言わずと知れた神ゲーPS4版「The Elder Scrolls V: Skyrim SE」のプレイ日記19日目です。
前提として以下の縛りでプレイしていきます。
- サバイバル系MODの導入。「飢え」「渇き」「疲労」の概念を追加する。
- 難易度「レジェンダリー」固定。
- メイン武器は1つしか持てない。
- メイン武器以外の武器は、冒険の途中で拾うことはできない。
- 装備できる武器は「弓」のみ。
- サブは「ダガー」系武器。(あくまで護身用という設定)
- 魔法禁止。
- ファストトラベル禁止。(馬車移動は可)
- 従者禁止。(ただし、特別なクエストは除く)
- 軽装+重装の装備禁止。
※今後、縛り内容を変更するかもしれません。
自由と狂気が渦巻く、極寒の大地スカイリムを主人公目線で冒険して行きます!
このプレイ日記では主人公である「リムこ」の冒険を追いながら、俺がところどころストーリー解説を交えつつ進めていくぜ!よろしくな!
前回のあらすじ
前回の記事はこちら:「極サバ」プレイ日記Day18
エズバーンの居場所を盗賊ギルドのメンバーのブリニョルフから聞き出したリムこ。

彼は盗賊ギルドのアジトであるラットウェイの先にある「ラットウェイ・ウォーレンズ」に隠れているという事がわかった。
すぐにラットウェイ・ウォーレンズへと向かったリムこであったが、そこには既にサルモールの追っ手が待ち構えていた。

サルモール兵たちを倒しつつ先に進むと、頑丈な扉で閉ざされた檻の中にエズバーンはいた。

彼からドラゴン復活の元凶は「アルドゥイン」であり、アルドゥインを止める事ができるのはドラゴンボーンしかいないと聞いたリムこは、彼に自分はこの時代に現れたドラゴンボーンであると告げる。
リムこの存在が神の思し召しなのか、それとも気まぐれなのか。
しかし、エズバーンのいう事が本当ならば、アルドゥイン打倒のための方法を探さなければならない。
エズバーンはアルドゥインが世界を滅ぼすと言うのだ。
リムこは彼をデルフィンが待つリバーウッドまで護衛する。

リバーウッドの宿屋「スリーピング・ジャイアント」にたどり着き、エズバーンが持っているドラゴンについての情報を話してもらった。
何とここスカイリムのどこかに、ブレイズが過去のドラゴンとの戦いを記録している「アルドゥインの壁」というものがあり、その場所がスカイヘブン聖堂の奥にあると言った。
「アルドゥインの壁」に世界を終焉に導くドラゴンを討つ手がかりがあるのかもしれない。
リムこたちは、スカイヘブン聖堂があるカーススパイアーを目指すのだった。
カーススパイアーでの戦闘
ってなわけでやってきました。
次の目的地は「アルドゥインの壁」が眠っているとされるスカイヘブン聖堂。
デルフィンが言うには、カースパイアーの野営地にその聖堂があるらしいけど。
デルフィンとエズバーンの2人とは現地集合ってことにしてたから、早くきてくれよなー、頼むよー。

しばらく待っていたら2人とも徒歩でやってきたわ。
ご老体なのに徒歩とは、なかなかやるわね。(世の中には馬という便利な乗り物があるのよ?)

野営地には例のごとく山賊が複数人住み着いてたわ。
フォースウォーンっていう原住民みたいな集団で、独特の装備をしているわね。
申し訳ないけど、こっちはドラゴンボーンと元ブレイズの2人が相手だから、あなた達みたいな雑魚に用は無いの!
( ゚д゚)「そこを通してもらうわよ!」

威勢を張りつつ瀕死寸前のドラゴンボーンの図。
( ゚д゚)「やべえよ、やべえよ。回復薬買い足すの忘れてきちゃったよ」(アホ)
と、とりあえず、残りの敵はデルフィンたちに任せて、私は岩陰に隠れて様子を見守っておくわ!
( ゚д゚)「ガンバエー、ブレイズー!」

2人の活躍のお陰で、どうにか死なずにカーススパイアーの洞窟のまでたどり着けた。
この先にスカイヘブン聖堂が本当にあるのかしら?

と、洞窟の中にも山賊が!
ちょっと!私回復薬がもうないから、そこら辺に落ちてるトマトとかジャガイモを食べて体力回復して、お腹パンパンなのよ!
( ゚д゚)「オボエッ!は、吐きそう・・・」(食中毒)
今回もブレイズの2人に活躍してもらいましょう・・・。

しばらく奥に進むとひらけた空間が。
うーん、この先行きどまりみたいだけど・・・?

