言わずと知れた神ゲーPS4版「The Elder Scrolls V: Skyrim SE」のプレイ日記8日目です。
前提として以下の縛りでプレイしていきます。
- サバイバル系MODの導入。「飢え」「渇き」「疲労」の概念を追加する。
- 難易度「レジェンダリー」固定。
- メイン武器は1つしか持てない。
- メイン武器以外の武器は、冒険の途中で拾うことはできない。
- 装備できる武器は「弓」のみ。
- サブは「ダガー」系武器。(あくまで護身用という設定)
- 魔法禁止。
- ファストトラベル禁止。(馬車移動は可)
- 従者禁止。(ただし、特別なクエストは除く)
- 軽装+重装の装備禁止。
※今後、縛り内容を変更するかもしれません。
自由と狂気が渦巻く、極寒の大地スカイリムを主人公目線で冒険して行きます!
このプレイ日記では主人公である「リムこ」の冒険を追いながら、俺がところどころストーリー解説を交えつつ進めていくぜ!よろしくな!
前回のあらすじ
前回の記事はこちら:「極サバ」プレイ日記Day7
グレイビアードに会うためには、イヴァルステッドから始まる七千階段の先にある「ハイ・フロスガー」へ向かう必要がある。
ホワイトランで購入した馬を走らせ、意気揚々とイヴァルステッドを目指した。

イヴァルステッドの村人たちにグレイビアードに関する情報をもらった。なんでも彼らは、ハイ・フロスガーから一歩も外に出ず、声すら発さないらしい。
迫り来る倦怠感に鞭打ち、私は七千階段への一歩を歩き始める。

道中、数々の標章という「ドラゴンと人間たちの歴史」にまつわる文章が書かれた石版を目にする。
声を授けられた人間たちは、ドラゴンを世界から追放したという。
そして、初めての帝国を建国したという歴史だった。
(後半部分の内容は、ワケワカメだったけどね)

それからしばらく歩いて、ようやく辿り着いた「ハイ・フロスガー」。
ここに私を呼び寄せた「グレイビアード」が待っている・・・。

現れたグレイビアード達
ハアハア、もう足がパンパン。
こんなところまで私を呼び寄せたからには、それ相応のおもてなしを期待するしか精神の正常を保つことができないわ!
早速、カチ込むわよ!
( ゚д゚)「おっす、お邪魔しま〜す」

ハイ・フロスガーの中に入ったら、すぐ広場になってたわ。
うん?奥から誰かが歩いてくるみたいね。

( ゚д゚)「どうも、こんにちは」

あ、よかった。ちゃんと言葉は通じるみたいね。
前情報では、言葉を発さないと噂されていたから、ちょっと安心。
あ、どうも。
一目見ただけで、私がドラゴンボーンであることを見抜くとは、あなたやるわね。(上から目線)

つまり、シャウトを使って私が正真正銘のドラゴンボーンであることを証明してみろってことね。
わかったわ。(スゥ〜)
( ゚д゚)「ファスッ!!」

私のシャウトで、どうやら完全にイッたみたいねこの人。

どうやら歓迎されてるみたいでよかったわ。
ところで、あなたたちはこんなところで何をやってるの?

(゚ω゚)「・・・・?。え〜と、あんまりよくわからないです」

お前以前ということは、過去にも私と同じドラゴンボーンがここに来たことがあるという事かしら?

つまり、過去に私のようなドラゴンボーンたちが同じようにハイ・フロスガーを訪れて、シャウトの修行を行なっていたということね。

過去にもドラゴンボーンは居たっていう話だけど、私がこの時代における唯一のドラゴンボーンなのかしら?

ということは、この時代に私以外にもドラゴンボーンがいるかもしれないということね。
そういえば、反乱軍「ストームクローク」のリーダー「ウルフリック・ストームクローク」は声の力で王を殺めたという話をしていたわね。

もしかしたら、彼も私と同じドラゴンボーンなのかもしれないわね。
グレイビアードから教えを請う
あなたたちグレイビアードが、私のようなドラゴンボーンたちの手助けをしてくれるのなら、喜んでシャウトの強化をお願いするわ!
こっちは準備万端よ!

私が習得した「揺るぎなき力」は、
( ゚д゚)「ファスッ!!」
という叫びだけだし、まだシャウトとしては1段階目ということね。
後、2つ力の言葉が残っているということだわ。

スゥームとは、竜の言葉でシャウトを意味するらしいわ。
ちょっと、言い方を統一していただいてもよろしいかしら?(半ギレ)
同じグレイビアードのポッリという人が、地面に囁きかけたら、例の竜の言葉が浮かび上がってきたわ。

これが揺るぎなき力の2番目の言葉「ロー(均衡)」ね。
シャウトを覚えるや否や、謎の力を注ぎ込ませてくるポッリおじさん。

( ´ ▽ ` )「は〜、生き返るわ〜」
ポッリおじさんのお陰で、ドラゴンソウルを消費する事なく、シャウトを習得することができたわ。
それで、習得したシャウトを披露してみせよと言う、アーンゲール。
わかったわ。(スゥ〜)
( ゚д゚)「ファス、ロー」

