この記事では、これからPS4でデッドバイデイライトを初めてみたい方に向けて、ソフト購入からチュートリアルクリア、そしてオンラインでの実戦までの流れを詳しく解説します。
全てを一度に解説してしまうとものすごく長くなってしまうため、下記の項目に分けて解説していきますね。
- ソフトを購入する
- チュートリアルクリア(生存者編)
- チュートリアルクリア(殺人鬼編)
- BOTと生き残る
- BOTを殺害する
- 生存者でプレイする前に
- 実際にプレイしよう(生存者編)
- 殺人鬼でプレイする前に
- 実際にプレイしよう(殺人鬼編)
その2となる今回は
- ③チュートリアルクリア(殺人鬼編)
について解説します!
PS4版を対象に記事を書いていますが、PC版やSwitch版を購入された方にも役立つ内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
- これからデッドバイデイライトを始めたい方
- チュートリアルをクリアしたけど実戦が心配な方
- サバイバープレイで注意すべきポイントを知りたい方
- キラープレイで注意すべきポイントを知りたい方
前回の記事を読んでいない方はこちらをご覧ください。
殺人鬼のチュートリアルについて
生存者のチュートリアルでは試合をする上で重要な要素がたくさんありました。
一方、殺人鬼がやることはいたってシンプルです。
殺人鬼の役割とはズバリ・・・
発電機の修理を妨害しつつ、生存者を見つけ処刑する
これだけです。
それでは実際に殺人鬼のチュートリアルをプレイしながら、操作方法について覚えていきましょう。
1.発電機を巡回する
生存者の操作は三人称視点(TPS)でしたが、殺人鬼は一人称視点(FPS)で操作します。
殺人鬼の初動の動きとしては、発電機を巡回し、修理している生存者を見つけることです。
発電機を修理しないと生存者は脱出できませんからね。
生存者達は自ずと発電機に集まってくるのです。
殺人鬼はマップ上に点在する全ての発電機を赤いオーラ表示で見ることができます。
2.生存者が立てる音に注意する
生存者が騒がしい行動を取った場合、例えばスキルチェックに失敗したり、窓枠を勢いよく飛び越えたりした時に「ボカーン」という大きな音が鳴り、どこでその音が鳴ったのか殺人鬼は知ることができます。
生存者を見つける重要な手がかりとなるので、騒音を聞き逃さないようにしましょう。
3.発電機を破壊する
修理中の発電機は近づいて破壊アクションを行うことで破壊することができます。
破壊された発電機は緩やかに修理進行度が減退していきます。
生存者が再び破壊された発電機を修理するまで、その発電機を破壊することはできません。
4.生存者の足跡を見つける
生存者が走ると地面や壁に赤い傷マークを残します。
殺人鬼はその傷マークを頼りに生存者の居場所を探すことができます。
傷マークを辿って行って、傷マークが突然無くなった場合は、その近くに生存者が潜んでいるか、歩いて移動しているかを意味しています。
5.乗り越え移動は遅い
殺人鬼は窓枠を乗り越えるスピードが、生存者が走って窓枠を乗り越えるよりも遅いです。
また、乗り越え中はカメラが下向きに強制移動されるので、その間に生存者を見失わないように注意しましょう。
6.パレットには当たらないように
生存者が倒すパレットに当たってしまうと、殺人鬼は数秒間スタンし動けなくなります。
また、殺人鬼は倒されたパレットは乗り越えることができず、破壊することしかできません。
パレットを破壊する時も数秒の時間を要し、その間に生存者が遠くに逃げてしまいます。
生存者を追う場合は、できるだけパレットに当たらないようにしましょう。
7.殺人鬼の固有能力について
殺人鬼はそれぞれ固有の能力を持っています。
チュートリアルで操作している殺人鬼”トラッパー”の能力は、トラバサミを設置するという能力です。
トラバサミの罠にかかった生存者は、罠を解除するまで動くことができないので、容易に捕まえることができます。
その他にも、透明になる殺人鬼やチェーンソーを振り回す殺人鬼など、デッドバイデイライトにはユニークな能力を持った殺人鬼がたくさんいます。
