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あなたは大丈夫?新しい現代病「ゲーム障害」とは?

こんにちは!社会人になってもゲーム大好きなウマロです。

少し前のネットニュースでこんな記事を発見しました。

世界保健機関、「ゲーム障害」を国際疾病に認定

記事の内容を要約します。

世界保健機関(WHO)は欧州時間5月25日、「国際疾病分類」(ICD)の最新改訂版(ICD-11)を採択した。
新しく現代病のリストに「ゲーム障害」が追加されている。
2022年1月から施行される予定で、アルコールやドラッグと並び、治療が必要な疾病となる。
WHOによれば、ゲーム依存によって現実社会にまで影響を及ぼすほどの「心のコントロール障害」や「ゲーム以外の関心の欠落」、「ゲーム最優先思考」が障害に当てはまるという。

この記事を読んで、私事ながら小中高時代はまさにゲーム依存と言っても過言ではない生活を送っていたな~ということを思い出しました。

eスポーツの発展でゲーム業界が盛り上がる中、小さなお子さんを持つお父さんお母さんは

お父さん
お父さん
うちの子はゲームに依存して勉強をぜんぜんしない!
お母さん
お母さん
いつもゲームのことばかり考えて、学校の話を全くしない!

というようなことでお困りなのではないでしょうか?

実は、私が子供の頃もそうでした。笑

休日は10時間以上は平気でゲームしてましたね。( ´ ▽ ` )

(今は2時間もすれば肩が凝ってしまうので、ぶっ通しではできなくなりましたが・・・)

しかし、私の父は私がゲームする姿を見るのが好きだったのか、よほどやりすぎなければ怒られることはありませんでした。
(一回、父の言うことを無視していたら、PS2のディスクをバキバキに折られましたが・・・グッバイ、サルゲッチュウ2・・・)

そこで今回は、新現代病として認められた「ゲーム障害」について書いていきます!

本記事のトピックは以下となります。

本記事のトピック
  • ゲーム障害とは?
  • ゲーム障害の症状とは?
  • ゲーム障害になる原因とは?
  • ゲーム障害の対策方法とは?
  • それでもゲームをやるメリットとは?
  • あなたは大丈夫?ゲーム障害かチェックしてみよう!

記事の最後にはあなたが今ゲーム障害を患っているのかどうか判断できるチェック項目があるので、是非トライしてみてくださいね!

ゲーム障害とは?

まず「ゲーム障害」とは、簡潔に言うと次のような症状を伴う病気のことを言います。

コンシューマーやパソコン、スマートフォンなどを利用したゲームへの過度な依存によって、日常生活に支障をきたす疾病のこと。

オンラインゲームへ居場所を求め、何時間ものめりこんでしまったり、最新のレイドボスに挑戦するために何時間もダンジョンにこもったりなどして、日常生活に支障をきたすまでにゲームにハマってしまうことを指します。

画像は、大人気MMORPG「FF14」より

私も大学生時代は以下のゲームでしばしば講義をサボったことが何度かあります。

私が大学時代に特にハマってゲームリストの一部はこちらです。

  • テラリア
  • マインクラフト
  • ダークソウル2
  • 白猫プロジェクト
  • パズドラ
  • コールオブデューティブラックオプス3
  • etc…

一日平均8時間以上は軽くやってましたね・・。

(白猫のリセマラなんかはそれこそ一日中・・・。あの時は頭がおかしくなりそうだった・・・)

あなたも私と同じように学生時代にこのような生活をしていませんでしたか?



ゲーム障害の症状とは?

一般的にゲーム障害になると現れる症状には次のようなものがあります。

  • 頻度や時間など、ゲームをプレイする上で制御がきかなくなる。
  • ゲームをプレイすることが他の興味や日常生活よりも優先される。
  • 日常生活に悪影響が出ても、無視してゲームを継続する。
  • ゲームでの体験が日常生活にまで波及し、自分自身や家族、社会、教育、職業といった他の重要な生活機能に支障をきたす。

こうした症状が少なくとも12カ月続いた場合に依存症と診断されます。

4つ目の症状なんか、もう「ゲーム」と「リアル」との区別がつかなくなっていますよね・・・。恐ろしい・・・。

また、ゲーム障害が原因とみられる死亡事故はすでに世界各地で起きています。

たまにニュースなんかで話題になりますよね。

CNN(国際規模のニュースサイト)によると「台湾人の男性が2015年、3日間のゲーム漬けの後に死亡した」と報告しました。

72時間ぶっ通しでプレイできる集中力は凄いですが、何も命まで落とすことはなかったのに。

本人もまさか自分がゲームのやり過ぎで死んでしまうとは思いもよらなかったのでしょうね。

ゲーム障害の原因とは?


私は普段、電車通勤をしているのですが、毎朝電車でスマホゲームをポチポチやっている大人の方を多く見かけます。

なぜ人々はそこまでゲームに熱中するのでしょうか?

その原因の一つとしてあげられるが、脳から分泌される「ドーパミ」という物質です。

ドーパミンとは一言で「快楽を司る神経物質」のことです。

ゲームは基本的にプレイヤーの脳を強く刺激し、脳が興奮状態になるように作られています。
そして興奮状態になった脳は、快楽物質であるドーパミンを大量に分泌するのです。

ドーパミンが分泌されたことで、やる気が出て、幸せな気分になり、その結果プレイヤーは更にゲームに没頭していきます。

ただ、人間の身体にはドーパミンが過剰に分泌されると体内のバランスを取るために、ドーパミンの分泌を抑える機能がもともと備わっています。

大量に分泌されたはずのドーパミンが体内で調整され少なくなると、脳がドーパミンが足りていないと指示を出しドーパミンの分泌を促します。

この負のスパイラルに巻き込まれてしまうと、脳が快楽を求めてしまい、結果ゲーム依存症になってしまうのです。

まさにドラッグやタバコなんかと似たようなサイクルに陥ってしま、やめるにやめられなくなるんですね。



ゲーム障害の対策方法とは?

