今回は仁王2の序盤の攻略にオススメな「ニンジャスキル」について解説します。
「ニンジャスキル」を習得すれば、手裏剣やクナイ、爆弾や毒といった様々なアイテムを駆使して攻略を進めることができます。
攻略に詰まっている方はぜひ参考にしてみてください!
- 序盤の攻略が難しくて詰んでしまった。何かいい解決法はないか?
- どの「ニンジャスキル」を優先して習得するべきか?
ニンジャスキルとは?
ニンジャスキルを習得することで手裏剣やクナイといった飛び道具や、武器に毒や麻痺効果のあるエンチャントアイテムが使えるようになります。
その他にも、巻物アイテムを使って移動速度を上昇させるバフ効果を付与させるものや、敵が踏むと爆発する罠を設置できたりなど、まさに忍者プレイをすることができます。
ニンジャスキルを上げるには?
ニンジャスキルを上げる方法は以下の2つです。
- 「忍術アイテム」を使う。
- 「忍者の遺髪」を使う。
「忍術アイテム」を使う
「火薬玉」や「焙烙玉(ホウロクダマ)」といった忍術アイテムを使い続けると、熟練度が上がりニンジャスキルのスキル値を得られます。
忍術アイテムは、アイテム説明欄に専用のアイコンがついています。
「忍者の遺髪」を使う
使用するだけでニンジャスキルを1得られるアイテムです。
遺髪系のアイテムは非常にレアなアイテムで、同じミッションを周回しても1回しか入手できません。
ステージに配置されているので隅々まで探索してみましょう。
また、ミッション詳細から、そのステージにいくつの遺髪アイテムがあるか確認することができます。
オススメのニンジャスキルについて
序盤の攻略にオススメのニンジャスキルは以下の3つです。
- 手裏剣術
- クナイ術
- マキビシ術
「手裏剣術」・「クナイ術」は飛び道具として非常に有効なアイテム「手裏剣」と「クナイ」を術仕度できるスキルです。
※「術仕度」については後述します。
特にクナイの方は威力が高く、雑魚敵程度なら簡単に倒せてしまうほどです。
「マキビシ術」は地面に「マキビシ」をばら撒き、それを敵が踏むと移動速度が低下するというデバフ効果を付与します。
走っていてもかなりゆっくりめに近づいてくるので、安全に敵と距離を置くことでき回復行動を邪魔されることがありません。
基本的には、
手裏剣かクナイで敵を釣る(敵の注意を引く)→近づいてくる敵に対しマキビシを投げる
という流れで使うのがベストです。
ニンジャスキルを覚えたら術支度をしよう
ニンジャスキルを覚えたら「術仕度」をして忍術アイテムを使えるようにしましょう。
「術仕度」は社から行うことができます。
「術仕度」したアイテムの特徴は、アイテムを使っても「社」で拝めば補給されるということです。
なので、実質使い放題ということです!
しかも、アイテムを消費することで「ニンジャスキル」の熟練度も上昇します。
手裏剣やクナイなど術仕度で設定できるアイテムには「仕度数」と「術コスト」がそれぞれ存在します。
- 「仕度数」:そのアイテムを装備できる数
- 「術コスト」:そのアイテムを1つ装備するのにかかるコスト
スキルのレベルを弐や参に上げると、装備できる数が増え、術コストも下がります。
「術容量」(術コストの最大値)に注意しながら装備するアイテムを選択しましょう。
ちなみに「術容量」は「忍」の能力値を上げたり、特定のスキルを習得することで上昇します。
最後にアイテムをショートカットに割り当てることを忘れずに!
以上、今回は仁王2の序盤の攻略にオススメな「ニンジャスキル」についてのご紹介でした!
これらのスキルはゲーム後半でも使っていく基本的なスキルになりますので、ぜひ早い段階から習得しておきましょう。
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)
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