ぜひ、実際に自分で色々な殺人鬼をプレイしてみることをオススメします。
8.攻撃と突進攻撃
殺人鬼はR2ボタンを押すことで攻撃を繰り出します。
また、R2ボタンを長押しすることで前方に突っ込んで突進攻撃を繰り出せます。
突進攻撃の方が攻撃リーチが長いですが、攻撃を外した時の隙が大きくなります。
9.生存者にダメージを与える
生存者にダメージを与えると、生存者は健康状態から負傷状態になります。
負傷状態の生存者は、地面に血痕を残し呻き声をあげます。
負傷状態の生存者は、その場にじっとしていても呻き声をあげるので、殺人鬼側は呻き声を頼りに生存者を見つけやすくなります。
負傷状態の生存者に更にダメージを与えるとダウン状態になります。
ダウン状態になった生存者は移動速度が著しく低下し、他の生存者に回復してもらわなければ這いずり移動以外の一切の行動が不可能になります。
健康状態→負傷状態→ダウン状態
10.生存者をフックに吊るす
殺人鬼はダウン状態の生存者を担ぎ上げ、マップ上に点在するフックに吊るすことができます。
生存者を担ぎ上げると、近くにあるフックが赤いオーラで表示されます。
担がれた生存者は脱出を試みようともがいてきます。
もがいている間、殺人鬼は移動中に左右にフラフラと動き、移動コントロールが多少難しくなります。
生存者側のもがきゲージが満タンになると逃げられてしまうので、なるべく早くフックに吊るすようにしましょう。
11.処刑の進行について
フックに吊るされた生存者は仲間の救助があるまで、処刑が少しずつ進行していきます。
どの生存者が吊るされているのかは、画面左に表示されるフックのマークで確認できます。
フックマークの下にある赤いゲージが半分を過ぎると耐久モードに移行します。
そして、耐久モードのゲージがなくなると、その生存者は死亡します。
12.ハッチを閉じる
残りの生存者が1人だけになるとマップ上にランダムに設置されるハッチが開きます。(ハッチはマップ上に1つだけしかありません)
開いたハッチからは「ファーン」という独特の音がなるので、音を頼りにハッチを探しましょう。
生存者はこのハッチから脱出することができます。
一方、殺人鬼はハッチの扉を閉めることができます。
生存者にハッチから脱出される前にハッチの扉を閉めましょう。
13.終局の崩壊について
脱出ゲートが解放されるか、ハッチが閉じられると「終局の崩壊」(別名「エンドゲームコラプス」)という試合の最終段階に移行します。
この間、画面の上部にオレンジ色のゲージが表示されるようになります。
ゲージが0になると生存者は強制的に死亡します。
また、生存者が一人でもダウン状態もしくはフックに吊るされている時は、ゲージの減るスピードが遅くなります。(ゲージの色が白くなります)
繰り返しチュートリアルをプレイしてみよう
ここまでチュートリアルが進行すれば、後は先ほど設置したトラバサミにかかった生存者を攻撃し、フックに吊るしてクリアとなります!
お疲れ様でした!
クリア報酬として「ブラッドポイント」を50000ポイントゲットできます。
これは生存者と殺人鬼両方で使えるキャラクターを育てるのに必要な経験値のようなものです。
さて、殺人鬼のチュートリアルをやってみていかがでしたでしょうか?
生存者のチュートリアルと比べてシンプルで覚えることはそんなにないと思います。
ただ、一人称視点で操作するため、初めのうちは生存者に攻撃を当てずらかったり、生存者を見失うことが多いと思います。(基本的に画面が暗いですからね・・・)
もし、チュートリアルをクリアして不安があるなら繰り返しプレイして感覚を掴んでみてください。
今後ご紹介するコンピューター相手の模擬試合もプレイできるので、じっくりと遊びかたを覚えていきましょう!
以上、今回は下記の項目について解説を行いました。
- ③チュートリアルクリア(殺人鬼編)
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)
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