言わずと知れた神ゲーPS4版「The Elder Scrolls V: Skyrim SE」のプレイ日記3日目です。
前提として以下の縛りでプレイしていきます。
- サバイバル系MODの導入。「飢え」「渇き」「疲労」の概念を追加する。
- 難易度「レジェンダリー」固定。
- メイン武器は1つしか持てない。
- メイン武器以外の武器は、冒険の途中で拾うことはできない。
- 装備できる武器は「弓」のみ。
- サブは「ダガー」系武器。(あくまで護身用という設定)
- 魔法禁止。
- ファストトラベル禁止。(馬車移動は可)
- 従者禁止。(ただし、特別なクエストは除く)
- 軽装+重装の装備禁止。
※今後、縛り内容を変更するかもしれません。
自由と狂気が渦巻く、極寒の大地スカイリムを主人公目線で冒険して行きます!
このプレイ日記では主人公である「リムこ」の冒険を追いながら、俺がところどころストーリー解説を交えつつ進めていくぜ!よろしくな!
前回のあらすじ
前回の記事はこちら:「極サバ」プレイ日記Day2

親切なアルヴォアおじさんからもらったりんごを食べたら。

初めて死んでしまったでござるの巻。(ちーん)
「初めて死んだ」って、これもう人間かわかんねえな?

ドラゴンが現れたことをリバーウッドのアルヴォアに伝えたところ、驚きながらも信じてくれた。
そしてもしドラゴンが再び現れ、リバーウッドを襲ってきたら、自分たちでは何の抵抗もできないというアルヴォアは私に一つの頼みごとをした。

それは、ホワイトランに向かい、首長にリバーウッドへ兵を寄越すように要請してほしいというものだった。
親切にしてくれたアルヴォアの願いを快く聞き入れた私は、リバーウッドで身支度を整え、ホワイトランへ向かうことに。
(あと、リバーウッドで噂の三角関係を私が恋のキューピットとして解決したりもしたわね)

ホワイトランまでの道中
ホワイトランへの道はこの整備された街道を進んでいけば良さそうね。
早速、向かいましょうか。
リバーウッドで時間を使いすぎたせいで、もうすっかり夕暮れだわ。
急がないと夜になっちゃう!

その道中で、帝国軍の集団と捕虜が歩いていたわ。
私が近ずくや否や、帝国軍はいきなり抜刀して威嚇してきた。
何でそんなに血気盛んなの?この人たち。
こっちも別にあんた達に用はないわよ!(ペッ!!)
無視してドンドン歩きましょう。
もうまったく!
同じ帝国軍のハドバルは親切だったのになー。

しばらく歩いていたら、雨が降ってきちゃったわ。
うう〜、寒い!服もびちゃびちゃ。
体力が消耗してきちゃう。
「Immersive Cold Weather & Cold Water Damage」というMODの影響で、雨や雪が降っている状態では、スタミナが自動回復しないようになっているぞ。
たいまつを装備していれば、この効果を無効にできるが、片手が塞がってしまうというデメリットがあるんだ。
このままだと風邪引いちゃうわ!
と、とにかくホワイトランまで急ぎましょう!(ヒ〜クッション!)

ようやくホワイトランの門に到着!
もうすっかり夜になってました笑
そして、いつの間にか雨も止んでるわ。
門番にホワイトランへ来た用件を伝えると、街へ通してくれたわ。
何でも、件のドラゴン騒ぎで街は警戒状態らしいわね。
まあ、わからなくもないけどね。

ここが「ホワイトラン」ね。
初訪問が真夜中なのはあれだけど、結構広そうな街なのね。
早速、首長に挨拶に行きたいけれど、時間が時間だし今日は宿屋で一泊しましょう。
まずは宿屋で一休みすることに
街の人に宿屋について訪ねたら「バナード・メア」を紹介してくれたわ。
早速、行ってみましょう!

