言わずと知れた神ゲーPS4版「The Elder Scrolls V: Skyrim SE」のプレイ日記4日目です。
前提として、以下の縛りでプレイしていきます。
- サバイバル系MODの導入。「飢え」「渇き」「疲労」の概念を追加する。
- 難易度「レジェンダリー」固定。
- メイン武器は1つしか持てない。
- メイン武器以外の武器は、冒険の途中で拾うことはできない。
- 装備できる武器は「弓」のみ。
- サブは「ダガー」系武器。(あくまで護身用という設定)
- 魔法禁止。
- ファストトラベル禁止。(馬車移動は可)
- 従者禁止。(ただし、特別なクエストは除く)
- 軽装+重装の装備禁止。
※今後、縛り内容を変更するかもしれません。
自由と狂気が渦巻く、極寒の大地スカイリムを主人公目線で冒険して行きます!
このプレイ日記では主人公である「リムこ」の冒険を追いながら、俺がところどころストーリー解説を交えつつ進めていくぜ!よろしくな!
前回のあらすじ
前回の記事はこちら:「極サバ」プレイ日記Day3

ホワイトランの「首長偉大なるバルグルーフ」に、私がヘルゲンでドラゴンに襲われたこと、アルヴォアからの依頼でリバーウッドに警備兵を派遣するよう伝えた。
彼はドラゴンが本当に現れたのか初めは疑っていたようだが、私の話を信じてくれ、リバーウッドに兵も送る約束をしてくれた。
そして、彼は私にある頼みをしてきた。
ホワイトランの王宮魔術師である「ファレンガー」がドラゴンの研究をしていて、その手助けをして欲しいのだそうだ。
首長の頼みを断れるはずもなく彼についていくと、魔術師のローブを身にまとった如何にもな人物と出逢う。

彼は私に、「古いノルド人が眠るブリーク・フォール墓地で、あるかどうかも分からないドラゴンに纏わる石版」を見つけてきて欲しいと頼んだ。
正気の沙汰とは思えない投げっぱし100%の依頼ではあるが、私の鋭い勘は「ブリーク・フォール墓地」には絶対何かがあるということを教えてくれている。(主人公特有の勘)
私は運命に誘われるようにブリーク・フォール墓地を目指す。
ブリーク・フォール墓地への道中

というわけで、やってまいりました!(前回から服を着替えました)
と思ったら、あいにくの雨・・・。
でもでも、朝ごはんもしっかり食べてきたし、体調も万全!
ここからブリーク・フォール墓地へ向かうのね。
結構高台にありそうだから寒そうね。
まあ、私はノルド人だし、冷気に耐性があるから平気平気!
さっそく、デッパツするわよ!

道中になんだか怪しげな見張り塔を見つけたわ。
こういうところって、大抵山賊の住処になっているのよね。
何があってもいいように武器は抜いておきましょう。備えあれば憂いなし。
と思ったら、案の定山賊どものお出ましよ!

ふん、あんたら雑魚ごとき、私の弓さばきの前ではどうってことないわ!

3人の山賊がいたけど、あっさり撃破!
私ってやっぱり強い?(フラグ)
さて、この調子でどんどん進むわよ!

あら、もう着いちゃったわ。
案外近いのね。
でも、やっぱり山頂付近なだけあって雪が積もってるわ。それに、ちょっと寒い。
墓地の外にも、山賊が何人か襲ってきたわ。
ふん、雑魚が何匹かかってこようが私の敵じゃないわよ!
( ゚д゚)「オラァ!ドケェ!!」

弓矢を一発受けて瀕死になっている図。
( ゚д゚)「グハッ!やべえよ。やべえよ。一発で瀕死だよ!」
まだ、墓地にすら入っていないのに瀕死なんですが、それは・・・。
これ生きて帰ってこられるか、もう分かんねえな?
とりあえず、リバーウッドで回復ポーションは補充してきたんで大丈夫だと思うんですけど。(一抹の不安)

ようやく入り口の扉にたどり着いたわ。
さっきの弓を持った山賊に軽く頭を撃ち抜かれたけど、なんとか致命傷で済んだわ。
ポーションを2、3個ガブ飲みすれば、どうってことないわね!
ブリーク・フォール墓地へ潜入!

ここが墓地内部ね。
中にも山賊がいるだろうし、なるべく隠れながら弓矢で攻撃していきたいわね。
複数人に囲まれたら、あっという間に「ソブンガルデ」に連れて行かれそうだわ。
あ、そうそうソブンガルデっていうのは、ノルド人が死んだ後に行くという場所のことよ。
天国というイメージかしら。(地獄かもしれないけど・・・)
まあ、私はこんな所で死ぬようなタマじゃないから大丈夫だけどね!(フラグ)
入り口に山賊が2人とスキーヴァーが何匹か襲ってきたけど、全然敵じゃなかったわ!
この勢いでドンドン進むわよ!

あら、山賊さんがお一人で何してるのかしら?

山賊が奥のレバーを引いたら、トラップが作動して、彼は矢に射られて死んでしまったわ!
いったい何が起こったのかしら?

