この記事はDLC第3弾で追加された新エリア「ソルスセイム島」を舞台に、現世に復活を企む原初のドラゴンボーン”ミラーク”との戦いを描いたシナリオ「Dragonborn(ドラゴンボーン)」の攻略記事です。
今回は7つ目のメインクエスト「偽りの頂点」の攻略情報をお届けします。
前回の攻略記事はこちら!
クエストの攻略内容
「服従」のシャウトを3言目まで覚える
前回のクエスト「人類の庭師」をクリアした後、ハルメアス・モラから教わった「服従」のシャウトを3言目まで覚えます。
その後、「黒の書:白昼夢」を読みアポクリファに入ります。
アポクリファを攻略する①
アポクリファに入りミラークがいる最奥まで進んでいきましょう。
「白昼夢」のアポクリファは、ドラゴンボーン編最後のメインクエストということもあって、そこそこ長めのダンジョンとなっています。
シーカーやルーカーといった敵が多数出現しますが、ここまで進んできたあなたならダンジョンに迷うことはないでしょう。
攻略が難しいと感じたら再度「黒の書・白昼夢」を読めばいつでも現実世界に帰還できることを覚えておきましょう。
2章、3章、4章には最奥に行くために必要な本が置いてありますので忘れず回収していきます。
- 2章:骨無き四肢
- 3章:詮索するハサミ・覗き見る瞳
- 4章:剥き出しの歯列
アポクリファを攻略する②
5章まで進むと4つの台座がある開けた空間にたどり着きます。
ここにある台座にこれまで集めてきた本を適切な場所に設置します。
どの台座にどの本を置くべきかは、台座に書かれているイラストがヒントになっています。
本を4つ設置し終えると中央の装置が起動し、6章へ進めるようになります。
サーロタールを呼ぶ
6章まで進むと奥にシャウト・ドラゴンアスペクトが覚えられる言葉の壁があります。
シャウトを覚えると同時にサーロタールという名前のドラゴンがやってくるので、「服従」のシャウトを使ってサーロタールを手懐けましょう。
サーロタールに乗ってミラークの元に向かいます。
ミラークの元に向かう途中でサーロタールを使って地上の敵を攻撃することができます。敵を空から一方的に蹂躙できるのでなかなか面白いです。
ミラークを倒す
ミラークがいる場所に降り立ち、彼と会話します。
会話の後、いよいよミラークとの最終決戦です!
ミラークはドラゴンアスペクトのシャウトで自身を強化し、様々な魔法を使ってこちらを攻撃してきます。
さらに体力を一定量削るとドラゴンの力を吸収し完全回復するというタフさも兼ね揃えています。
ミラークはドラゴンの力を3回まで吸収するので、4回目でようやくトドメを刺すことができます。
最後はハルメアス・モラによってその命に幕を閉じ、クエストクリアとなります。
白骨化したミラークの亡骸からミラーク装備一式を入手できます。
ミラークの仮面
- マジカが40ポイント増加する。
ミラークのローブ
- ドラゴンブレスと呪文から15%のマジカを吸収する。攻撃を受けたときに触手の爆発が発生する場合がある。
ミラークの手袋
- ミラークのローブの呪文吸収とドラゴンブレスを5%増加する。
ミラークのブーツ
- ミラークのローブの呪文吸収とドラゴンブレスを5%増加する。
ミラークの剣
- 15ポイントのスタミナを吸収する。
ミラークの杖
- 入ってきた敵に毒を与えよろめかせる、のたうつ触手を地面に放つ
アビリティを解除する(任意)
ミラークを倒すとドラゴンソウルを1つ消費して各スキルのパークをリセットすることができます。
スキルレベルはそのまま維持され、能力ポイントだけが返ってくる仕様です。
ドラゴンソウルさえあればキャラクターの再ビルドが手軽にできるので、例えば片手剣スキルから両手剣スキルなどに変えたいときなどに利用してみてください。
以上、今回は7つ目のメインクエスト「偽りの頂点」の攻略情報をお届けしました!
これにてドラゴンボーン編のメインクエストは終了となります!
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)
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