ここが「バナード・メア」ね。
さすが、ホワイトランの宿屋だけあるわ。
リバーウッドのスリーピング・ジャイアントとは比べ物にならないほど広いわ。
早速、部屋を借りましょうか。
もう、バタンキュウ寸前〜。(( _ _ ))..zzzZZ
( ゚д゚)「すみましぇ〜ん。おふとんくださーい」

宿屋の主人「フルダ」に部屋を借りたわ。
開口早々この人、いきなり引退宣言をかましてきたわ。
どうやら「イソルダ」って人に店を売ろうとしているみたいね。
どうしたのかしら、人生になんか悩みでもあるのかしら。
いきなり初対面の私にそんなこと言われても正直どんな反応をしたらいいのかわからないわ。

見ず知らずの人にいきなりカミングアウトしたフルダに部屋に案内されて、ようやくふかふかのベッドにありつけるわ!
結構大きなベッドね!
リバーウッドの宿屋とは、大違い!(DISり2回目。すまん、オーグナー。本当にすまん)
もうクタクタ〜。おやすみなさーい。(( _ _ ))..zzzZZ
(( _ _ ))..zzzZZ
(( _ _ ))..zzzZZ
(( _ _ ))..zzzZZ(うーん、ムニャムニャ。絶対に働きたくないでござる)

(次の日・・・)
グッドモーニング!ホワイトラン!!
昨日の曇天とは打って変わって、外は朝日が眩しいわ。
うーん、気持ちのいい朝だわ!
じゃあ、首長に報告に行きましょうか。(へ〜クッション!)
ドラゴンズリーチへ

ここがドラゴンズリーチの正面口ね。
ホワイトランの結構高台にあるのね。
いかにも首長の城にふさわしい立て構えね。
( ゚д゚)「おっす、お願いしまーす。初っ端帝国軍に殺されそうになったもので〜す」

そして、ドラゴンズリーチの玉座に座っていたのが、この人「首長偉大なるバルグルーフ」。
さすがホワイトランの首長なだけあって、高そうな服着ているわね。
ええ、見たわ。
私がまさに処刑人に処刑されそうになったよ!
空からそれはそれは大きな漆黒のドラゴンが突然現れて、人々を襲ったのよ!
違うわよ!私は処刑者のリストには名前がなかったの!
あの女ゴリラが私を殺そうとしたのよ!
(ああ!思い出しただけでもイラつくわ!!)

それにしても、よく俺を見つけ出してくれた。君がリバーウッドにもたらした恩恵はとても大きい。すぐにリバーウッドへ兵を向かわせよう!
( ゚д゚)「え、本当に!?」
よかったわ!これでアルヴォアに恩返しができたかしら。
首長のお願い

( ゚д゚)「私の特殊な才能を見抜くとはお主、やるな。(無自覚)」
( ゚д゚)「苦しゅうない。申してみよ」
バルグルーフのうまい口車に乗せられて、ホイホイ彼の後をついていくことに。
なんでも王宮魔術師の「ファレンガー」という人を紹介してくれるらしい。

この人がファレンガーね。どうもチッスチッス!
( ^ω^ )「はい、そうで〜す★」
( ^ω^ )「私が首長に実力を認められた有能者で〜す★」
( ^ω^ )「どうでもいい三角関係のお悩み以外なら、なんでも承りま〜す★」
( ^ω^ )「うん?ブリーク・フォール墓地?ドラゴンストーン?」
確かリバーウッドにいる「ルーカン・バレリウス」の金の爪を盗んだ盗賊が逃げ込んだのも、確か「ブリーク・フォール墓地」って言ってたっけ。

つくづく私って、「ブリーク・フォール墓地」に縁があるのね。
な〜んか運命じみたものというか、胡散臭い何かを感じるわ。(唐突の閃き)
私の天才的な勘だと、そこで私は何か新しい力を手に入れることができるんじゃないかしら?(名推理)

( ゚д゚)「はあ?存在するかどうかもわからないものを手に入れて来いって、あんた正気なの?」
( ゚д゚)「その自信のなさがメチャクチャ不安なんですが、それは・・・」
とりあえず、ここでバルグルーフやファレンガーに恩を売っておけば、のちのちプラスになることは間違いないわ。
しょうがない、そのあるかどうかもわからない宝のために、行ってみましょう!

