今回はB4Bにおける”外傷ダメージ”の特徴や回復方法ついて分かりやすく解説します。
また外傷ダメージを抑えたり回復するカードも併せてご紹介します!
- 外傷ダメージとは何か知りたい方
- 外傷ダメージの回復方法を知りたい方
- 外傷ダメージを抑えるカードを知りたい方
外傷ダメージとは?
外傷ダメージの基本
外傷ダメージとは敵の攻撃を一定量受けることで”蓄積”されていくダメージを指します。
ステータス画面の黒い部分が外傷ダメージ部分になります。
基本的に一度に5のダメージを受けると外傷ダメージが1蓄積されます。(外傷耐性の効果により変動します)
外傷ダメージが受けるとその分の最大体力が減ってしまいます。
外傷ダメージは最大体力が40になるまで蓄積されます。
外傷ダメージを受けない例
フレンドリファイアや落下ダメージでは外傷ダメージは受けません。あくまで敵からの攻撃のみになります。
また鎮痛剤などを使った際の一時的な体力が1でもある場合は、どんなにダメージを受けても外傷ダメージは受けません。
カードの中には敵を倒すと一時的な体力を得るものもあるので、上手く利用すると外傷ダメージを抑えつつ敵を倒すことができます。
ダウン時と蘇生時の外傷ダメージについて
ダウン時と蘇生時は無条件で外傷ダメージを10受けてしまいます。
つまりダウンしてから蘇生されると合計で20の外傷ダメージを受けることになります。
外傷ダメージを回復する方法
外傷ダメージの回復手段は主に救急キャビネットを使用するかレアリティの高い救急キットを使用する方法があります。
救急キャビネット
救急キャビネットを使用すると体力を60、外傷ダメージを30、エクストラライフを1回復してくれます。
救急キャビネットはツールキットを使って解除できるトレジャードアの先に確定で1つあります。
その他にもセーフルーム内にあったり、道中にランダムで設置される場合もあります。
難易度によって無料で使用できる回数が異なります。
難易度 | 無料使用回数 |
ビギナー | 4回 |
ベテラン | 1回 |
ナイトメア | 0回 |
無料で使用できる回数が終わると、それ以降は1回の使用につき銅貨400枚が必要になります。
ちなみに使用回数に制限はありません。
救急キット
アンコモン以上の救急キットを使用すると外傷ダメージを回復することができます。
レアリティ | 外傷ダメージの回復量 |
アンコモン | 5 |
レア | 10 |
エピック | 15 |
救急キットなどのサポートアクセサリのレアリティを上げるためには、ベンダーでサポートアクセサリアップグレード(銅貨1500枚)を購入する必要があります。
1回の購入毎にレアリティが1段階アップします。
レアリティの段階:コモン<アンコモン<レア<エピック
この商品がベンダーに並ぶのはランダムなので見かけたら優先して購入しておきたいです。
外傷ダメージに関連するカード
外傷ダメージに関するカードは主に”外傷耐性”と”外傷回復”の2種類があります。
外傷耐性のカード一覧
外傷耐性+15% 体力+5 |
|
外傷耐性+25% 弾薬容量-15% |
|
外傷耐性+40% 炎への耐性-100% 酸液への耐性-100% 爆発への耐性-100% |
<補足>外傷耐性について
外傷ダメージは5のダメージを受ける毎に1蓄積されますが、外傷耐性のカードを装備することで軽減することができます。
下記の表は通常のダメージを100受けた際に蓄積される外傷ダメージの合計値を表したものです。
外傷耐性(%) | 100ダメージ受けた時の外傷ダメージ |
0 | 20 |
15 | 17.4 |
25 | 16 |
40 | 14.3 |
55 | 13 |
65 | 12.1 |
85 | 10.8 |
引用URL:https://jpngamerswiki.com/back4blood/?ec2cf62dd7
外傷耐性が0%の場合は100ダメージ受けた時の外傷ダメージは20ですが、外傷耐性が85%の場合は10.8と、およそ半分まで抑えることができます。
外傷ダメージ回復のカード一覧
各レベル開始時にチームの外傷ダメージが10回復する | |
各レベル開始時にチームの外傷ダメージが5回復し、弾薬が10%補充される | |
救急キットとAEDが15の外傷ダメージと1のエクストラライフを回復する |
供給ラインでゲットできるカード一覧はこちらの記事をチェック!
チームの外傷耐性をアップさせるクリーナー:ドク
ドクはチームの外傷耐性を25%アップさせる能力「トリアージ」を持っています。
ドクがいるだけで100ダメージ受けた際の外傷ダメージが20から16に軽減できます。
また、ドクはレベル毎に1回、各チームメイトの体力を25回復することができるので、特に高難易度のキャンペーン攻略においてはヒーラーとしてかなり重宝します。
以上、今回は外傷ダメージの特徴や回復方法をご紹介しました!
この記事が今後の攻略の参考になれば幸いです。