言わずと知れた神ゲーPS4版「The Elder Scrolls V: Skyrim SE」のプレイ日記11日目です。
前提として以下の縛りでプレイしていきます。
- サバイバル系MODの導入。「飢え」「渇き」「疲労」の概念を追加する。
- 難易度「レジェンダリー」固定。
- メイン武器は1つしか持てない。
- メイン武器以外の武器は、冒険の途中で拾うことはできない。
- 装備できる武器は「弓」のみ。
- サブは「ダガー」系武器。(あくまで護身用という設定)
- 魔法禁止。
- ファストトラベル禁止。(馬車移動は可)
- 従者禁止。(ただし、特別なクエストは除く)
- 軽装+重装の装備禁止。
※今後、縛り内容を変更するかもしれません。
自由と狂気が渦巻く、極寒の大地スカイリムを主人公目線で冒険して行きます!
このプレイ日記では主人公である「リムこ」の冒険を追いながら、俺がところどころストーリー解説を交えつつ進めていくぜ!よろしくな!
前回のあらすじ
前回の記事はこちら:「極サバ」プレイ日記Day10
モーサルで起きた不審火事件の真相を追うリムこ。
この事件の裏には吸血鬼が絡んでいることを知ったリムこは、村に住む容疑者「アルバ」の家に乗り込み、彼女の部屋に向かった。
だがそこに彼女の姿は無く、代わりに置かれていたのは彼女が書き記したとされる日記だけだった。

そこには、吸血鬼の長「モヴァルス」と手を組んで、モーサルの街を吸血鬼の支配下に置くための計画が書かれていた。
モーサルの首長である「イドグロッド」にこのことを報告し、リムこは100年目の眠りから蘇ったモヴァルスを打倒すべく、彼の隠れ家へ向かった。

洞窟の中には、今回の事件の犯人の一人である「アルバ」がいた。
彼女が吸血鬼の一員であることは間違いなかったので、リムこは彼女をソブンガルデへ葬り去る。

そして、洞窟の中央広場で王座に堂々と座るモヴァルスを発見したリムこ。

他の吸血鬼たちより並外れた生命力を持った彼を死闘の末、打ち倒した。

洞窟を後にしようとしたその時、今回の事件の被害者である「ヘルギの亡霊」が現れリムこにお礼を告げて消えた。

リムこのお陰でモーサルは吸血鬼の侵略から守られたのだ。

次に彼女が目指す場所は、「グレイビアード」から言い渡された品「ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛」が眠るとされる遺跡「ウステンクラブ」だ。
ウステンクラブヘ
さて、モーサルでの一件も片付いたことだしグレイビアードのおじさんからの依頼を改めて確認してみましょう。

冒険のメモ「創始者の角笛」
“力の言葉”と”シャウト”を習得するために自分の力量を披露した後、グレビアードのアーンゲールから最後の試練を与えられた。ハイヤルマーチの埋葬塚”ウステンクラブ”からユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を回収することだ。
次に目指す場所は「ウステンクラブ」ね。
地図で場所を確認してみると、この前探索に出かけた「モヴァルスの隠れ家」から北東に向かったところにあるようね。

それほど遠くなさそうだし、モーサルで休憩も十分に取ったから、早速デッパツしましょう!
( ^ω^ )「じゃあね〜、モーサルのみんな〜!達者で暮らすのよ〜」(見送り0人)

モーサルの北一帯は湿地帯になっていて、馬を走らせるのはなかなか難しいわね。
マッドクラブがいたるところにいるから、うっかり足を挟まれないようにしないと。

ウステンクラブの入り口に辿り着いたら、山賊の死体があったわ。

血がまだ固まっていない感じ、やられたのはつい最近みたいね。
私の他に誰かがこの埋葬塚の探索をしているのかしら?
ウステンクラブを探索
中に入ると、そこにも山賊の死体が転がっていたわ。

