今回は『WILD HEARTS』で各フィールドにいる”つくも”や”巻物”を効率よく見つける方法について紹介します。
- つくもや巻物の見つけ方を知りたい
- つくもを集めるメリットを知りたい
このような疑問を持っている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
今回紹介する方法を知れば、このようにつくもを50匹集められます!
つくもや巻物を見つけるには「獣探しの櫓・増深」を使おう
場所が分からない”つくも”や”巻物”を探すのはかなり骨が折れます。
そこでおすすめなのがからくり「獣探しの櫓・増深」を使うことです。
「獣探しの櫓・増深」
獣探しの櫓で書物やつくもの位置を探知できるようになる。
「獣探しの櫓」は通常フィールドにいる獣を探すのに使いますが、増深まで強化することでつくもや巻物の位置を「?」マークで表示してくれます。
?で表示されるものはつくもや巻物以外に護符があります。
これを利用することで簡単に見つけることができると思います。
ただし中には特定のからくりを使わないと回収できないつくもがいるので注意しましょう。
例えばツタの向こういるつくもを回収するには基礎からくりの「火」を使ってツタを燃やす必要があります。
また高い場所にいるつくもを回収するには基礎からくりの「飛蔓」を使う場合もあります。
獣探しの櫓の効果は一定時間が経過すると無くなります。
「獣探しの櫓・増深」を解放するには獣珠がたくさん必要になるので、クエストをクリアして獣珠を集めましょう。
獣探しの櫓の配置の仕方
獣探しの櫓は龍脈からくりなので、設置するのにコストがかかり無限に設置することはできません。
そのため適当に配置してしまうと探知範囲が被ってしまいもったいないです。
なので獣探しの櫓を設置するときはマップ全域に探知範囲が行き渡るようにしましょう。
具体的には櫓と櫓を五角形の形で配置するなどですね。
また獣探しの櫓の探知範囲を広げる「獣探しの櫓・拡大」を取っておくのもおすすめです。
獣探しの櫓はひとつを起動すると他の櫓も起動することも覚えておきましょう。
つくもを集めるメリット
つくもは主人公の狩りをサポートしてくれるお助けキャラです。
つくもを見つけた時に同時にゲットできる「古びた歯車」を使えば、焚火でつくもを強化できます。
つくもの強化内容は下記になります。
強化の種類 | 強化内容 |
猛攻の機構 | つくもの攻撃力UP |
堅守の機構 | つくもの防御力UP |
輔佐の機構 | 復活までの時間短縮 |
糸繰の機構 | 糸の充填速度上昇 |
つくもの攻撃力や耐久値、復活スピードが上昇するほか、累計強化段階によって所持できる糸の数が増えます。
所持できる糸が増えるということは、戦闘中に使えるからくりの数が増えることに繋がります。
攻略を楽にするために、ぜひ積極的につくもを集めるようにしましょう。
巻物は収集要素
巻物には「ワイルドハーツ」の世界観を保管する内容が綴られています。
メニュー画面の「情報」>「書簡」から手に入れた巻物を読むことができます。
ワイルドハーツの世界観が気になる方は読んでみましょう。
主人公の能力をアップさせる護符
護符は装備することで主人公を能力値をアップさせることができるアイテムです。
体力強化や会心率強化など、その効果は様々です。
護符の装備には装備コストがあり、最大5つまで装備することができます。
護符はフィールドでゲットする以外にもクエストの報酬でランダムで入手できます。
以上、今回は『WILD HEARTS』で各フィールドにいる”つくも”や”巻物”を効率よく見つける方法について紹介しました。
「獣探しの櫓・増深」を使わずに探すのは無謀な行為なので、ぜひこの記事を参考にコンプリートを目指してみてください!
この記事が攻略の参考になれば幸いです。