今回は『WILD HEARTS』で最強の武器種と言われる「弓」の使い方を解説します。
- これから弓を使ってみたい人
- 弓の使い方がいまいちわからない人
- 弓の立ち回り方を知りたい人
このような疑問を持っている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
初心者の方にもわかりやすいように画像多めで解説します！
また弓のおすすめの攻撃パターンも動画付きで解説していますので、併せてご覧ください。
弓の構えかた
「ワイルドハーツ」の弓には構えかたが横と縦の2パターンがあり、それぞれで放つ矢が異なります。
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- 横構え
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- 縦構え
構えを変更するには□ボタンを押します。
横構えの攻撃について
射・甲矢
横構え時にR2ボタンを押すと「射・甲矢」を放ちます。
この攻撃は1回・2回・3回と連続して行うことで、放つ矢が1本・2本・3本と増えていきます。（最大3回）
矢は水平方向に拡散して飛んでいき、対象に刺さります。
刺さった矢は緑色に光ります。
弓強化・壱
△ボタンを押すと「弓強化・壱」を実行します。
これを行うと弓が全体的に赤く光ります。
このときR2ボタンを押すと「連射・甲矢」を放ちます。
この攻撃は連続して素早く矢を放ちます。
矢を放っている間はスタミナを消費します。
スタミナが途中で尽きてしまうと、射撃がキャンセルされます。
弓強化・弐
△ボタンを押して「弓強化・壱」を実行したあと、もう一度△ボタンを押すことで「弓強化・弐」を実行します。
「弓強化・弐」の場合は手元がさらに赤くまばゆく光ります。
「弓強化・弐」の状態このときR2ボタンを押すと「斉射・甲矢」という矢の雨を降らせることができます。
矢の軌道はR3スティックで調整できます。
こちらも矢を放っている間はスタミナを消費します。
かなり隙が大きくスタミナも大量に消費するので使いどころには注意が必要です。
また離れている相手に矢を当てるのは結構難しいですが、至近距離で放つとほぼ全弾命中させることができます。
至近距離でぶっ放せば全段ヒットが狙える！ちなみに弓強化をした状態で弓の持ち方を変えても強化状態は維持されますが、ダメージを受けたり、からくり「発」で移動すると解除されます。
縦構えの攻撃について
引き絞り・乙矢
縦構え時にR2ボタンを押すと「引き絞り・乙矢」を放ちます。
弦を引き絞って強力な一矢を放つ攻撃です。
R2ボタンを長押しすることでチャージすることができ、最大までチャージして矢を放てば威力が2倍にアップします。
弓強化・壱
△ボタンを押すと「弓強化・壱」を実行します。
そのあとR2ボタンを押すと「連射・甲矢」を放ちます。
溜め時間が長くなりますが威力はそこまで変わらないためほぼ使うことがない攻撃です。
弓強化・弐
△ボタンを押して「弓強化・壱」を実行したあと、もう一度△ボタンを押すことで「弓強化・弐」を実行します。
続けてR2ボタンを押すと、膝をついて渾身の力で弦を弾く「共振・乙矢」を放ちます。
その威力はすさまじいですが、かなり隙の大きい攻撃なので使いどころには注意が必要です。
使いどころとしては敵がダウンしているときか、仲間にターゲットが移っているときに限定されると思います。
共振でダメージを稼ぐ
弓の基本的な立ち回りは、横構えで甲矢を敵にヒットさせた後、縦構えに切り替え乙矢で攻撃し爆発ダメージを与える「共振」でダメージを稼ぎます。
①横構えで甲矢を敵にヒットさせる
②縦構えに切り替えて弓強化・壱or弐を行う
③乙矢で甲矢部分を射抜いて爆破ダメージを与える
甲矢が刺さっている（緑色の矢）部分に乙矢を当てることで、その箇所が爆発しダメージを与えることができます。
弓は基本的にこのループで敵にダメージを与えていきます。
①「横構え」+「弓強化・弐」+「斉射・甲矢」
②「縦構え」＋「弓強化・弐」+「引き絞り・乙矢」
上記のパターンで与えるダメージは数千にもおよびます！
からくりを併用した立ち回り
①「横構え」+「弓強化・弐」+「斉射・甲矢」
②「縦構え」＋「弓強化・弐」+「引き絞り・乙矢」
のループができれば一番ですが、実戦ではそう簡単にはいきません。
そこでおすすめなのがからくりを併用して立ち回る方法です。
からくりを併用して立ち回る方法は下記の3パターンがあります。
- 「匣」2個からジャンプして攻撃
- 「匣」3個からジャンプして攻撃
- 「発」で飛んだあと攻撃
どのパターンとも弓は常に横構えにしておくのがポイントです。
「匣」2個からジャンプして攻撃
匣2個からジャンプして攻撃すると強制的に「衝波・乙矢」を放ちます。
この攻撃の後、自動的に「弓強化・壱」が適用された状態になります。
つまり、そのままR2ボタンを押すと「連射・甲矢」を放つことができます！
匣2個からのジャンプ攻撃後は、「弓強化・壱」が適用されている！そのあと、また匣2個からジャンプして「衝波・乙矢」を放ち、匣に着地して「連射・甲矢」を放つというループができます。
個人的にこれが一番ダメージを稼ぎやすい攻撃パターンだと思います。
動画：弓のおすすめループ攻撃方法
このループ1回でだいたい1000ダメージを与えることができます。
「匣」3個からジャンプして攻撃
匣3個からジャンプして攻撃すると同じように強制的に「衝波・乙矢」を放ちます。
匣2個の場合と違うのは、匣3個の場合は「弓強化・弐」が適用された状態になることです。
なので、先ほどと違い「連射・甲矢」ではなく「斉射・甲矢」に攻撃が変わります。
こちらも「斉射・甲矢」のあとに匣からジャンプして「衝波・乙矢」で攻撃、さらに匣に着地して「斉射・甲矢」で攻撃というようにループが可能です。
ですが「斉射・甲矢」は、獣によっては矢を当てるのが難しいので慣れが必要です。
ヤマウガチなどの大型獣に対してはこちらの方が有効と言えます。
「発」で飛んだあと攻撃
からくりの「発」を使って飛んだあとに素早く矢を放つと特殊な拡散矢を放ちます。
この攻撃事態はどうでもいいですが、重要なのはこのあと自動的に「弓強化・壱」が適用されているという点です。
なので「発」で敵の攻撃を回避した後は、適当でも良いので矢を放つように意識しましょう。
あまり汎用的ではないのでメインで使う立ち回りではありません。
追記
ワイルドハーツの攻略を終盤まで進めて分かったのですが、使えるからくりが増える点や敵の攻撃が苛烈かつ素早い点から、匣を使ったコンボループは序盤〜中盤辺りまでは有効です。
終盤になるとそもそも匣を置くリソースを他のからくりに使いたくなる場面が多かったです。
以上、今回は「ワイルドハーツ」の弓の使い方について解説しました。
弓を使いこなせれば高威力のダメージを短時間で与えられるようになり、周回が楽になります！
まとめ：弓のおすすめ攻撃コンボ
- 匣2個を設置
- 匣2個からジャンプ（×）して「衝波・乙矢」を放つ（R2）
- 匣の上に着地し「連射・甲矢」を放つ（R2）
- ②~③をループする
動画：弓のおすすめループ攻撃方法
この記事が攻略の参考になれば幸いです。