この人もついさっきやられたみたいね。
なんだかこの埋葬塚には、間違いなく私の他に探索者がいる気がするわ。
もしかしたら、既に角笛が持ち出されているかもしれないわね。(名推理)

洞窟を少し進むと、死霊術師がいたわ!
こいつら死体を蘇らせて、操ってくるから案外強敵なのよね。
さっきからそこら辺に転がっている山賊の死体を利用されたら、たまったもんじゃないわね。
( ゚д゚)「ここは見つかる前に、サーチアンドデストロイ!サーチアンドデストロイよ!!」

遠距離からの隠密プレイは、やっぱり最高ね!
自分が死んだことさえ気づかずに、ソブンガルデへ行きなさい!!
さらに奥には序盤の強敵「炎の精霊」を操るコンジュラーがいたわ。
あの炎の精霊の魔法を食らったら、一撃で死ぬことができるって私の勘が告げているわ。(既に2死)

こいつらも、後ろからこっそり始末してしまいましょう!(既に発見されているんですが、それは・・・)
でもさっきから気になっていたんだけど、やっぱりこの洞窟、山賊や死霊術師の他に第三者の気配がするのよね。(主人公的、勘)
死霊術師が他の山賊たちを殺したのなら、あんなに無残な姿にならないような気がするし。
でもまあ、ここで悩んでも仕方ないから先に進みましょう!

この先が「ウステンクラブの深部」ね。
ウステンクラブの最深部へ
深部への扉を開けて少し進むと、開けた場所に着いたわ。
でもさすがにここから飛び降りたら死んじゃうわね。(既に1死)
下に降りるには回り込んで進むしかなさそうだわ。

(゚ω゚)「あら?」
もしかして向こうに見えるものって、あれじゃないかしら?

やっぱりそうだわ!
以前、「ブリーク・フォール墓地」でも見かけたシャウトを習得できる「言葉の壁」よ!

次は一体、どんなシャウトを習得できるのかしら。
もう少しで下に降りられそうだから、焦らず進みましょう。
それからしばらくして「言葉の壁」の前に辿り着いたわ。
さあ、早速シャウトを習得してみましょうか。
もうこの感覚にも、すっかり慣れたものね。

新しく習得したシャウトは「霊体化」というシャウトね!

スゥームは虚無へと届き、傷つかられないが傷つくこともない姿へと変わる。
一時的に無敵になることができるシャウトみたいね。
ただし攻撃してしまうと強制的に効果が切れてしまうみたいだから注意が必要ね。
でも、これはなかなか使い勝手が良さそう!
じゃあ早速、叫んでみますか。(すぅ〜)
( ゚д゚)「フェイムッ!!」

お、ほう!
これは凄いわ!
私がスケスケになって、まるでこの世とは別の次元にいるみたいだわ!
古代ノルドの仕掛け
「言葉の壁」があった広場の近くにまたしても古代ノルド人が用意したような仕掛けがあったわ。

この先の鉄格子の向こうに行きたいんだけど、目の前にある石碑の前を通過しないと鉄格子が開かない仕組みになっているんだけど、早く進まないと閉まってしまうのよね。
普通に走っただけじゃ、鉄格子が閉まる前に先に進むのは不可能だわ。
さてどうしたものか・・・・。
(5分後・・・)
( ゚д゚)「アッ!!」
私、閃いたわ!
もしかして、グレイビアードから教わったシャウト「旋風の疾走」を使って瞬間移動すればいいんじゃないかしら!?

