今回は、DBDに出てくる用語「オブセッション」について解説します。
オブセッションになる条件や見分け方、メリットデメリットなどをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!
- オブセッションとは何か知りたい方
- オブセッションになる方法を知りたい方
- オブセッションのメリットデメリットを知りたい方
オブセッションとは?
オブセッションとは、一部のパークやアドオンを装備した状態でゲームを開始すると発動するシステムのことです。
ゲーム開始直後にサバイバーの中から1人だけオブセッションに選ばれます。(一度に2人以上は選ばれません)
オブセッションに選ばれたサバイバーは画面左下のアイコンの周りに(エンティティの)ツメが表示されます。
また、オブセッションはパークの効果等によってゲーム中に対象が移動する場合もあります。
オブセッションが発動するということは、それ専用のパークかアドオンをサバイバーかキラーが装備していることを示しています。
オブセッションは揺れ動く
キラーがオブセッション対象のサバイバーを追いかけている(チェイスしている)場合、オブセッションのアイコンが振動します。
これをよく注意して見ることで、サバイバー側は味方がキラーを引きつけてくれていることがわかるので、発電機の修理に集中できたり、他のアクションに専念できます。
オブセッション対象者が長くキラーを引きつけることができれば、サバイバーは自分の行動に専念することができるので、自ずと全員の生還確率が上がります。
オブセッションの振動は、キラー側ももちろん確認することができます。
オブセッションボーナスをゲットできる
オブセッションに選ばれたサバイバーは、生還しても死亡してもブラッドポイントボーナスを得ることができます。
- オブセッション生還:1500BP
- オブセッション死亡:1000BP
これがオブセッションに選ばれる一つのメリットだと言えます。(ただし、その分よくキラーの追跡対象になります)
オブセッションに選ばれてもあまり気にせずゲームを進めましょう。
オブセッションに選ばれやすいパーク
オブセッションは一部のパークやアドオンを装備することで発動します。
ここでは特に採用確率の高いパークをご紹介します。
サバイバーのパーク
サバイバーが装備できるパークで、オブセッションに選ばれる確率が高いパークは「決死の一撃(ストライク)」です。
【効果(レア度1/2/3)】(ローリー・ストロード固有パーク)
フックから救助されるか自力脱出した後「決死の一撃」が(40/50/60)秒間、使用可能になる。決死の一撃発動中に殺人鬼に捕まった場合、スキルチェックに成功すると殺人鬼の手から逃れ、殺人鬼を5秒間怯ませる事ができる。
・ 決死の一撃のスキルチェックに成功しても失敗しても、パークは無効化される。
・ 殺人鬼を怯ませることに成功すると、自分がオブセッション状態になる。
・ オブセッションになる確率が上昇する。
・ オブセッションは1マッチにつき1人のみ。
このパークを装備しているサバイバーは、高確率でオブセッションに選ばれます。
キラーはゲーム開始直後にオブセッションになったサバイバーがストライク持ちであると判断することが多いため、仮に瀕死状態になってもすぐには担ぐことをしないかもしれません。(ストライク対策)
キラーのパーク
キラーが装備できるパークで、オブセッションに選ばれる確率が高いパークは「消えゆく灯(ダイイングライト)」です。
【効果(レア度1/2/3)】(シェイプ固有パーク)
1人の生存者に執着する。オブセッション状態の生存者は、フック救助の速度と他の生存者の治療速度が33%上昇する。オブセッション状態でない生存者をフックに吊るした時に、オブセッション状態の生存者がいればトークンを獲得する。
オブセッション状態の生存者がいる場合、オブセッション状態でない生存者は修理、治療、破壊速度に対し、各トークンごとに(2/2.5/3)%のペナルティを受ける。
・ 複数の生存者が同時にオブセッション状態になることはない。
この効果でオブセッションに選ばれたサバイバーは画面右下の部分に「消えゆく灯」パークのアイコンが表示されるので、発電機の修理や仲間の救助に積極的に参加すると良いです。
その他にもオブセッションが適用されるパークやアドオンがあるので、実際に遊んでみて確かめてみてください。
以上、今回は「オブセッション」についての解説でした。
今後のプレイの参考になれば幸いです!
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)