えーと、部屋にはなんか動物?の形が掘られた石像があるわね。
これ回転させると絵柄が変わるのね?
なんかの謎解きかしら?

他にも部屋を見渡してみると、同じような動物の絵柄がついた石像があるわ。
ピカーン!(閃いた音)
あ、そうか(唐突)
多分、この絵柄に揃えてレバーを引けばいいのね!(ドヤ顔)
えーと、絵柄の順番は「へび」「へび」「さかな」かしら?

お!やっぱりそうだったのわ!
IQ100の私にかかればこんな謎お茶の子さいさいよ!
でも、トラップなんて物騒なものが用意されているのね。
古代ノルド人はいったいこの墓地に何を隠しているのかしら?

ちょっと進んだら、蜘蛛の巣が張り巡らされている部屋についたわ。
なーんか、非常に嫌な予感がするんですけど・・・。(冷や汗)

韋駄天のアーヴェル「誰か・・・こっちに来るのか?ハークニール、お前なのか?それともビョルン?ソリング?」
いきなり奥から声がしたわ。
いったい誰かしら?
韋駄天のアーヴェル
声のする方へホイホイ進んでいくと蜘蛛の巣で先に進めないところまで来たわ。
どうやら攻撃をしたら蜘蛛の巣を壊せるようね。

声はこの先からするみたい!
おーい、どなたですか〜!
デ〜ン!!

( ゚д゚)「ぎゃー!!」
無理無理無理!
幾ら何でもデカすぎる!
私、足が3本以上ある生き物は生理的に受け付けないのよ〜!!

( ゚д゚)「ひぃ!なんかへんなの吐いてきた!!」
(>人<;)「ヴォエ!!」
や、やばいわ!このままじゃやられる!
とにかく部屋の外から攻撃すれば、奴は襲ってこられないみたい。
形成逆転ね!
( ゚д゚)「フンッ!ザコが!!」
巨大蜘蛛を倒して、蜘蛛の巣に捕らえられた「韋駄天のアーヴェル」に話を聞くことに。
(倒した巨大蜘蛛の画像は諸事情によりカットいたしました。蜘蛛ファンの方、大変申し訳なく思っている)

韋駄天のアーヴェル「やったな。殺したんだな。誰かがやって来る前に、下に降ろしてくれ」
はいよ!
と言いたいところだけど、あんたがルーカンから「金の爪」を盗んだ盗賊じゃないわよね?(名推理)
なんだかそんな気がしてならないのよね〜。

韋駄天のアーヴェル「ああ、あの爪か。どんな物か知っているぞ。あの爪、あの印、物語の間にある扉。この3つがどう組み合わさるのかを!」
やっぱりね。(ニヤリ)
あんた!さっさと、金の爪返しなさいよ!
解放はそれからよ!
この薄汚い盗賊!

韋駄天のアーヴェル「下に降ろしてくれ。そしたら、見せてやるよ。ノルドがあそこに隠した力は信じられないほどすごいぞ」
またそう言って助けた途端、私を殺すか逃げるかするんでしょ!?
小汚い盗賊がやることなんて全てお見通しなのよ!
いい?解放したらすぐに金の爪を寄越すのよ?
少しでも逃げるモーションを見せたら弓矢で射抜くからね?

アーヴェルを解放するやいなや、逃げる間も無く弓矢を放つ外道冒険者の図。
( ゚д゚)「NO MERCY(慈悲はない)」

じゃあ早速、荷物漁りでもしますか。

これが「金の爪」ね。
なんかアンティーク品見たいね。金でできてるからそれなりの価値はありそう。
でもさっきアーヴェルは気になることを言っていたわね。
韋駄天のアーヴェル「ああ、あの爪か。どんな物か知っているぞ。あの爪、あの印、物語の間にある扉。この3つがどう組み合わさるのかを!」
「印」と「物語の間にある扉」っていったいなんのことかしら?
まあ、とりあえずこれでルーカンの依頼は達成ね。
あとは、ファレンガーのために「ドラゴンストーン」を見つけるだけね。

「アーヴェルの日記」?
なんか恥ずかしいことでも書いてるのかしら?
人の日記読むのってなんだかゾクゾクするわよね!
どれどれ〜

手が震えている。ついに金の爪を手に入れた。これで古代ノルドの英雄の力もこの手の内だ。愚かなルーカン・バレリウスは、お気に入りの店の飾りがブリーク・フォール墓地への鍵だとは知る由もなかった。
あとは物語の広間へ行き、扉を開けるだけだ。伝説によると、卑しき者を近づけぬよう。ノルドはある試練を組みこんだらしい。だが、心配などいらない。なぜなら、「金の爪を手にすれば、答えは手の平にある」からだ。
あら、つまんない日記ね。
でもどうやらこれは完璧な物証になるわね。
まあ、犯人はもうとっくにソブンガルデに行ってますけど。
古代ノルドのミイラ「ドラウグル」

先に進むと、「ドラウグル」が何体も眠っている場所にたどり着いたわ。
今にも動き出しそうで不気味ね。

と思ったら、眠っていたドラウグルを起こしちゃったみたい!
それも2、3匹が一斉に起き出したもんだからプチパニックよ!
やばいやばい!
なんとか近づかれる前に倒したけど、多分一撃もらっただけで昇天できるわ。

いかにも動き出しそうなドラウグルは、見つけしだい始末するわ。
サーチアンドデストロイ。サーチアンドデストロイだ。

一撃で倒せなかったドラウグルには、飛んだ寝起きドッキリね!
大丈夫よ!そのまま昇天なさい!!