このシャウトを教えてもらった当初は使い道があんまりなさそうだったから、すっかり忘れてしまっていたわ。(これにはさすがのグレイビアードたちも苦笑い)

そうと決まれば「旋風の疾走」を装備して早速試してみましょう!
華麗に古代ノルドのギミックを切り抜けるわよ!(※動画の音量注意です!)
( ^ω^ )「ふふ〜ん、どんなもんかしら!(ドヤァ)」
もしかして超頭脳系ドラゴンボーンの片鱗を見せつけちゃったかしら?
私にかかればこんなチンケなギミック、お茶の子さいさいってもんよ!(フラグ)
さらに奥に進むと怪しげな感圧板が密集したエリアに辿り着いたわ。
多分、この感圧板に触れると地面から火が吹き出て焼死すること間違いなしだわ。(既に4死)

ここでも「旋風の疾走」を使って行けば被害を受けずに済みそうね。
と、意気揚々と旋風の疾走を使った先には巨大クモが・・・。

( ゚д゚)「(あ、察し)」
古代ノルド人のチンケなトラップにまんまと引っかかるドラゴンボーンの図。

チーン。
このトラップ構成、ちょっと鬼畜じゃない?
ふん、で、でもクモなんか別に倒さなくてもいいのよ!
安全なところまで逃げて、後はひたすら弓矢で攻撃するだけよ!

( ゚д゚)「これが策士リムこの戦いなんだから!」
(既に6死、ここでめちゃめちゃ死にました・・・)
さて巨大クモを抜けた先は、いかにもな空間が待っていたわ。

あの向こうに、探し求めていた「ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛」があるはず!
持ち出された宝
( ゚д゚)「え〜と、角笛はどこにあるんですかねぇ〜」

角笛が置かれていたらしい場所には、奇妙なメモが一つ置かれていた。
一体、誰のメモかしら?

ドラゴンボーン–
話をする必要がある。緊急だ。
リバーウッドにある宿屋「スリーピング・ジャイアント」の屋根裏部屋を借りてくれ。そこで会おう。
–友より
このメモ、私に宛てたものみたいだわ。
どうやらこのメモを書いた人物は私がここに来ることをもともと知っていた人物みたいね・・・。
(゚ω゚)「リバーウッドの宿屋で待つ『友達』・・・?」
友達って一体誰かしら?(そんなのいましたっけ?)
うーんもしかして、ヘルゲンから一緒に逃げた「ハドバル」とか?

でも、そうだとしたら一体なんのために?
とにかく、その「謎の友」が角笛を持ち去ったことは間違いないわ!
ウステンクラブの入り口とかに転がっていた山賊たちの死体も、きっとその「謎の友」の仕業に違いないわね。
( ゚д゚)「しかし誰であろうと、この私に徒労させたことは断じて許さん!」
まあ無駄足だったけど、角笛の行方がわかっただけでも御の字ね。

ひとまず洞窟の裏手にあるショートカットから外に出ましょうか。

ウステンクラブの外に出たら外はすっかり真っ暗だったわ。
結構長い時間、この中を探索していたみたいね。
次回
長い洞窟探索で疲れたし、一旦モーサルに戻って宿を借りることに。
そう言えば前回の件でモーサルを吸血鬼の魔の手からを助けてあげたから、首長のベッドぐらい借りてもバチは当たらないわよね!

うん!問題なく使えそうだわ!!
首長のイドグロッドさん、オタクのベッドちょっと借りるわよ〜。
あなたは今夜、そこら辺の床にでも寝ててちょうだいね。(冒険者のクズ)
( ´ ▽ ` )「おおさすが、首長のベッド!ふっかふかじゃない・・・zzzzz」(爆睡)
(( _ _ ))..zzzZZ「zzzzz・・・・」
(( _ _ ))..zzzZZ「・・・・」
(( _ _ ))..zzzZZ「うーん、むにゃむにゃ。絶対に働きたくないでござる・・・」
時刻は午前6時。

(゚ω゚)「うう、寒い!」
ドラゴンボーンの朝は早いって、それ一番言われてるから。
さて、首長のベッドのお陰で十分な休息が取れたから、次は角笛を取っていった「謎の友」に会うためにリバーウッドへ向かうとしますか。
モーサルに来た時みたいに、迷子にならなければいいけどね・・・。(フィールドでは方向音痴なドラゴンボーンであった・・・)
実はリムこはその人物と既に何回か会っているんだ。みんなは誰かわかるかな?
それじゃ、次回も楽しみにしてくれよな!
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