今回は仁王2のオンライン要素について解説します!
ソロでの攻略が難しい場合、ゲームであらかじめ用意されたNPCやオンラインの人と協力するマルチプレイを利用することで解決できる場合があります。
また、「血刀塚」というオブジェクトを調べることでNPCと戦えたり、オンラインなら他のプレイヤーと戦うことができます。
今回はこれらの内容について詳しく解説していきます!
- 血刀塚(ちかたなづか)
- 屍狂い(しぐるい)
- 義刃塚(ぎじんづか)
- まれびと召喚
- 常世同行(とこよどうこう)
血刀塚(ちかたなづか)について
「血刀塚」は、プレイヤーが落命するとできるものです。
ステージにあらかじめ配置されているものや、オンライン時は他のプレイヤーが落命すると「血刀塚」となりステージに反映されます。
「血刀塚」に近づくと、その人の死因が表示されるので、どんな敵にやられたのか、この先に何が待っているのかなど、攻略のヒントを得ることができます。
また、「血刀塚」を調べると「屍狂い(しぐるい)」という敵を出現させて戦うことができます。
「屍狂い」を倒すことができれば、装備していたアイテムや協力プレイに必要な「お猪口」、「武功」ポイントを入手することができます。
オンラインプレイ時は、自分のキャラのレベルより少し高い「屍狂い」を倒せば、性能の良い装備をゲットできるかもしれないので、積極的に狙ってみるのも良いでしょう。
「屍狂い」を倒すのが難しい場合は、次に解説する「義刃塚(ぎじんづか)」を利用して、協力プレイで倒すのも手です!
義刃塚(ぎじんづか)について
「義刃塚(ぎじんづか)」は「お猪口」を使用して、NPCや他のオンラインプレイヤーを呼び出すことができます。
「義刃塚」で呼び出せるのは一人までです。(なお、協力プレイヤーが死亡した場合は、再度「義刃塚」から呼び出せます)
呼び出したプレイヤーの行動はAIで自動的に操作されているため、すべての敵に果敢に挑んでくれます。
オンラインの場合は、自分とレベルの近いプレイヤーを呼び出せます。
攻略にいき詰まった時には積極的に利用していきましょう!
ちなみに「お猪口」は、木霊のガラクタ市で交換することもできます。
⬇️「木霊のガラクタ市」については、こちらから!
まれびと召喚について
オンライン時のミッション中に「社」から「まれびと召喚」を行うことができます。
「まれびと召喚」では他のプレイヤーを呼び出して協力プレイができます。
一人を呼び出すのに「お猪口」1個を消費し、最大二人まで呼ぶことができます。
協力プレイはボスを倒すなどミッション目標を遂行すると終了となります。
協力プレイヤーは落命してしまうと復活できません。
「義刃塚」と異なり、「まれびと召喚」で呼び出したプレイヤーはオンラインマッチングされたプレイヤーなので、キャラクターを操作しているAIではなく、同じように仁王2を遊んでいる人になります。
なので、ジャスチャーでコミュニケーションをとりながら攻略を進めると楽しさが倍増しますよ!(呼び出したらあいさつ程度に「お辞儀」くらいの軽いジェスチャーをすると良いです)
逆に自分が「まれびと」となり他プレイヤーに協力する場合は、拠点の鳥居から「一期一会」を選択します。
協力にいけるミッションは、自分がクリアしたミッションのみになります。
また、特定の人(フレンド)と協力プレイしたい場合も、「一期一会」からマッチングしましょう。
「まれびと」として召喚された場合は、ホスト(呼び出した人)が死なないように立ち回りましょう。
常世同行(とこよどうこう)について
こちらは「まれびと召喚」とは異なり、全員で協力して一つのミッションをクリアする形態のオンライン要素となります。
ホストという概念はなく、誰が落命しても「救援ゲージ」が尽きるまでは復活することができます。
落命すると「救援ゲージ」が減少し、ゲージが尽きた時に誰かが落命するとミッション失敗となります。
落命した際、「救援ゲージ」が残っていれば自ら再起できますが、仲間に救援してもらった方が「救援ゲージ」の減少を抑えることができます。
救援するには落命したプレイヤーの刀塚を調べます。
「救援ゲージ」は常闇を晴らすと一定量回復します。
また、ボス戦に限っては全員が落命しない限りミッション失敗にはなりません。
「常世同行」時は、ステージの敵の配置が変わっていたり、敵の体力が多めになっていて難易度が高いので、初心者のうちはあまりオススメできない機能です。
以上、今回は仁王2のオンライン要素についての解説でした!
攻略が難しい方は、「屍狂い」を倒して「お猪口」を集め、「義刃塚」で仲間を呼んで助けてもらいましょう!
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)
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