リバーウッドへ向かうホワイトランの兵士たち。
ひい、ふう、みい。
( ゚д゚)「え、3人だけ?」
さすがにこれは、ドラゴン舐めすぎだと思うんですが・・・(どうあがいても絶望)
ヘルゲンの時は10人以上の帝国軍が戦ってフルボッコにされたのに、たった3人て・・・。
もうこの人たちが可哀想になってきたわ。(;ω;)
ホワイトランを一望してみた

ドラゴンズリーチからホワイトランを一望した景色。
執政の「プロベンタス・アヴェニッチ」って人から聞いたけど、このホワイトランは3つの地区で構成されているのね。
街の入り口が「平野地区」。
鍛冶屋や宿屋、雑貨や露店が軒を連ねてる場所ね。
で、市民の住宅がある地区。ちょうど「ギルダーグリーン」という大きな木がある地区が「風地区」と呼ばれるらしいわ。
最後に首長がいるドラゴンズリーチが「雲地区」と呼ばれるわ。
と、ここまで解説してきたけど、今までの情報は今後全く役に立たない知識だわ!
一路、リバーウッドへ
アルヴォアに報告に行くために一旦リバーウッドに戻ることに。
帰り道でみたこともない生命体を発見!
デデン!

(゚ω゚)「え、何こいつ?」
あんた、うしなの?馬なの?イノシシなの?
あんた一体なんなの!?

と思っていたら、近くに巨人が歩いていたわ。
巨人はマンモスと一緒に生活していることが多いから、あの小さいやつもマンモスだったのかしら?
リバーウッドに戻ったら、ちゃんとホワイトランの衛兵がいたわ。
あんたたち!しっかり村の防衛頼んだわよ!!

あれ?でもおかしいわね。
さっきホワイトランから出発した時は3人いたはずなんだけど、あんた一人しかいないじゃない。
( ^ω^ )「これは一体どういうことかしら?」
( ^ω^ )「他の人たちはどこに行ったの?」
次回、ブリーク・フォール墓地を攻略!

王宮魔術師ファレンガーとリバーウッド・トレーダーのルーカン、二人から頼まれたものはどちらもブリーク・フォール墓地という場所に共通していた。
あの先に私という観測者がたどり着いた時、可能性はひとつに収束する・・・
To Be Continue・・・
次回も楽しみにしてくれよな!
おまけ ホワイトランのお店
ホワイトランをあんまり探索できなかったけど、お店の紹介だけサクサクっとやっちゃうわね。
酒場・酔いどれハンツマン

エルリンドルが経営する24時間営業のお店。
弓矢のお店で、弓のみエンチャント品が販売される。
お店の名前は、月夜が綺麗な夜に酒に酔っ払った二人が狩に出かけたとき、弟のアノアリスが兄のエルリンドルを弓矢で射ったことが由来している。
月明かり、ほろ酔い、仲のいい兄弟。
こんな状況で何も起こらないはずがなく・・・。
雑貨屋・ベレソア一般雑貨店

(゚ω゚)「うん?いまなんでもって言ったよね?」
錬金術店・アルカディアの大ガマ

ベレソアー雑貨店の横に構える「アルカディアの大ガマ」。
アルカディアは、スカイリムの南にある「シロディール」に20年も住んでいたらしい。
だから何 ?それ以上の情報は、ないです。
鍛冶屋・戦乙女の炉

「エイドリアン・アヴェニッチ」と「ウルフベルス・ウォー・ベアー」の二人が経営するホワイトランの鍛冶屋。
ホワイトランの入り口に位置する好立地の場所にある。
多くのスカイリムプレイヤーは、エイドリアンで用を済ませて、ほとんど店には入らないだろう。(ソースは私)
なので、ウルフベルスのスクショはありません。センセンシャル。
スカイリムには、その他にもバザーが立ち並んでいる広場がある。
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