ちょっと画像がわかりにくいけど、この先ギロチンが振り子のように動いてて、当たったら即死なしのトラップがあるわ。
まあ、こんなチンケなトラップにひっかるようなことはないけどね!(フラグ)

チーン。
( ゚д゚)「オラァ!汚物は消毒ダァ!!!クケケケケk!!!」
( ゚д゚)「ドラウグルはサーチアンドデストロイ。サーチアンドデストロイだ!」

ギロチントラップ(超地獄級)再び!

( ゚д゚)「ハ!同じ手には乗るわけねえだろ!いい加減にしろ!!」

チーン。(2死)
ギロチン避けるのほんと苦手・・・。
鍵の間

憎っくきギロチントラップを華麗にスルーすると、如何にもな通路に行き着いたわ。
奥に大きな扉があるわね。

うーん。「上」「中」「下」の円盤をそれぞれ動かせるみたいね。
また謎解きかしら?
とりあえず、鍵の部分に「金の爪」がはめられそうだから、はめてみましょう。

うーーん。ダメね。開かないみたい。
やっぱり謎を解かないとダメみたいね。
でも、この絵柄合わせのヒントなんて周りには見当たらないし・・・。
うーん。
(3秒後)
あ、そうか。(唐突)
そう言えばさっき、アーヴェルの日記にこんなことが書かれていたのを思い出したわ。
あとは物語の広間へ行き、扉を開けるだけだ。伝説によると、卑しき者を近づけぬよう。ノルドはある試練を組みこんだらしい。だが、心配などいらない。なぜなら、「金の爪を手にすれば、答えは手の平にある」からだ。
金の爪を手にすれば、答えは手の平にある。
つまり、金の爪の手の平を調べれば絵柄のヒントがあるんじゃないかしら?

やっぱり!
ていうか、これマンマ答えじゃないの!?

金の爪の絵柄に合わせて、もう一度鍵穴に通してみると見事扉が開いたわ!
古代ノルド人がこういう仕掛けを用意しているということは、ますますこの先に何があるのか気になるわね。
壁の言葉とドラゴンストーン

扉の先は、今まで以上に広い空間になっているわ。
天井から光が漏れているということは、ここは山頂付近なのかしら。
うん?奥に気になる石の壁があるわね。

な、何かしらこれ?
強く引かれるわ。
壁に刻まれた文字が青白く光って私の頭の中に何かが流れ込んでくる感じがするわ!
いったいこれはなんなの?
こ、言葉が私の頭に入って・・いく・・?

私の体に何が起こったのかしら?
なんだか訳の分からない言葉が頭に入ってきたとしか言いようが無いわ・・・。
ギィィ〜(棺が開く音)

後ろから物音がすると思ったら、棺桶からドラウグルが復活したわ。
今までのより強そうな出で立ちね。
私には分かる。こいつの攻撃を一太刀でも食らったら、私は死ぬことができる。
なので、やられる前にやるしかねぇ!!

( ゚д゚)「オラオラオラオラオラオラオラ!オラァ!!」
キルムーブ発動!


弓矢を5発浴びせても倒れないなんてなんて生命力なの・・・。
敵ながら天晴だわ。
ちょっと持ち物を漁ってみましょうか。

お、これが「ドラゴンストーン」ね。
ファレンガーが言ってた石版。本当にあったんですねぇ・・・。(驚き)
しかも結構状態も良さそうじゃ無い。
えがったえがった。

面を調べてみると、どうやら「スカイリムの地図?」が描かれてるみたい。
ところどころ印があるけど、これがドラゴンが復活するとされる場所を指してるのかしら?

裏側はよく分からない言葉が書かれているわ。
ファレンガーならこの言葉の意味がわかるかもね。

そして、ダンジョンの最奥にある一際大きい宝箱には、なんと「オークの弓」があったわ!
これはありがたくもらっておきましょう。

先に進むと回せそうなハンドルがあったわ。
これが出口につながっているのかしら?
次回、ドラゴン再び!

おお!やったわ!
ここから外へ出られるわね!

ふう〜!
初めての冒険だったけど、どうにか死なずに済んでよかったわ!(すっとぼけ)
長いことダンジョンに潜ってたと思ったけど、まだ夜じゃないのは助かったわ。
じゃあ、まずはこの重い「ドラゴンストーン」をファレンガーに届けに行きましょうか。
そのあとにルーカンに「金の爪」を届けに行きましょう!
次回も楽しみにしてくれよな!
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