時の咆哮に怯まなくなる「馬耳東風」も咆哮中に攻撃できるので火力アップにつながります。
以上、今回は『WILD HEARTS』のゲーム終盤で作れる使いやすさを重視したおすすめ弓強化ルートを紹介しました。
今回紹介した装備で私はソロでラセツザンなどの澱み深き獣をすべて倒すことができました!
弓の扱いに慣れてきたら、基礎からくりの「結」や「発」を使った立ち回わりを覚えていきましょう!
この記事が攻略の参考になれば幸いです。
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