言わずと知れた神ゲーPS4版「The Elder Scrolls V: Skyrim SE」のプレイ日記1日目です。
前提として、以下の縛りでプレイしていきます。
- サバイバル系MODの導入。「飢え」「渇き」「疲労」の概念を追加する。
- 難易度「レジェンダリー」固定。
- メイン武器は1つしか持てない。
- メイン武器以外の武器は、冒険の途中で拾うことはできない。
- 装備できる武器は「弓」のみ。
- サブは「ダガー」系武器。(あくまで護身用という設定)
- 魔法禁止。
- ファストトラベル禁止。(馬車移動は可)
- 従者禁止。(ただし、特別なクエストは除く)
- 軽装+重装の装備禁止。
※今後、縛り内容を変更するかもしれません。
自由と狂気が渦巻く、極寒の大地スカイリムを主人公目線で冒険して行きます!
このプレイ日記では主人公である「リムこ」の冒険を追いながら、俺がところどころストーリー解説を交えつつ進めていくぜ!よろしくな!
プロローグ

というわけで始まりました。
「The Elder Scrolls V: Skyrim」のオープニングです。
親の顔より見た、この馬車から物語がスタートです。
(私は久々にこの世界に帰ってきたぞー!)
(( _ _ ))..zzzZZ「うーん、むにゃむにゃ。絶対に働きたくないでござる・・・」

( ゚д゚)「え?(起きた)」
うん?なんだ?(眠い目をこすりながら)
いきなり話しかけてきた、このパツキンのナイスガイは「レイロフ」っていうのか。
どうやら私は眠っていたみたいだ。
しかしなんで私は馬車に乗っているんだろう?
何があったか覚えていないな・・・。
レイロフが言うには、私はスカイリムとシロディールの国境を渡ろうとしていたらしい。
あれ?なんでそんなことをしていたんだっけ。
うーん、思い出せない・・・。

同じ馬車にはもう2人の男が座っていた。
みすぼらしい格好をしている左の人が「ロキール」って言うらしい。
ロキールって人、なんだか弓矢で射抜かれて死にそうな顔しているな。(名推理)
で、その右の口を塞がれている人はウィンドヘルムっていう要塞の首長「ウルフリック・ストームクローク」って人らしい。
なーんか、無口な人だね。てか、なんで口塞がれているの?
どうやらこの人は、帝国軍と対抗関係にある「ストームクローク」って言う反乱軍の首謀者らしい。
なんで、そんな人と私が一緒に馬車に乗っているのだろうか・・・。
ロキールの話だと、帝国軍はウルフリックを捉えるべく包囲網を張っていたらしい、その罠にまんまと私もハマってしまったようだ。
で、今は処刑場へ搬送されているとのこと。
( ゚д゚)「ファッ!?」
デデドン

処刑場までの馬車でビビりまくるロキール氏。
この世界のありとあらゆる神様に命乞いをしているご様子で。
人はいざ死を前にすると、普段全く信じていない神様に縋るものなのか。(他人事)
や、やめてよ、こっちだって怖くなってくるじゃん。
て言うか、処刑ってマジ?
やべえよやべえよ。

そして、処刑場に到着するや否や人生終了のお知らせを告げるレイロフ氏。
あんた死ぬの怖くないのかよ。
肝が座ってますね。

馬車から降り、一人一人名前を呼ばれていく。
て言うか、めっちゃ村の人に見られてるんですけど!
私が何したって言うの!?
( ゚д゚)「お?何見てんだコラ。見せもんじゃねーぞ散れ散れ!!」
ウルフリック、レイロフと次々に名前を呼ばれていく・・・
あ、そうか。(唐突)
これはきっと夢なんだ。(現実逃避)
小さい時よく自分が高いところから落ちて死にそうになる夢とか、ゾンビに追いかけれらる夢とかいっぱい見たことあるもんな。
早く覚めてくれよなー。頼むよー。(一縷の望み)

ロキール氏の名前が呼ばれると、恐怖が最高点に達した彼は、思わず逃走を図った。
お、こいつ何気に度胸あるじゃん。
私も彼に続いて逃げようかしら。

と思ったら、帝国軍の弓兵に敢え無く射殺されてしまった。
チーン
((((;゚Д゚)))))))「だ、大丈夫、これは夢だから・・・(ガクブル)」

そして、とうとう私の番に、、、

そして、今回の主人公「リムこ」の設定はこんな感じになっているぞ。
名前:リムこ 種族:ノルド
リムこは、以前スカイリムの小さな村で狩猟生活を送っていた。
ある時、珍しい獲物を追って森を彷徨っていると、うっかり国境を越えようとしてしまい、帝国軍に捕まる。
その時のショックから、物語の始め馬車から目覚めた時、名前以外の記憶をなくしてしまう。
自分が何者なのか、自分が帰るべきところへ帰るために彼女はスカイリムを旅することとなる。

この「ハドバル」って人もノルド人なのね。
同郷のよしみで私を助けてはくれないかしら。(淡い期待)
と思ったら、彼の持っている処刑者リストに私の名前はないみたい。
当然と言えば当然ね!
全然心当たりがないもの!!(安堵)

と思ったら、左のゴリラみたいな女が「リストはもういいから」と言ってきた。
( ゚д゚)「ファッ!?(2回目)」
デデドン
こいつ頭大丈夫か!?
一体、なんのための処刑者リストなんですかねぇ?(憤怒)
人の命をなんだと思っているんだこの女は!
こんなことがまかり通って良いのか!?