なんかエズバーンがぶつぶつ言ってるけど、もしかしてまた古代ノルド人のカラクリを解かないといけないの?
ふーん、右に見えてる石像をクルクル動かして、正しい絵柄に揃えるやつね。(既視感)

なんかこんな感じに適当に回したら仕掛けが動きました。(あっさり)
仕掛けを解除すると、橋が倒れてきた。
これでこの先に進めるわね!

デルフィン「何をしたのかわからないけど、上手くいったわ。ブレイズの先達たちが何を残しているのか楽しみね」
ああ、この仕掛けは古代ノルド人じゃなくて、かつてのブレイズが仕掛けたカラクリだったのね。(セキュリティが厳重といえば厳重ね)
それにしてもデルフィン、「何をしたのかわからないって」あんた、そんな頭で大丈夫?(辛辣)

橋の先に進むと、またしても如何にもな感圧版地帯が・・・
これは間違って進んだら明らかにヤバいやつね。
慎重に進みまs・・・(カチッ)
(゚ω゚)「うん?」

ボボボボオオオォォ!
( ゚д゚)「はぐわああぁあ!!」
スカイヘブン聖堂
ちょっと全身火傷しちゃったけど、気にせず先に進みましょうか。(すっとぼけ)

( ゚д゚)「こ、ここは!?」

な、なんか不気味なドクロっぽい何かが道を塞いでいるわね。
どうしたら先に進めるのかしら?

エズバーンが言うには、ドラゴンボーンである私の血をこの「血の印」に流せばいいとのこと。
なんでそんなことがわかるんですかねぇ?

まあ、とりあえずやってみますけど・・・

( ゚д゚)「おおっ!スゲェ〜!」
なんか動いた!

石のドクロが引っ込んで、奥に階段が続いているのが見えるわ。
スカイヘブン聖堂の奥に行くには私のようなドラゴンボーンの血が必要だったのか・・・
じゃあ、目的の場所がこの先に・・・!
アルドウィンの壁の謎
階段を登った先には、またしてもひらけた空間が。
そこは、最後にここを訪れた人が一体いつだったのか想像がつかないほど、ひっそりと静かで肌寒い感じがした。

ここがスカイヘブン聖堂の文字通りの最奥聖域。
そして、この広間の奥にあったのが・・・

( ゚д゚)「こ、これがアルドゥインの壁!?」
い、意外に小さいな!
中央にドラゴンの顔が大きく描かれているけど・・・

エズバーン「ショールの骨にかけて!これだ!アルドゥインの壁・・・ほとんど傷んでいない。これほど見事な第二紀初期の、アカヴィリ彫刻のレリーフがあるとは・・・」
流石のエズバーンもアルドゥインの壁を目の当たりにして興奮気味のご様子。

エズバーン「アルドゥインの敗北がこの壁のテーマだ」
アルドゥインの敗北・・・?
なら、この壁にアルドゥインを倒す手がかりがあるのね!

デルフィン「それじゃあ、どうやって倒したのか描かれている?そのためにここに来たのよね?」
デルフィンも逸る気持ちを抑えられないみたい。
でもここは、エズバーンに集中してもらいましょう。

エズバーン「そうか、なるほど。ここの巻きひげは、ノルドの英雄達の口から伸びてきている。つまり、アカヴィリはこの方法で”シャウト”を示しているんだ」
アルドゥインをシャウトで倒したってこと!?
アルドゥインを空から引きずり落とすシャウトが、この世界のどこかにあるのかしら?

エズバーン「ふーむ?ああ、そうだな。別に重要じゃなかったら、あれほど大げさにシャウトへアクセントを置く必要はないだろう」
確かに壁画の中央には、ドラゴンを引きずり落とすかのようにシャウトを唱える複数人の人物が描かれているものね。

デルフィン「あんなものを耳にしたのは初めてよ。ドラゴンを空からふるい落とすことができるシャウト・・・」
このシャウトについて何か知っていないか、グレイビアード達に聞いてみるのが一番だと思うんだけど?

デルフィン「そうね。彼らがあなたを仲間に招き入れてくれてよかったわ。エズバーンや私なら、いくら頼んでも助けてはくれないでしょうから」
ま、まあ、あなたの性格なら誰もが協力してくれなさそうだけど・・・
預言された筋書き
エズバーンは引き続き熱心に、アルドゥインの壁の解読に取り憑かれている様子。

エズバーン「注意しているか、デルフィン?自分達の歴史から何か学べるかも知れないのだぞ」
デルフィンは如何にも興味がなさそうなんですが、それは・・・
エズバーンが言うには、
雪の塔が崩れ落ち、王も存在せず、血が流れる時
世界を喰らう者は目を覚まし、運命は最後のドラゴンボーンへと向かう
これがアルドゥインの壁に描かれた預言だって。
「雪の塔」はハイ・フロスガーのことを指しているのかしら?(ちょっとわかんない)
「王も存在せず」は、トリグ王がウルフリックに殺されたことでスカイリムの上級王が空席になっていることを指していると思うし、「血が流れる時」というのは帝国軍とストームクローク軍の戦争のことを指しているんじゃないかしら?
これは、今のところ完全に預言通りやな?

