今回は、DBDに出てくる用語「メメント・モリ」について解説します。
- メメント・モリの仕様について知りたい
- メメント・モリのオファリングについて知りたい
メメント・モリとは?
メメント・モリはキラーのみが装備できるオファリングのことを指します。
メメント・モリの効果はズバリ「フックに吊るさなくてもキラーが自分の手でサバイバーを処刑することができる」というものです。
メメント・モリが発動すると、キラーごとに残酷な処刑アクションが行われ、サバイバーがただちに処刑されます。
瀕死状態にあるサバイバーを好きなタイミングで葬り去ることができるので、サバイバー側からすれば恐怖のオファリングになります。
※キラーの中にはオファリングを使用せずとも条件が揃えば処刑することができる者もいますが、今回は割愛します。
メメント・モリのオファリング3種
メメント・モリのオファリングには3種類あり、特にウルトラレアの「黒檀のメメント・モリ」はかなり凶悪です。
糸杉のメメント・モリ
次回マッチ中、自らの手で最後の生存者を殺害する能力を得る。
象牙のメメント・モリ
次回マッチ中、自らの手でフックに吊ったことがある生存者を1人殺害する能力を得る。
黒檀のメメント・モリ
次回マッチ中、自らの手でフックに吊ったことがある生存者を全員殺害する能力を得る。
メメント・モリを使う際の注意点
メメント・モリは強力なオファリングですが、反対にゲーム中に獲得できるBPがサバイバー・キラーともに通常より低くなるというデメリットもあります。
キラーはサバイバーをフックに吊るす過程をスキップして処刑できるので、吊るした際のBPが獲得できなくなります。
さらにサバイバー側からしてみても、仲間を助ける機会が失われるわけですから救助や救援に関するBPが獲得できなくなります。
メメント・モリが使われる試合は比較的短時間で決着がつくことが多いので、ランク進捗度が不足してランクが下がる場合があることに注意しましょう。
キラーがメメント・モリを使っているか見分ける方法
サバイバーはキラーがメメント・モリのオファリングを使っているか見分ける方法があります。
オファリング公開画面でキラーのオファリングが非公開(シークレット)になっていた場合、高確率でメメント・モリが使われています。
キラーのオファリングは最後(右端)に公開されます。
また、メメント・モリで処刑されたサバイバーは通常とは違うドクロマークで表示されるので、そこでも確認ができます。(失血死などでもメメント・モリと同じドクロマークになります)
フックに吊られて死亡 | メメント・モリで死亡 |
以上、今回は「メメント・モリ」についての解説でした。
今後のプレイの参考になれば幸いです!
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)