最近E3での最新ゲーム情報が連日公開されて、盛り上がりを見せています。
私が特に個人的に気になっているのは、ソウルシリーズでお馴染みのフロムソフトウェアが手がける最新作「ELEDEN RING」です!
以下の記事に公開されている情報のまとめていますので、気になる方は読んでみてください!
他にも「FINAL FANTASYⅦ REMAKE」や
「あつまれ どうぶつの森」も気になっています!(Switch持ってないけど・・・)
あなたも、今回のE3 2019で気になるゲームはありましたか?
さてさて、今回はゲームを購入するにあたり「ゲームレビュー」を参考にして購入することのメリットとデメリットについて、自分なりの意見を書きたいなと思います!
あなたはゲームを買うとき、ゲームレビューを参考にしますか?
ゲームレビューの評価を鵜呑みにして、ゲームを買うのをためらったりはしていませんか?
ゲームレビューの定義
ここでゲームレビューについて私が定義するのは以下です。
- Amazonなどのネット通販サイトのカスタマーレビュー評価。
- ゲームブログサイトなどのレビュー記事。
- ファミ通のクロスレビュー評価。
といった、実際にそのゲームをプレイした人の声を言葉にしたもの、です。
(実際にプレイしたことがないのに、レビュー記事を書いていたりするブログサイトもあったりしますので注意です)
レビュー記事は、そのゲームの良いところばかりを上げるだけではなく、逆に改善点や要望点などの方を書いている記事の方が信頼性があったりします。
そのゲームが本当に好きだからこそ、不満が生まれるものです。
別にどうでもいいゲームなら、
「まあ、こんなもんか」
で済まされてしまいます。
また、人によって評価の観点が違うのは当たり前で、そのゲームのシステムを気にいる人もいれば、気にいらない人もいます。
どのレビューを参考にゲームを購入するかは、あくまでも実際に購入するあなたの判断に任されます。
ゲームレビューのメリット
私が考える「ゲームレビューを参考にゲームを購入するメリット」は以下の3つです。
- 本当に面白いのか、購入前に確認できる。
- ゲームのシステムについてある程度知ることができる。
- ゲームの不満点や改善点を把握することができる。
ゲームを買う前に上記のことがわかったら、無駄な出費を抑えることができると思います。
楽しみにしていたゲームが本当はクソゲーだったなんて買ってから分かったら、とても悲しいですよね。
それに目的は違いますが、ゲームをプレイする時間がない方は、他の人がプレイしている動画を見て満足できたりします。
一見、ゲームレビューを元にゲームを購入するのはメリットばかりのような気がしますが、デメリットもあるのではないかと私は考えます。
ゲームレビューのデメリット
私が考える「ゲームレビューを参考にゲームを購入するデメリット」は以下の3つです。
- レビュー内容が全て正しいとは限らない。
- ゲームの長所ばかり評価され、短所が分からないことがある。
- レビュー内容に左右され、買いたいゲームが買えなくなる。
大前提として抑えていただきたいのは、「全てのゲームレビューが本当にプレイした人が書いたものとは限らない」ということです。
ネットや動画サイトなどでそのゲームを調べただけの浅い内容のレビューには注意が必要です。
また、ネットや雑誌のゲームレビューばかりを参考にしていると「本当に自分がプレイしたいゲームの判断」ができなくなったりします。
自分が買うゲームがいつの間にか、誰かのゲームレビューによって左右されてしまうのです。
あなたはゲームを買う前に、Amazonなどのカスタマーレビューを一度確認してからゲームを買ったりしませんか?
そして、その評価が悪かったら買うのをやめたりしませんか?
ゲームレビューはあくまでも「個人の感想」なので、その人には合わなくてもあなたにとってはとても面白いゲームかもしれませんよね?
まとめ
今回は、ゲームを購入するにあたり、ゲームレビューを参考にする上で感じるメリットとデメリットについて取り上げてみました。
私が小学生や中学生の頃は、ゲームレビューを確認する唯一の術としては、「週間ファミ通」のクロスレビュー記事たった一つだけでした。
このクロスレビュー記事はファミ通の担当者が書いており、ある意味「文章とゲームのプロ」が書いた信頼性のあるレビュー記事でした。
一人10点満点でゲームに点数をつける。点数の合計点で「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の評価がそのゲームに下される。見事「プラチナ」評価(確か合計36点以上?)を得たゲームは、その年のゲーム大賞になる作品が多かった。
まだインターネット回線が届いていないド田舎に住んでいたので、毎週父親が買ってきてくれる「ファミ通」を毎日毎日読み込んでいたのを覚えています。
当時はお金がなくてゲームは買えなくても、ゲーム情報だけはどの友達よりも持っていた自信がありました。
そして、高校生、大学生になるとインターネットが普及しはじめ、Amazonなどで一般の人がプレイした感想を見ることができるようになったり、YouTubeなどの動画サイトで実況プレイなどを見ることができるようになりました。
こういったコンテンツの普及は、私たちに良い影響を与えるばかりではなく、
「本当に自分がやりたいゲームへの購入意欲が揺らいでしまう一因」
にもなるのではと思います。
買ったゲームがクソゲーだったときほどガッカリなものはありませんが、私が小さい頃は、それもそれで良い思い出になっています。笑
あなたもゲームレビューばかりを鵜呑みにせず、ぜひ自分が本当にやりたいゲームを自信を持って購入してみてください!
それでは、今回はここまで!
ではでは〜♪( ´▽`)