え!?す、すごい。
今までのと違って、シャウトの威力が増しているのがわかるわ!
幻影がめちゃめちゃよろめいているもの!
3つ目の言葉を習得できれば、人ぐらいは吹っ飛ばせそうね。(ワクテカ)

まだまだグレビアードたちの修行は続くみたい。
新しいシャウトどんどん教えてくれよな〜、頼むよ〜。
新しいシャウトを学ぶ
ハイ・フロスガーの中庭に出てわ。
ウヒョー、寒い寒い。

他のグレイビアードたちも私のシャウトの修行に付き合ってくれるみたいね。

お、また新しいシャウトを教えてくれるのね!
そして、例のごとく地面に囁きかけて竜の言葉を映し出させるポッリおじさん。
あなた、相当のシャウト使いね。

そして、新しいシャウト「旋風の疾走」を覚えたわ!
その後、例のごとく謎の力を注ぎ込ませてくるポッリおじさん。

( ´ ▽ ` )「は〜、生き返るわ〜(2回目)」
新しいシャウトを試すために、アーンゲールが試練を与えてきたわ。
内容は、向こうに見える扉が閉まる前に、扉の向こうまで移動すること。

どうやら旋風の疾走は、叫ぶと素早い動きで前進できるシャウトみたいね。
じゃあ、早速叫んでみますか。(スゥ〜)
( ゚д゚)「ウルドッ!!」
ビューーーーーーーン!!!

す、すごい!
一瞬で扉の向こうまで移動できたわ!
うん?でもこれ使い道あるのかしら・・・・。
( ゚д゚)「!!」
私の天才的な勘が、次に向かう場所で早速使うことになるだろうということを予知しているわ。(相変わらずの名数理)

私のシャウトの飲み込みの早さに、ドン引きしているアーンゲール。
通常の人が何十年もかかって、ようやく習得できるシャウトをほんの短時間で習得できるのは、私がドラゴンボーンである確かな証ね。
ユルゲン・ウィンドコーラーの声の道
グレイビアードから最後の試練への場所を話を聞くことに。

(゚ω゚)「ユルゲン・ウィンドコーラー?」

声と舌の達人?つまりは、シャウトの達人ということかしら。
舌の達人って、なんかいやらしいものを想像しちゃったわ。(アホ)

ユルゲン・ウィンドコーラーはノルド人なのね。
彼は、過去に行われたレッドマウンテンの戦いで敗北したのち、この戦争の意味を見い出すために瞑想にふけったと。

「声」はもともとドラゴンしか持っていなかったって、標章には書いてあったわ。
人は神に声を与えられたんだったわね。
人が私利私欲のために声を使うことを、神々は許さなかったのね。

そして、神から与えられた「声」を争いごとや、自らの私利私欲のために使われるべきではないと言うことをユルゲン・ウィンドコーラーは悟ったんだわ。

彼は「声」の使い道を正すための「道」を後世の私たちに残してくれたのね。

ふう〜。
アーンゲールの長ーい話を聞いてくたびれたわ。
老人は話が長いから嫌だわ。
それに・・・・。

ま〜た、この七千階段を降りなくちゃいけないのね・・・。
チーン
ソルスセイムへの導き
登るより降りる方が断然楽って、それ一番言われてるから。

ようやくイヴァルステッドの桟橋が見えてきたわ。
あ〜、チカレタ。
村に戻ると、いきなり怪しい仮面をした二人組に声をかけられたわ。
あんた達のその仮面、相当趣味が悪いわよ。(プーくすくす)

信者「お前はドラゴンボーンと呼ばれる者だな?」
あ、はい。そうですけど何か?

信者「お前のウソには騙されんぞ、詐欺師め。真のドラゴンボーンがやってくる・・・お前は彼の影でしかない」
( ゚д゚)「はあ!?ウソじゃありませんけど!?」
真のドラゴンボーンって、誰のことよ?

信者「ミラーク卿が現れた時、皆が知るだろう。何人たりとも、彼の復活は止められん!」
ミラーク卿?
そいつが私と同じドラゴンボーンだって言うの?
そんな疑問を抱くや否や、いきなり信者たちが襲いかかってきたわ!
( ゚д゚)「おっ!?やろうってのか!?あんんん!!??」
1分後・・・。

ふん。他愛のない奴ね。
彼らの持ち物で、何か情報を得られないかしら。
調べてみたら「奇妙なメモ」を持っていたわ。

レイヴン・ロックに停泊しているノーザンメイデン号に乗れ。その船でウィンドヘルムへ向かい、捜索を開始しろ、Rimukoの名で知られる偽のドラゴンボーンを探し出し、彼女がソルスセイムへたどり着く前に始末するのだ。
成功の知らせと共に戻れば、ミラークも大いに喜ぶであろう。
なんか物騒なメモね。
いつの間にか私、ミラークと言う人に命を狙われていたらしいわ。
(゚ω゚)「ま、そのうちソルスセイムにご挨拶に行きましょう」(眼中になし)
次回
グレビアード達から、声の道の修行を受け、一層シャウトの力が強まったわ。
最後の試練は「ウステンクラブ」に行って「ウィンドコーラーの角笛」を取ってくることね。

でも、なーんか嫌な予感がするわ。(名推理)
次回も楽しみにしてくれよな!
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