今回は『エルデンリング』序盤の難関ボス「忌み鬼、マルギット」の私なりの楽な倒し方を解説します!
マルギットにどうしても勝てない方やどのような装備で攻略すれば良いか知りたい方はぜひ参考にしてみてください!
- マルギットを倒したい方
- マルギット戦であると便利なアイテムを知りたい方
- オススメの装備や戦灰を知りたい方
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マルギット戦で準備するもの
「忌み鬼、マルギット」は本当に序盤のボスか?というくらいなかなかの強敵です。
しっかりと準備をして戦いに挑み、攻略の糸口を見つけましょう。
まずは私がオススメするマルギット戦で準備するものをご紹介します!
砥石の小刀
「関門前の廃墟」にある地下室の宝箱から入手できます。
このアイテムがあると祝福で戦技の付け替えが可能になります。
攻略が楽になる戦灰「嵐の刃」をつけるときに必要になります。
※戦灰「嵐の刃」の入手方法は後述します。
霊喚びの鈴
メリナから「霊馬の指笛」をもらった後、夜の間に「エレの教会」に行きます。
すると魔女レナが出現するので、彼女から「霊喚びの鈴」と「はぐれ狼の遺灰」をもらうことができます。
「霊喚びの鈴」を持っていないと遺灰系のアイテムを使用することができないので、必ずゲットしておきましょう。
霊クラゲの遺灰
「嵐丘のボロ家」にいる赤いフードを被った心折れた娘(ローデリカ)と会話を進めることでもらえます。
戦灰「嵐の刃」
「戦学びのボロ家」にいる騎士ベルナールから1800ルーンで購入することができます。
ただし、夜の間に訪れると「鈴玉狩り」というボスが出現するので注意してください。
購入したら祝福で武器に装備しましょう。
「祝福→戦灰→武器選択→戦灰選択→付与属性」の順で設定します。
※付与属性は武器の強化度合いや主人公のステータスに左右されるので初めのうちは”標準”を選ぶのが無難です。
マルギットの拘束具
「曇り川の洞窟」のボスであるパッチを倒さずに見逃します。
その後、祝福で一旦休んで再度パッチがいるボス部屋に戻るとアイテムを販売してくれます。
「マルギットの拘束具」は5000ルーンと大変高価ですが、マルギット戦で使用することで一時的にマルギットを行動不能にすることができます。
黄金の種子(3個)
リムグレイブと啜り泣きの半島で拾える「黄金の種子」は下記の3カ所です。
- 嵐の丘からストームヴィル城へ向かう街道の脇
- ハイト砦の外
- モーンの城に向かう街道の脇
形見で「黄金の種子」を選択している場合は、聖杯瓶を合計6回まで使用することができます。
聖杯の雫(4個)
リムグレイブと啜り泣きの半島で拾える「聖杯の雫」は下記の4カ所です。
- 第三マリカ教会(リムグレイブ北東)
- 巡礼教会(啜り泣きの半島)
- 第四マリカ教会(啜り泣きの半島)
- カルの洗礼教会(啜り泣きの半島)
聖杯の雫で聖杯瓶の回復量をアップさせることができます。
「黄金の種子」と「聖杯の雫」の場所
+3まで強化した武器
「エレの教会」にある鍛治台では武器を+3まで強化することができます。
武器の強化には鍛石が必要になり、+3まで強化するには鍛石【1】が合計12個必要になります。
鍛石【1】は商人が販売していたり、坑道系のダンジョンで集めることができます。
獣紋のヒーターシールド|放浪騎士・密使以外
祝福「戦学びのボロ家」から東に道なりに進んだ先ある小規模拠点の宝箱にあります。
物理カット100%の盾でガード強度の値が51あり、筋力10で使えるのでなかなか重宝する中盾です。
ブロードソード|放浪騎士・密使以外
「海岸の洞窟」のそばにいる放浪商人から1800ルーンで購入することができます。
絶対に欲しい武器ではないので、戦灰「嵐の刃」が装備できる剣カテゴリー武器であれば代用は可能です。
マルギットの適正レベルについて
だいたい20~30レベルくらいが目安かと思いますが、生命力が20くらいあれば結構安定すると思います。
あとは攻撃力をアップできる筋力や技量などにステータスを振るのがオススメです。
ルーンが足りない場合は簡単なダンジョンを攻略したり、雑魚敵を倒してルーンを稼ぎましょう。
マルギット戦のポイント
マルギット戦では以下のポイントを意識して立ち回ってみましょう。
- 魔術師ロジェールを召喚する
- 前半はマルギットの拘束具を使ってダメージを与える
- 第2フェーズになったら霊クラゲを召喚する
- ロジェール、霊クラゲにターゲットを取ってもらう
- 自分は終始、中距離から戦技「嵐の刃」を当てまくる
対マルギット:前半戦
マルギット戦前にまずは協力NPCの「魔術師ロジェール」を召喚しておきましょう。
彼は耐久力こそ微妙ですが率先して敵のターゲットを取ってくれます。
マルギット戦に突入したら開幕から「マルギットの拘束具」を使って攻撃のスキを作りましょう。
「マルギットの拘束具」の効果時間は短いので、その間にできるだけ戦技「嵐の刃」を当てまくります。
レベルが低いうちは通常攻撃ではほとんどダメージが通らないため、マルギット戦では「嵐の刃」を当てることだけを意識しましょう。
「マルギットの拘束具」を使いマルギットのHPが60%を切っていない場合は、もう一度「マルギットの拘束具」を使うことができます。
対マルギット:後半戦
マルギットのHPが60%を切ったらセリフと共に第2フェーズに移行します。
第2フェーズではマルギットが新たに特大ハンマーで攻撃をしてくるようになります。
この状態になったら「霊クラゲの遺灰」を使って霊クラゲを召喚しましょう。
まだまだロジェールもピンピンしていると思うので、ロジェールと霊クラゲにターゲットを取ってもらい、自分はひたすら中距離から「嵐の刃」を当て続けます。
FPが足りなくなるので「青色の聖杯瓶」は3個は用意しておきたいです。
ロジェールが倒れた場合でも焦らず霊クラゲにターゲットが移るまで攻撃せずガードや回避に専念しましょう。
霊クラゲは耐久力が高いのでそう簡単にはやられません。
といった感じで基本は「嵐の刃」を中距離からバンバン当てることで勝つことができます!
ボス撃破報酬は「お守り袋」で、これを入手するとタリスマンを装備できる数が1個増えます。
以上、今回はエルデンリング序盤の難関ボス「忌み鬼、マルギット」の私なりの楽な倒し方のご紹介でした!
マルギットは序盤のボスにしては強敵ですが、別にすぐに倒すべき相手ではありません。
まずは探索できるところをじっくり探索してみてレベルを上げたり、装備を集めたりしましょう。
そうして準備していけば必ず勝てます!
この記事が攻略の参考になれば幸いです!
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