ここでエズバーンからありがたいお言葉をもらうことで、「ドラゴンスレイヤーの祝福」という一時的なパワーを授かることができるわ。

5日間ドラゴンに対してのみクリティカル率が10%アップという効果だけど、効果が消える度にここに戻ってくるのが正直だるいわね。
多分、祝福を受けるのはこれが最初で最後だと思う・・・。
ドラゴンを堕とすシャウト
とりあえず、ドラゴンを落とすシャウトの情報を聞くため、グレイビアードのおじちゃんアーンゲールの元を訪れることに。
また、あの山を登らんとならんのかあ・・・(絶望)
ハイ・フロスガーに到着!じゃあ、さっそくアーンゲールに話をしにいきますか。
(゚ω゚)「アーンゲール、ドラゴンを地に落とすシャウトについて何か知ってる?」

アーンゲール「それを誰に聞いた?誰と話した?」
え?ブレイズの生き残りから聞いた情報なんだけどね。
どうやらアーンゲールはブレイズ達のことをよく思っていないみたい。
彼らは代々ドラゴンボーンを自分たちのために利用してきたと思っているようね。(当たらずも遠からず、むしろ当たってるかも)

アーンゲール「アルドゥインが破られる運命に無かったと考えたことはないか?」
(゚ω゚)「え?それはどういう?」

アーンゲール「太古の時代に彼を打倒した者達も、裁きの日の到来を遅らせただけだ。止めたわけではない」
いや!そんなことないわ!
確かにアルドゥインの壁には、アルドゥインを倒すためのシャウトが描かれていたのよ!
あなたは私を助けてくれないの?ドラゴンボーンの望みなのよ!?

アーンゲール「だめだ、今はできぬ。お前が智の道へと戻るまでは」
時は一刻も争うというのに、ったくこのジジイったら・・・
(゚ω゚)「うん!?」

アイナース「アーンゲール、レッタ、ロス、ドヴァーキン、スタンデュール、レック、フェン、ティンヴァーク、パーサーナックス」
突如、空からアイナースの声が!

その声を聞くや、急に私に協力的になったアーンゲール氏。
これがグレビアード流の説教なのかしら?
どこにいても説教が聞こえるって、なにそれ怖い・・・
じゃあ、気を取り直して、そのシャウトについて教えてもらえる?

アーンゲール「”ドラゴンレンド”と呼ばれているが、我々にその力の言葉はわからぬ」
ドラゴンレンド?グレイビアードにも分からないシャウトが存在するというの?

アーンゲール「ドラゴンレンドは例外だ。あのシャウトに関する知識は、有史以前の時代に失われてしまった」
そんな、失われたシャウトだなんて、探しようも習いようもないじゃない。

アーンゲール「我らが教団の主、パーサーナックスが答えようとすれば、その問いに答えられるかもしれぬ」
(゚ω゚)「パーサーナックス?また新しい人物が出てきたわね。その人がこのハイ・フロスガーのどこかにいるの?」

アーンゲール「彼は山の頂で隠居している」
や、山の頂?
ハイ・フロスガーより高い場所に人が住んでいるのというの?
あなた達も大概の引きこもりだと思っていたけど、そのさらに上をいく人がいたなんて。
( ゚д゚)「その人絶対、変人ね!」(偏見)

アーンゲール「声の強き者だけが彼を見つけられる。来い、パーサーナックスへの道を開けるシャウトを教えよう」
アーンゲールはそう言うと、ハイ・フロスガーの中庭へと向かって行った。
パーサーナックスに会うためにわざわざ新しいシャウトを覚えなきゃいけないの?
次回
パーサナックスという人物がハイ・フロスガーの中庭にある、門の先にいるらしいんだけど、そのさきはひどい吹雪で先に進めそうにないわ。

アーンゲールがこの門のさきに進むための新しいシャウトを教えてくれるらしいわ。
遂に、アルドゥインを倒すためのシャウト「ドラゴンレンド」について知る、重要人物に会えるのね!
アルドゥインの壁には奴を倒すために必要な情報が描かれていた。それは、ドラゴンボーンだけが放つことができる「ドラゴンレンド」というシャウトのことだったんだな。
しかし、「ドラゴンレンド」はとうの昔に失われたシャウトらしい。そんなシャウトのことを知るパーサーナックスとは一体何者なのだろうか?
次回も楽しみにしてくれよな!
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