ゲーム障害への最大の予防策は、自分を律することのできる強い精神力を備えることです。

しかし、人間はだいたい怠惰な生き物です。

なかなか自分の律するというのは難しいのでトレーニングが必要です。

その力を養うためには、まず以下の取り組みを行ってみましょう。

  1. ルールを決める。
  2. ゲームした時間を記録する。
  3. ゲーム以外の趣味を見つける。

大人になるとなかなか忙しくなって、ゲームをする時間がなかったりします。

しかし、テレビのドキュメンタリー番組を見ると、元自衛隊の方もゲームに夢中になってしまう例があるようです。

自分に厳しくというのは難しいかもしれませんが、小さな目標を立てつつそれを習慣化していきましょう

習慣」には、良い習慣と悪い習慣の2種類があると思います。

 

どっちの習慣も一度身につけばなかなかやめられないものです。

ですので少しずつ「良い習慣」を身につけていきましょう!

その習慣はきっとあなたの一生の武器になります!

ベタな例で言えば「ゲームは1日1時間」と決めるなどです。

それでもゲームをやるメリットとは?

ここまでゲーム障害になる原因と対策法について解説してきました

しかしここでは敢えて、

( ゚д゚)「それでも私はゲームが好きだ!好きなようにやらせろ!!」

という熱い同志の皆さんのために、ゲームをすることのメリットをいくつかご紹介します。

記憶力・考える力が上がる

どのゲームも長く楽しめるように簡単にはクリアできない構成になっており、何度も試行錯誤しながらどうすればクリアできるかということを常に考えながら操作する必要があります。

このことから、創意工夫して考える力や記憶力が鍛えられるというメリットがあることは否定できないでしょう。

注意力・集中力が上がる

同じミスを繰り返さないように注意しながら遊ぶことになるので、注意力が向上するといえるでしょう。

また、緻密な動きでボタンなどを操作しなければならないため、失敗しないために全神経を集中しなければならない状態が長く続きます。

そのため、1つのことだけに集中する力も遊びながら自然に身につきます。

脳が活性化される

手指を動かすことはボケ防止にもつながるといわれていますが、手指の細かい動きはそれだけ脳を活性化させるものなのです。

コミュニケーション能力・社会性が養われる

ゲームは1人で集中することが多いため、友達と遊んだり、社会性を身につけたりする上で弊害があるのではないかと心配する声もあります。

しかし、実は、小学生ではゲームをしている子供の方が社会性が高いという研究報告もあり、ゲームを通じて友達とコミュニケーションを図るという場面も多くみられています。

学校でもゲームのキャラクターやアイテムのことを話題にして新しい友達ができたり、キャラクターを交換したりする楽しみがあります。

その一方でオンラインゲームなどの場合は見知らぬ人とインターネット上で簡単にやり取りができることもあり、保護者による規制が必要です。

 

限りある人生、好きなことをして生きてなにが悪いのでしょうか?

私は他人の迷惑にならなければ、なにをやったっていいと思います。

人生やったもん勝ちです!

そして、ゲームをすることも悪いことだけではありません。

このように、良いこともたくさんあるのです!



あなたは大丈夫?ゲーム障害かチェックしてみよう

では、最後に今のあなたがゲーム依存症かどうかチェックしてみましょう!

以下の質問に当てはまるものをチェックしてみてください。

  1. ゲームをしていない時でも、ゲームのことばかり考えてしまう。
  2. ゲームができないときに、イライラやソワソワしてしまう。
  3. ゲームをする時間がどんどん増えている。
  4. ゲーム時間を減らす必要を感じ、そしてそれでも減らせなかった。
  5. ゲーム以外の趣味や娯楽が楽しくなくなってきた。
  6. 生活・社会的に問題があると分かっていても、ゲームを続けてしまう
  7. 家族などに対して、ゲームの使用時間についてウソをついたことがある。
  8. ネガティブな気分を解消するために、ゲームをしたことがある。
  9. ゲームをすることで、大事な人間関係・仕事・勉強などがおろそかになったことがある。

ゲーム依存症のチェックリスト(ゆうメンタルクリニックより)

チェックできましたか?

 

このチェック項目に5つ以上のチェックがついた人は「ゲーム依存症」の可能性が高いです。

リアル生活に本格的な支障を起こす前に、改善を行いましょう。

いのちあってのものだね

です。

まとめ

eスポーツの盛り上がりやGoogleが発表した新しいゲームサービス「Stadia」の登場により、今後ますますゲーム業界は発展していくことでしょう。

また、ほとんどの人が持っているスマホにはお気に入りのゲームアプリがこれからもどんどん増えていくことが予想されます。

そんな中、ゲームと上手く付き合っていくためには「ほどほど」が一番です。

一方でプロゲーマーを目指す人は、今後さらに増加していくと思います。

「お酒やタバコはほどほどに」と言いますが、ゲームプレイヤーを職業として生計を立てていく人が増えていくと考えると、

ゲームはほどほど」にとは、一概には言えませんね。

いつか

「ゲーム障害」=「職業病」

と認知される時代が来るかもしれません。

それでは、今回はここまで!

ではでは〜♪( ´▽`)

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