この記事は吸血鬼ハンター集団のドーンガードと、それに敵対する吸血鬼との戦いを描いたシナリオ「Dawnguard(ドーンガード)」の攻略兼プレイ日記です。
この旅のゴール
ドーンガード編のメインクエストを最後まで攻略する。
街を襲撃に来る吸血鬼が本当に鬱陶しいので、ドーンガードのメンバーとなって吸血鬼どもを一人残らず駆逐する。
以下の内容で攻略を進めて行きます!
- 「ドーンガード」側でクリアを目指す。
- 難易度は「Legendary」固定。
- MODなし、その他縛りなし。
- プラットフォームはPS4版。
- 初見ではないが、ほとんど記憶がない。
デキソン・エヴィカス、最悪の失態
前回はセラーナとともにソウル・ケルンを冒険し、彼女の母親であるヴァレリカに会うことができました。
セラーナの説得によりヴァレリカの協力を得られた結果、彼女から星霜の書(血)をもらうことができました。
これで星霜の書(太陽)・(竜)・(血)の3冊がすべて揃いました!
今回は聖蚕の僧侶デキソン・エヴィカスに星霜の書を読んでもらうところからスタートです!
というわけで、さっそくデキソンのいるドーンガード砦へ向かいます。
彼の元へ向かってみると・・・
何やら目隠しをしており「悪いがこの件に関してはもうお役に立てないよ」と言います。
一体どうしたのでしょうか?(とても嫌な予感がします・・・)
なんとデキソンは以前、セラーナが持っていた星霜の書(太陽)を読んだ際に準備を怠り、その影響で失明してしまっていたのです!
そして、星霜の書によって一度失明してしまうと回復の見込みは無いとのこと。
これは大変困ったことになりました。。。
星霜の書を読むことができるのは、聖蚕の僧侶である彼にしかできないからです。
しかし、デキソンはまだ方法はあると話します。
それには私が危険をおかす必要があるようです・・・(またかよ・・・)
聖蚕の儀式の方法
デキソンが言うには、タムリエルのあちこちにある「先人の湿地」と言う場所で「聖蚕の儀式」を行えば探している答えが見つかると言うのです。
デキソンはその後「聖蚕の儀式」の手順について教えてくれます。
彼の話を要約すると、
「聖蚕の儀式」について
ドローナイフという専用の道具でカンティクルの木から樹皮を剥ぐ。
そうすると「聖蚕」が周囲に寄ってくる。
その聖蚕を集めることで、彼らが星霜の書を読む手助けをしてくれる。
一番驚くべきことは、この儀式について聖蚕の僧侶たちは知ってはいるが誰も実行はしたことがないとのこと。
あまりにもガバガバな儀式にかなり不安を覚えますが、ここも主人公補正でなんとかなると思われます。
また、星霜の書には読む順番があるらしく、まずは定命の者の血による神への反逆を予兆する星霜の書から読む必要があるのだそうです。(なぜ、分かる)
デキソンが使いものにならなくなってしまったので、頼みの綱は「先人の湿地」へと向かい「聖蚕の儀式」を試してみるしか道はないようです。
聖蚕の僧侶たちの秘密
ここでデキソンから聖蚕の僧侶がどのような存在であるかを聞くことができます。
聖蚕の僧侶たちは聖蚕という虫を通して星霜の書を読むのだそうです。
聖蚕たちが古代魔法への架け橋となり、聖蚕の僧侶が書を解読するのを可能にしてくれます。(一種の通訳的な役割でしょうか)
その時に、先人たちの奏でるコーラスに聖蚕を通して耳を傾ける必要があるようです。
(ここでいう先人たちとは昔同じように星霜の書を読んだ者たちのコーラスなのか、神々が奏でるものなのかは定かではありません)
しかし、これが実行可能な人物は限られており、先人のコーラスを解釈・理解するには何年もの鍛錬が必要になるそうです。
いや、これ、いくら主人公でも絶対ムリでしょ!
それでもデキソンは「星霜の書をすべて集めることができたのは書に宿る意思がそうさせたのであり、君は先人のコーラスを聞く運命にある」と言います。
思わずクソデカため息を吐きたくなるくらいの適当ぶりですが、やはり聖蚕の儀式を行う以外に道はないようです。
デキソンの話を聞き終えたところで今回のメインクエスト「開示を求めて」が完了します。
心なしかクエストジャーナルの内容も呆れ果てて草ですね。
というわけで、今回は短いですがここまでとなります。
いやあ〜、今回はデキソン爺、やってくれましたね〜。(リアルで「はあ?」と言ってしまいました)
まさか主人公が星霜の書を読むことになるとは思いませんでした。
次回は上手くいくかわからない「聖蚕の儀式」を行うため、先人の湿地に向かいます!
次回もお楽しみに!
ではでは〜♪( ´▽`)
次回:ドーンガード編攻略「目に見えぬ予見」【吸血鬼どもを駆逐する旅#10】
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