サイバーパンク2077

【サイバーパンク2077】ゲーム序盤の主要登場人物まとめ

こんにちは!ウマロです。

今回はサイバーパンク2077に登場する主要な人物についてご紹介します。

サイバーパンクは登場人物の数が非常に多く、初見プレイではこの人物がどの組織に属し、どのような行動理念に従っているか把握するのが難しいと思います。

登場人物について理解しておくことで、ゲームのストーリーにより浸ることができると思います。

今回はゲーム序盤(<<Relic>>強奪まで)に登場する以下の人物についてご紹介します。

  1. V
  2. ジャッキー・ウェルズ
  3. T-バグ
  4. ヴィクター・ヴェクター
  5. ミスティ
  6. デクスター・デショーン
  7. エヴリン・パーカー
  8. ジュディ・アルヴァレス
  9. レジーナ・ジョーンズ
  10. サブロウ・アラサカ
  11. ヨリノブ・アラサカ

ぜひこの記事を参考に登場人物についてより詳しく知っていただければと思います!

V(主人公)

プレイヤーであるあなた自身であり、このゲームの主人公。

ゲーム開始時に選択した3つのライフパスによりVの背景設定が異なる。

共通しているのはナイトシティの頂点に立ち伝説となること。

そのためにVは傭兵として街のフィクサーから様々な仕事を請け負い、次第に名声を集めていく。

 

ジャッキー・ウェルズ

Vの相棒であり、良き理解者。

出身地のヘイウッドと母親のママ・ウェルズをこよなく愛する男。

欲しいものがあればそれを手にするまで決して止まらない(あるいは黙らない)頑固者でもある。

ジャッキーにはVと同じく大きな夢がある。

それはアフターライフの伝説となり大金を手にするという夢だ。

Vとの出会いは詳細には語られていないが、古くから付き合いがあることが作中のVの発言でわかる。



T-バグ

V、ジャッキーとともに仕事をこなすネットランナーのスペシャリスト。

任務中、不測の事態が起こった場合でも冷静に遠隔からVとジャッキーをサポートする。

偉人が残した名言を会話中に挟むことがあり、ジャッキーが呆れる場面もチラホラ。

ネットランナーとして仕事をこなし十分な資金を稼いだ後は、ナイトシティとおさらばしたいと考えており、引退後のプランもすでに考えている。

T-バグとジャッキーは、Vが仲間に加わる前からの付き合いのようだ。

 

ヴィクター・ヴェクター

ワトソンのリトルチャイナ地区でリパードグを営むボクシング好きの人物。

体の不調を訴えるVに対し無償でクロームの調整を行ってくれたり、サイバーウェアまで新調してくれるなど、ナイトシティの住人にしてはかなりの良心の持ち主である。

ヴェクターも昔は命を危険に晒す毎日を送っていたようで、ナイトシティの生ける伝説と言える存在だが、本人はそのことを忘れて欲しいと思っている。

ジャッキーとも交流が古く、昔ボクシングで拳を交えたこともあるという。

 

ミスティ

ヴェクターのリパードグのクリニック前にある小さな店”ミスティのヒソテリカ”を営んでいる女性。

銃創だらけの身体を癒してくれるのがヴィクターなら、打ち砕かれた心を癒してくれるのが彼女である。

彼女の店ではオーラを浄化するお香やノコギリソウの茎、チベットの『死者の書』を収めたチップや幸運のペンダントなど、様々な商品が取り揃えられている。

タロット占いも嗜んでおり、たびたびVの今後の行く先を占ってくれ助言してくれることもある。

ジャッキーとは両思いであり、危険な仕事に向かう命知らずな彼を心配している。



デクスター・デショーン

ナイトシティでもトップクラスのフィクサーと呼ばれる”大物”(通称デクス)

デクスから仕事を持ちかけられたら、引き受ける以外に選択肢はない。

なぜならナイトシティである程度の名声(クレド)を得られなければ、デクスから仕事を斡旋されることはないからである。

デクスはその見た目に似合わず生涯で一度も銃を撃ったことがない。

彼の一番の武器は人脈なのだ。

 

エヴリン・パーカー

V達に<<Relic>>を盗み出すように依頼した張本人。

謎だらけの人物であり、全てが矛盾に満ちている。

彼女が何の目的でV達に<<Relic>>を盗み出すように頼んだのか、彼女の本当の目的は何だったのか、それはストーリーを進めることで紐解かれるかもしれない。

 

ジュディ・アルヴァレス

天才的ブレインダンスエディター(BDエディター)にして、確かな腕を持つテッキー。

その才能があれば企業に入り高収入を得ることもできるはずだが、彼女は自分らしくあることを何よりも重視している。

ナイトシティの人々の暮らしを改善すべく、ギャング集団「モックス」に入った。

不当な出来事を目の当たりにすると黙ってられず、そのせいでトラブルを引き起こすこともある。

それが彼女の短所でもあり、長所でもある。



レジーナ・ジョーンズ

ワトソンを拠点とする中華系のフィクサー。

かつてはフリーのリポーターとしてFTFラジオの仕事をしていたが、局が大手メディア企業のN54に買収されたことをきっかけに、新たな形で自分のメッセージを伝えようと立ち上がる。

彼女からサイバーサイコ関連の依頼を斡旋されることが多く、その際にはただ闇雲に葬り去るのではなくサイバーサイコたちに会心の道を与えるため殺さないようにと、Vに依頼してくる。

 

サブロウ・アラサカ

アラサカ社のCEO。

当時は無名だった父親の会社を世界有数の大企業へと発展させた功労者であり、アラサカ帝国の実質的な創始者である。

かつては大日本帝国海軍のパイロットだった彼は、やがて絶大な力を持つ冷酷なビジネスマンへと変貌を遂げ、世界最大級の兵器製造社を統べるリーダーとなった。

今現在、彼の年齢は150歳を超えている。

 

ヨリノブ・アラサカ

サブロウ・アラサカの実の息子。

若い頃から父親との確執が絶えないが、その理由は謎に包まれている。

気難しい性格と過激な思想で知られ、アラサカ社の重要ポストには就いていない。

同社には早急な変革が必要であると訴えながらも、ヨリノブ自身が上に立つ気はなく、今のところは億万長者としての特権を楽しんでいる。



以上、今回はサイバーパンク2077のゲーム序盤に登場する主要な人物のご紹介でした。

それでは今回はここまで!

ではでは〜♪( ´▽`)

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