今回はデッドバイデイライト(DBD)を遊んでみたいという方に向けて、このゲームがどんなゲームなのかをご紹介したいと思います!
2016年にPCでリリースされてから色々なアップデートを重ねており、今では日本でも有名芸能人が実況プレイをしている大人気のゲームになっています。
DBDを遊んでみたいけど、どういったゲームなのか知りたい方の参考になれば幸いです。
- DBDについて知りたい方
- ゲームのルールについて知りたい方
- 今からでも楽しめるか知りたい方
デッドバイデイライトとは?
DBDとは、簡単に説明すると生存者4人と殺人鬼1人に別れて「命をかけた鬼ごっこ」をするオンライン専用ゲームです。
それぞれにやるべき事があり、それを達成することでゲームに勝利することができます。
生存者がやること
- 三人称視点で操作
- 発電機を5台修理する
- 修理後、ゲートを開けて脱出する
生存者たちは殺人鬼に見つからないようにしながら、フィールドに用意された7台の発電機のうち5台を修理する必要があります。
発電機の修理には時間がかかるので、他の生存者と協力して一つの発電機を集中して修理するのか、散り散りになって各々が1つの発電機を修理するのか連携が必要です。(複数人で修理するとその分早く修理できます)
殺人鬼に見つかってしまった場合は逃げることになりますが、足の速さは殺人鬼の方が早いので普通に逃げると捕まります。
なので、窓枠を飛び越えたり、パレット(板)を倒したりして距離が詰められないようにする必要があります。
パレットを倒した時、それが殺人鬼にあたると怯ませることができます。
仲間と協力し、発電機を5台修理できたら、脱出用ゲートを開けてフィールドの外へと続くゲートが解放されます。
無事、ゲートの外へ逃げることができたら生存者の勝利です!
殺人鬼がやること
- 一人称視点で操作
- 生存者を見つけ、殺害する
殺人鬼がやることは非常にシンプルです。
生存者全員を殺害すること。
逃げまどう生存者たちを追い詰め、攻撃してダウンさせてフィールドにあるフックに吊るします。
生存者をフックに吊るすと大抵の場合、他の生存者が救出に来るので、その心理をついてフックの近くで待機したり、発電機の修理を阻止しに行ったりと生存者との駆け引きが楽しめます。
同じ生存者を3回吊るすと強制的にその生存者は死亡します。
殺人鬼には色々な種類がいて、トラバサミを設置するものや、透明な姿になるもの、奇声をあげながらチェーンソーを振り回すものと多種多様です。
殺人鬼ごとに色々な戦い方ができるのが、このゲームの面白いところです。
プラットフォームについて
現在、DBDは以下のプラットフォームで提供されています。
- PC
- PS4
- Xbox One
- Nintendo Switch
2016年にPC版で先にリリースされ、2017年にPS4で海外パッケージ版がリリースされました。
その後、日本でもPS Storeでダウンロード版が発売されています。
今からでも楽しめる?
結論としては、「ゲームの難易度は高いが十分楽しめる」と思います。
理由としては以下です。
- ゲーム配信が盛り上がっている
- 新規参入者が増えている
- クロスプレイが実装された
- 今後もアップデートされる
冒頭でも書いたように発売から4年経過した現在でも、動画配信サイトで多くの人が実況動画を出したり、生放送をして盛り上がっています。
DBD自体の人気性が徐々に伸びてきているので、それに伴いDBDを遊んでみたいという方が増えています。
また、アップデートでクロスプレイが実装されたので、全プラットフォームでマッチングするようになりました。
PC版から始めた人、PS4版から始めた人でも関係なくマッチングするようになったので、以前に比べ初心者の人どうしで遊ぶことができるようになっています。
さらにコンスタントに改良アップデートや追加アップデートが展開されており、今後数年はゲームの勢いが衰えることがないと言えます。
以上、今回はDBDというゲームについてのご紹介でした!
かく言う私も最近DBDを始めた身でして、まだまだ覚えることがたくさんありますが、仲間と協力して殺人鬼の魔の手から逃れられた時の達成感はひとしおです。
まだ殺人鬼ではプレイしたことがないので、これからじっくり遊んでいきたいと思います!
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)