私に憐れみの言葉をかけてくれるハドバル氏。
いや、そんな言葉じゃ全然納得はできませんけどねー!
願うならば、あなたのその腰につけている剣で、隣のゴリラを叩き切ってくれないかしら!?

ウルフリックさん、声の力だけで王様を殺したって一体どういうことなの?
だから口を塞がれていたのね。
この人の声には、いったいどんな力があるのかしら。
あ、でももうすぐ死ぬから、そんなの考えても意味ないか。(無関心)

そして、名前を呼ばれる前に、我先にと処刑されに行くストームクロークの兵士Aくん。
死んだら「ソブンガルデ」って所に行けるらしいけど、それって一体どんな所なんだろう?
(そして、首チョンパされたストームクロークの兵士Aくん)
( ゚д゚)「ファッ!?(3回目)」
デデドン
え、これマジ?
やっぱり夢じゃないパターン??

ボロを着たノルドって、私のこと!?
え、ちょっと待ってよ!
私が一体何やったっていうの!?

無慈悲にも処刑台に進むように促すハドバル氏。
ああ、人の命っていつ亡くなるかわからないものね。
明日は我が身って言うけど、まさか本当にこんな日が来るなんて・・・
もし、今日が人生最後の日だって知っていたら、まだまだやりたいことたくさんあったのに・・・

(そして・・・・)
・・・
・・・

( ゚д゚)「ファッ!?(4回目)」
デデドン
な、なんか出たー!!!
急展開!ドラゴンから逃げよ!

突然、空から漆黒のドラゴンが現れた!
でも、そのドラゴンのお陰で処刑は免れたけど、あたり一面はドラゴンが吐くブレスで火の海状態に。
これはこれで、やべえよ。やべえよ。
命の危機迫ってますよ。
レイロフに促されるままに脱出を試みることにするわ!

と、とりあえずドラゴンの脅威から逃れるために、ひたすら走る!
って、やばい!目の前にドラゴンが!!
これは、夢なんかじゃないのね!?現実なのね!?
なんとかドラゴンのブレスから逃れつつ道を進むと・・・

さっきの、レイロフとハドバルがなんだか言い争っているみたい。
あんたたち、こんな状況で敵も味方もないでしょうが!!
とりあえず、どちらかについていくことになったので、ハドバルの方についていくことに。

突然のドラゴンの襲来に、ハドバルも驚きを隠せない様子。
ドラゴンって、終末をもたらす存在なのね。
って、ことは『SEKAINO OWARI』ってやつ?(これもうわかんねえな?)
処刑を免れたと思ったら、世界が滅びそうでござるの巻。
ちょっと、急展開すぎて何が何だか、頭の整理ができないわ。
とりあえず、この砦の中から脱出するためには、先に進むしかなさそうね。
ハドバルに手枷は外してもらったけど、装備も何もないから彼についていくしかなさそう。
まあでも、この人強そうだし、大丈夫だと思うけど。

砦の中には、同じように逃げ延びたストームクローク兵がチラホラ。
戦闘は全てハドバルに任せて、私は遠いところから見守っているね!
( ・∇・)「ガンガレー、ハドバルー!」
複数人との戦闘でも、敵をバッタバッタと薙ぎ倒すハドバル。
あんた、意外にやるじゃない。
そして、しばらく進むと処刑場らしきところに辿り着いた。
うわ、何ここ。
めちゃくちゃ血なまぐさいじゃない。
一体拷問官は、どんなプレイをしていたのかしら・・・。
少しだけ興味があるわ。(サイコパス的思考)

その後も、ハドバルとストームクローク兵との戦闘を見守りながら砦内を進むと、突然天井から巨大蜘蛛が襲ってきた!
うわ、キモ!
なんか糸吐いて攻撃してくるよー!
私、足が3本以上ある生き物は生理的に無理なのー!

ってことで、蜘蛛退治もハドバル一人にお任せ。
( ・∇・)「ガンガレー、ハドバルー!」
3分後・・・
あのー出口まで、まーだ時間かかりそうですかねぇ?(戦闘に参加しないクズ)
と思ったら「スカイリムへ」の文字が(おお、メタいメタい)
ここから外へ出られそうね!

トンネルを抜けると、そこは雪国だった。

ふうー!
どうやら無事に抜け出せたようね!
一時はどうなるかと思ったけど、あの漆黒のドラゴンとハドバルのお陰で、なんとか助かったわ。
ドラゴンが現れたことは気になるけど、今はこの命に感謝しましょう!
突然のドラゴンの襲来で混乱するスカイリムの住人たち。果たしてドラゴンが現れた理由とは一体?
次回も楽しみにしてくれよな!
おまけ 「開錠の心得」

処刑場にあった檻に何か使えそうなものがあるからと、ハドバルに扉の開錠を頼まれたわ。
私、こういうのって案外得意なのよね!
以前自分が一体何を生業にしていたのか覚えていないけれど、もしかしたら盗賊の素質があるのかしら。
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