今回は医療キット系アイテムの種類や効果、アドオンについて一覧にまとめました。
医療キット系アイテムの効果について知りたい方はぜひ参考にしてください。
医療系アイテムについて
医療キット系アイテムを使うと以下のことができるようになります。
- 仲間をより早く回復できるようになる。
- 自己治療ができるようになる。
医療キットのレアリティやアドオンの組み合わせによって治療速度や使用できる時間が異なります。
また、レアリティの高いアドオンの中には、キラーの攻撃を1回耐える効果を付与したり、数秒で治療が完了する強力なものもあります。
医療系アイテム一覧
医療系アイテムは全部で4種類あります。
基礎チャージ量の数値の分(秒数)の間だけ治療を行うことができます。
スキルチェックをミスしたり、重傷ではない限り16チャージあれば傷を回復できます。
携帯用医療キット
- 基礎チャージ量は16
- 他者を治療する速度がそこそこ上昇する
- 自己治療ができるようになる
中身がいくつか足りないことがあるものの、緊急時に命を救うための基本的な医療キット。
「まともな治療ができるだけの道具が辛うじて揃っている。」
救急箱
- 基礎チャージ量は24
- 他者を治療する速度がかなり上昇する
- 自分を治療することができるようになる
怪我や深刻な負傷を処置するための道具が入った、一般的な救急箱。
非常用医療キット
- 基礎チャージ量は16
- 他者を治療する速度がとてつもなく上昇する
- 自己治療の速度がとてつもなく上昇する
- 自己治療ができるようになる
きちんと整理されている、しっかりした医療キット。緊急治療用の道具が最良の状態で入っている。
「どんな傷でもほぼ治せる……今回のはムリだけど。」
救急隊用医療キット
- 基礎チャージ量は24
- 他者を治療する速度がとてつもなく上昇する
- スキルチェックの成功範囲がそこそこ増加する
- スキルチェックのボーナス範囲がそこそこ増加する
- 自己治療ができるようになる
到達困難な孤立地域などでの使用を目的とした医療器具が詰まっている大きな金属の箱。
「後ろ側に『VK.ID-3994723』と刻印されたラベルが貼り付いている。」
医療系アイテムのアドオン一覧
医療系アイテムのアドオンは全部で13種類あります。
医療キットの使用時間を延長するものや、治療速度をあげるものなどがあります。
またレア度の高いアドオンではセカンダリアクションを実行することで発動するものもあります。
包帯
- 医療キットに8チャージ追加する
救急箱の中によく入っている包帯セット。
バタフライテープ
- 治療速度が少し上昇する
- 重複する
小さな傷を塞ぐための医療用テープ。
ゴム製手袋
- スキルチェックでグレイトを出した際の修理進行ボーナスがそこそこ増加する
- 重複する
使い捨ての医療用手袋。二次汚染を予防する。
針と糸
- スキルチェックの発生確率がそこそこ上昇する
- スキルチェックでグレイトを出すと100%のボーナスブラッドポイントを獲得する
- 治療速度が少し上昇する
厳密には医療器具ではないが、激痛と引き換えに傷口を素早く塞ぐことができる。
医療用ハサミ
- 治療速度がそこそこ上昇する
- 重複する
衣服を簡単に切断できるように設計されたハサミ。
テーピングテープ
- 医療キットに8チャージ追加する
- 治療速度が少し上昇する
- 重複する
粘着剤がついた包帯のパック。クリップが無くても貼り付くため、位置がずれることがなく素早い応急手当てが可能。
スポンジ
- スキルチェックでグレートを出した際の修理進行ボーナスがかなり増加する
- 重複する
あふれた血を吸い取り、傷口を見やすくするスポンジ。
ガーゼのロール
- 医療キットに12チャージ追加する
- 重複する
様々な傷に使える、滅菌ガーゼ。外傷を手当てする器具の1つ。
腹部用パッド
- 治療速度がかなり上昇する
- アイテムのチャージ量が8減少する
- 重複する
腹部に重傷を負ったとき、体液が漏れ出すのを防ぐことができる吸収性のパッド。
外科用縫合糸
- スキルチェックの発生確率がかなり上昇する
- スキルチェックでグレイトを出すと150%の追加ブラッドポイントを獲得する
- 回復速度が少し上昇する
身体の組織を縫合し、固定するために使われる医療器具。非常に効果が高いが、使用難度は高い。
ジェルのパッド
- 医療キットに16チャージ追加する
- 重複する
出血が激しい傷を手当てするための、ゲル状のパッド。
止血剤
- 医療キットで治療中にセカンダリアクションを押して止血用注射器を使用する
- 止血剤を負傷した生存者に使用すると、生存者は我慢の効果を8秒間得る。その際に受けた瀕死状態に陥れるダメージは、代わりに深手ステータスの効果が適用される。生存者は20秒間、自分を治療する時間が与えられる。
- 生存者が深手ステータスの時にダメージを受けるか、深手タイマーのゲージが尽きると、即座に瀕死状態になる。
- 使用すると医療キットを消耗する
凝固性を持つ白い粉。薬品を創傷に使うことにより止血する。
<補足説明>
治療中にセカンダリアクションボタンを押して「止血剤」を使用すると、キラーの攻撃を1回だけ耐えられる「我慢」状態になります。
「我慢」状態時に攻撃を受けると「深手」状態になり、出血ゲージのようなタイマーゲージが生存者のアイコン下に表示されます。
ゲージが無くなると、すぐさま瀕死状態になるので、ゲージがなくなる前に深手ステータスを治療する必要があります。
使用感としてはパーク「与えれられた猶予」と同じ感じです。
止血用注射器
- 医療キットで治療中にセカンダリアクションボタンを押して止血用注射器を使用する
- 効果を受けた生存者は、使用16秒後に健康状態を受動的に獲得する
- 所要時間は治療速度を左右するパークやアイテム、アドオンによって変化する
- この効果は効果を受けた生存者の健康状態が変わるか、生存者が捕獲されると終了する
- 使用すると医療キットを消耗する
止血用の薬剤。出血をものの数秒で止めることができる。
<補足説明>
治療中にセカンダリアクションボタンを押して「止血用注射器」を使用すると、治療アクションを行わずとも数秒後に回復することができます。
治療完了までの時間はデフォルトでは16秒ですが、使用する医療キットやアドオンによって時間が変わります。
ちなみに治療速度を上げる「非常用医療キット」と「腹部用パッド」の組み合わせだと約10秒かかります。
以上、今回は医療系アイテムの種類や効果、アドオンまとめでした。
今後のプレイの参考になれば幸いです!
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)